会計士試験に合格して変わったこと

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この記事は以下のような方にオススメ
・何か合格前と変わったことがあれば教えてほしい方
・会計士試験に向けてのモチベーションにしたい方
とむやむくん
とむやむくん

将来にわたっての安定を手に入れたことや、こんなに変わる?という位周りの評価が変わったことなど、色々なことが変わりました。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は会計士試験に合格して変わったことについて書いていきます。

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会計士試験に合格して変わったこと

合格までの道のりは長いです。

生半可な覚悟では合格できません。

合格した時、どんなことが変わるのでしょうか

今回は

・会計士試験合格者とういステータス「将来的な安定
・これ以上にない成功体験「自己肯定感
・こんなに変わる?「周りの評価

この内容で書いていきます。

会計士試験合格者とういステータス「将来的な安定」

お金持ちになりたい!
良いところに住みたい!
贅沢したい!

そんな気持ちで会計士試験を目指した方、多少なりいるのではないでしょうか。

確かに合格することでそれらの夢もかなうかもしれません。

会計士資格は本当に夢のある資格です。

ただ、お金持ちになるためには、監査法人に普通に勤めているだけでは難しいかもしれません。

また、会計士試験に合格しただけだと「会計士試験合格者」でしかないので、そこまでの収入は見込ません。

しかし、会計士試験合格者というステータスを得たことで、

恐らくこの先就職に困ることはありません。

なんらかの働き口があって、必ず食っていくことができます。

つまり「将来にわたって安定した生活を送ることができる」、という状態になります。

会計試験合格者、という肩書が手に入ることは本当に大きく、

例えば一般的な企業であれば長年勤めても職歴には残るかもしれませんが、資格欄等に何かを記載することは基本的にはできません。

一方会計士試験合格者であればそれだけで資格として書ける事由であり、就職や転職に際しても必ず有利になります。

私は前職公務員でしたが、それに匹敵するくらい安定した資格と私は考えています。ちなみに公務員は退職してしまえば何も残りませんのでそれだけでは転職などには全く有利にはなりませんでした。

これ以上にない成功体験「自己肯定感」

人は成功体験を重ねることで、

自分でもこんなことができるんだ
自分にはこんな力があるんだ

そんな自信を持つことができます。

公認会計士試験という超難関試験を突破すると

この自信はすごいものになります。

頑張ればなんでもできる気がする!
どんどんいろんなことやってみよう!

私って素晴らしい!みたいな自己肯定感も相当上がります。

うぬぼれすぎかもしれませんが、この感覚は結構大事なことだと思います。

こうした成功体験が今後の生活の中で自分自身にポジティブなイメージ、努力すれば達成できる、という自信に繋がり、間違いなく今後の人生にプラスの影響を与えることができます。

私なんてどうせ…と、内に引きこもっていてはチャンスに巡り合うことすらできません。ただ、この成功体験を通じて何にもで積極的にトライできるような精神になりました(このブログもその一環です)

こんなに変わる?「周りの評価」

これについては別の記事で詳しく書いていこうと思いますが、

家族、親戚、友達、

周りの反応が180度変わるような体験を私はしました。

頑張ってよかったな、本当にそう思えました。

例えば

・毎日毎日定時で上がってやる気ないな
→ お前はいつかやるやつだと思っていたよ
・会計士試験なんて無理無理、普通は合格できないよ
→ 助かるわー税務業務について相談に乗ってね!

みたいな感じです(2個目は良い反応なのかは微妙ですが)

周りを見返してやりたい!と思って頑張っている方は安心してください。
かなり見返せると思います。
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さいごに

将来にわたって安定を手に入れることができた

というのが一番大きな変化だと思います。

また、それに伴い無限の可能性と、一生プロとして学び続けなければならない使命も負います。

合格後の生活は決して楽なものではありません、常に情報を収集し専門家としての素養を身につけなければなりません。

ただそれでも合格して本当によかった、そう思えることがこの記事以外にもたくさんあります。機会があれば今後も紹介していこうと思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

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・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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