【公認会計士試験】正直、短答式と論文式どっちが難しかった?難易度を比較!

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・公認会計士試験の短答式と論文式の難易度を知りたい方
・公認会計士試験の短答式と論文式の勉強時間が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

私は圧倒的に難しかった方があります。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士試験はご存じの通り

短答式→論文式と合格する必要があります。

合格率だけ見れば

約10%→約30%と論文式の方が何倍も合格しやすいですが、

もちろん短答合格者の中での30%なので難関であることは間違いありません。

では実際勉強してみてどちらの方が大変だった、難しかったのかについて今回は書いていきます。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

勉強時間で比較

以前こちらの記事で科目別の勉強時間を公開していますが、

ここでまとめた通り、

短答式勉強時間:2,400時間
論文式勉強時間:1,800時間

となっており、短答式の勉強時間の方が多くなっています。

この勉強時間はざっくり計算しているので、

実際はもっと短答式の勉強時間が多いと思います。

次に書く受験回数の問題もありますが、

会計士試験でたくさん勉強したのは?と言われたら

短答です、と即答するレベルで短答の勉強ばかりしていた印象です。

スポンサーリンク

受験回数で比較

私の公認会計士試験の受験回数ですが

短答式試験:7回
論文式試験:2回

圧倒的に短答式の受験回数が多いです。

もちろん短答式を突破しないと論文を受けられないわけですから、短答が多くなるのは当然です。

ただ、私は短答式には6回落ちましたが、論文式には1回しか落ちませんでした。

体感としては論文式の方が受かりやすい、という印象です。

スポンサーリンク

どっちが大変だった?

さて、勉強時間、受験回数でいえば

圧倒的に短答式の方が大変でした。

勉強内容的にも、先ほど少し書いたように

・覚える範囲の広さ
・聞かれることの細かさ
・バラツキのある難易度
・いくら勉強しても伸びない成績

これらの理由から、短答式の方が勉強がきつかったです。

論文に関しては租税法と選択科目(経営学)が追加され6科目になりますが、

勉強した成果が成績に出やすく、短答式ほど理不尽な結果にはなりにくいです。

やはり総合的に考えても、短答式の方が全然大変でした。
スポンサーリンク

まとめ

簡単にですが、どちらが大変だったかについて書いていきました。

私の所感ですが、短答式を突破した後は割とすんなり論文式を突破できた印象です。

やはりまずは短答式突破、それが第一目標です。

合格率は低いですが、継続していけば必ず合格できます、頑張りましょう!

公認会計士自体の難易度についてはこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

受験生全般向の他記事もチェック!

受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。

受験生全般向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました