会計士試験5月短答合格から8月論文受験で気を付けること

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この記事は以下のような方におススメ
・5月短答に合格しそうだが何に気を付けるべきか知りたい
・効率的に勉強する方法が知りたい
とむやむくん
とむやむくん

租税法、企業法、経営学の勉強法の勉強の仕方が重要になってきます。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は5月短答合格からの8月論文受験で気を付けることについて書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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会計士試験5月短答合格から8月論文受験で気を付けること

実際私は5→8で受験をしました。

働きながら力の限り勉強したつもりだったのですが、見事不合格になりました。

ですが、その反省を活かし次の論文では合格することができました。

論文の各科目の勉強法はこちらをご覧ください
会計士試験論文式勉強法まとめページ

そんな私が今あの時期に戻れたらこれに気を付ける!ということを書いていきます。

今回は

・論文からの新顔、租税法を舐めてはいけない
・論文からの新顔ではないけど、企業法は短答とは別科目
・経営学に時間をかけすぎない

この内容で書いていきます。

論文からの新顔、租税法を舐めてはいけない

予備校の模試、いつも難しいですよね。

こんなの出ないのでは?みたいな問題もよく見かけます。

ただし

租税法は模試より本試験の方が難しいことが多いです。

(近年は少し本試験の難易度が落ちるようなこともあるようですが、一般的には本試験は問題量もとんでもなく多く、かなり難しく作られています)

私は5月から租税法の勉強を始めたこともあり、
・ひたすら答練の基礎レベルを反復していましたし、基本的な論点しか勉強しませんでした。
・理論は答練の問題は少しやったくらいでした。

結果は惨敗。見事な惨敗でした。

租税法はものにするために相当の時間が係りますが、

味方にすればかなり強みになる科目です。

しっかりやれば理論も計算も点数が稼げる科目です。

そこそこに取れればいいということであっても、ある程度しっかりやらないと
租税法で足切りも全然あり得ます。

合格した時の租税の勉強法はこちら
会計士試験論文式租税法|E判定から約1ヶ月で逆転合格した勉強法

論文からの新顔ではないけど、企業法は短答とは別科目

これは私はSNSの情報などで事前に知っていました。

そのおかげで惨敗するということはありませんでしたが

・会計士試験の中で一番の記述量
・論述力が求められる試験問題
・短答式のような断片的な知識の集約では太刀打ちできない

本当に全く別科目でした。

暗記力はもちろん論述力も求められます、条文を検索する能力もです。

私の失敗としては、難しいと聞いていたために企業法に時間を割きすぎたことです。

もっと租税法と経営学に時間を割くべきでした。

ただ、企業法についても相当時間をかけないと習得すること、点数を稼ぐことは難しいので、

そこはご自分が割ける時間と調整が必要です。

合格した時の企業法の勉強法はこちら
会計士試験論文式企業法|E判定から約1ヶ月で逆転合格した勉強法

経営学に時間をかけすぎない

経営学も論文からの新顔です。

気合を入れて時間を割くのはいいですが、

計算も理論もテキストをしっかりやって、しっかり答練を反復すれば

しっかり点数が取れる論文式のオアシスです(と私は思っていました)

5→8の時の失敗としては
計算は答練だけできれば合格できると信じ、テキストの基礎を理解していなかった
理論は単語だけ覚えていれば行けると思い、単語同士のつながり等完全無視していたこと

ほどほどに時間をかけ、確実に点数を取るべき科目です。

どの科目でもそうですが、時間をかけようと思えば無限に欠けられます。

ある程度の所で区切りをつけて他の科目を回していかなければ全体の点数を上げることはできませんので、その辺りの判断が重要です。

合格した時の経営学の勉強法はこちら
会計士試験論文式経営学|E判定から約1ヶ月で逆転合格した勉強法

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さいごに

私が今5月に戻って8月に挑むとしたら

財務:管理:監査:企業:租税:経営 = 20:5:10:25:25:15

位の割合で時間を割くと思います(財務の理論も結構時間をかける必要があるので)

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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