公認会計士試験1日の勉強時間のベストは?(社会人・専念生)

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この記事は以下のような方におススメ
・合格者の勉強時間が知りたい方
・平日、休日それぞれの勉強時間が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

私は社会人でしたので、やはり1日の勉強時間には限界がありました。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験に合格するためには、生半可な勉強時間では難しいです。

ただ、じゃあどれ位勉強したらいいの?合格者はどれ位勉強していたの?

ということで気になる方もいらっしゃるかと思いますので、今回まとめてみました。

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受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
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公認会計士試験1日の勉強時間(平日)

社会人受験生の方は日中はもちろん仕事ですので

使える時間は、朝、昼休憩、夕方、午後等になると思います。

(移動中などもできれば勉強した方がいいですが)

まとまった勉強時間を作ることが難しいので、

1時間、もしくは数十分単位の勉強時間を重ねることになります。

とは言っても、仕事以外の時間全て勉強していては長期間の受験に耐えることができません。

私のおすすめとしては

勉強初期→3時間
勉強中期→4~5時間
超直前期→5~6時間

程度を目安に勉強するといいと思います。

専念生の方は、10時間程度はやっていらっしゃるかと思います(勉強『専念』なので)

ただ社会人と違って他に気分転換ができません。

受験のことしか考えない生活が続くと精神的にはかなりきつくなってくると思いますので、適度に休憩を取りつつ、ご自分に合った時間を見つけていってください。

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公認会計士試験1日の勉強時間(休日)

社会人受験生の方の休日、それは仕事のないとても貴重な日です。

できれば休日は専念生の方のように8時間~10時間程度勉強できるのが理想です。

ただ、仕事の疲れ等ももちろんあるかと思いますので、

土日どちらかは完全オフにする等して、休息を入れておいた方が長い目で見れば効率は良いと思います。

休日は平日と違って、まとまった勉強時間が取れる貴重な機会です。

・計算問題の手薄な論点
・苦手だった科目のフォロー
・講義をまとめて消化する

など、時間をたっぷりかけて勉強できるのは休日しかありませんので、うまく活用するようにしてください。

専念生の方は言わずもがな、平日と休日の区別はあまりないと思いますので、引き続き体調には十分気を付けてひたすら勉強をしてください。

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私の場合

私は社会人受験生でしたので、先ほど書いたような勉強時間の取り方をしていました。

こちらの記事が参考になりますのでご覧ください。

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まとめ

勉強時間はもちろん人それぞれだと思います。

どれだけやっても合格できない方もいらっしゃいます。

ただ、総じて勉強時間を重ねた方が合格率が上がることは事実です。

合格できるか不安なのであれば、やはり勉強するしかありません。

合格まで駆け抜けてやりましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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