・社会人受験生が平日どれ位勉強してたか知りたい方
・1日のスケジュールについて知りたい方
・各時間帯おススメの科目があれば教えてほしい方

まとめて勉強時間は取ることは難しいので、スキマ時間の活用が重要です。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は最近よく質問いただく1日の勉強時間や、スケジュールについて書いていきます。
勉強方法についてはこちらの記事をご覧ください↓
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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公認会計士試験社会人受験生1日の勉強時間・スケジュール(平日編)
社会人は当然平日は仕事がありますので、勉強時間の確保が難しいです。
休日編はこちらをご覧ください↓
では早速 最初にスケジュールを示して、そこから各時間帯について解説していきます。
5時00分 ~ 7時00分 → 朝
12時15分 ~ 12時50分 → 昼
18時00分 ~ 19時00分 → 夕方
20時00分 ~ 22時00分 → 夜
合計 5時間35分
この4つの区分について、さらに仕事が忙しすぎて時間確保できない方向けにおススメの方法を書いていきます。
朝→2時間
やはり朝起きること!それが重要です 早起きのコツはこちらも覧ください↓
5時から勉強を開始するためにはそれより前に起床する必要があります。
ここで負けていては勉強時間を確保することが難しくなります、頑張りましょう!
〇この誘惑に注意!
眠気です。間違っても嫌いな科目の暗記等は避けましょう。
ベッドでの勉強は,頭が何かに乗っかった状態=休息している、と認識するため勉強効率が悪いそうです。
〇おススメの科目
科目としては眠くならない計算系や、もしくは自分の好きな科目を行うことをお勧めします。
(寝てしまっては早起きした意味がありませんからね…)
昼→35分
同期や仲のいい人たちと一緒に食べるご飯はおいしいです。
しかし、勉強をします。
あまり時間はとれませんから、基本的には簡単に食べられるものをさっと食べて時間を確保しましょう。 (私はいつもおにぎりでした)
〇この誘惑に注意!
お昼を食べると眠くなります。
これは当然なので、勉強する科目を工夫しましょう。
〇おススメの科目
長い時間勉強できないため、反復して読みたい暗記物や、薄いテキストなどを使い、毎日少しずつ見て覚えてしまいましょう!
夕方→1時間
仕事が終わってからゆっくりと している時間はもちろんありません。
勉強しましょう。
〇この誘惑に注意!
夕飯までの時間、ついつい休憩したくなります。
でもここも意外と時間を稼げる所なので何か少しでもやりましょう。
〇おススメの科目
ここは集中力がなかなか出ないところなので軽めの科目がおススメです。
私は監査論をよくやっていました。
夜→2時間
今日ももうすぐ終わりです。ここまで仕事に勉強にお疲れ様でした。
ここで最後の勉強です。
〇この誘惑に注意!
疲労による眠気、ストレスによる遊びたい欲求等、ここは誘惑が多いです。負けてはいけません!
〇おススメの科目
しっかり勉強できる時間ですから、よく考えて、腰を据えて勉強できる科目を選択しましょう。
【仕事が忙しすぎて時間が確保できない方】
・現状のまま時間を削って勉強する(最悪睡眠時間を削る)
・勉強時間が確保できる環境を作る
私のおススメの方法を取るとこんなメリットがあります。
試験休みが数カ月もらえる
年収500万以上で完全土日休み、残業なし
会計士の実務要件を満たし、会計士登録が周りより数年早くできる
実務を経験することで簿記や監査論の勉強になる
その方法はずばり、「一足早く、監査法人等への転職する」ことです。
A:まったく問題ありません。それまでの業務の経験、簿記の知識、会計士受験の経験で十分戦えます。 ※もちろん就職試験ですのでそれなりの対策は必要です。
そして実際私が転職活動をして感じたのは
『若ければ若いほどいい』
ということです。 しかし問題があり、求人情報は普通には見つけられません。
〇では転職の方法は?
転職サイトや転職エージェント、この2つが主に求人情報を持っています。
→応募するためには、各サイトに登録をする必要があります。 実際私も5・6個サイトに登録をして、それぞれから求人情報を得ていました。
〇転職エージェントって何?
(報酬は企業側からもらっているそうです)
この中でも特にいいなと思ったのは、企業へアピールしてくれることです
「こんな人がいるんですがどうでしょう?」
「この方こんな経歴があって、即戦力になると思います」
というような形でプッシュしてくれます。
〇転職を本気で考えてなくても登録してみる
登録しないことには求人情報を見ることができません。
むしろ本気で転職を考えてからでは出遅れます。
監査法人等の求人を多く掲載した転職エージェントをおススメします。
その部門の求人の数が圧倒的に違う
会計士の試験についてよく理解している
監査法人の内部とのつながりが深い
→そんな要望も全然聞いてくれます。
私はBIG4に強く業界トップクラスの実績があるこちらでかなり面倒を見てもらいました。
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まとめ
こうしてスキマ時間をすべて使っていくと、息苦しく感じるかもしれません。
確かにこれを何年も続けるのは相当しんどいです。
私は土日のどちらかはオフの時間を長くとっていました。
休日の過ごし方についてはまた別の記事で書かせていただきますが、息抜きも必要です。
ご自分の体調と相談して、無理のない範囲で毎日の勉強を頑張りましょう!
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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