・社会人受験生が平日どれ位勉強してたか知りたい方
・1日のスケジュールについて知りたい方
・各時間帯おススメの科目があれば教えてほしい方
まとめて勉強時間は取ることは難しいので、スキマ時間の活用が重要です。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は最近よく質問いただく1日の勉強時間や、スケジュールについて書いていきます。
勉強方法についてはこちらの記事をご覧ください↓
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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公認会計士試験社会人受験生1日の勉強時間・スケジュール(平日編)
社会人は当然平日は仕事がありますので、勉強時間の確保が難しいです。
休日編はこちらをご覧ください↓
では早速 最初にスケジュールを示して、そこから各時間帯について解説していきます。
5時00分 ~ 7時00分 → 朝
12時15分 ~ 12時50分 → 昼
18時00分 ~ 19時00分 → 夕方
20時00分 ~ 22時00分 → 夜
合計 5時間35分
この4つの区分について、さらに仕事が忙しすぎて時間確保できない方向けにおススメの方法を書いていきます。
朝→2時間
やはり朝起きること!それが重要です 早起きのコツはこちらも覧ください↓
5時から勉強を開始するためにはそれより前に起床する必要があります。
ここで負けていては勉強時間を確保することが難しくなります、頑張りましょう!
〇この誘惑に注意!
眠気です。間違っても嫌いな科目の暗記等は避けましょう。
ベッドでの勉強は,頭が何かに乗っかった状態=休息している、と認識するため勉強効率が悪いそうです。
〇おススメの科目
科目としては眠くならない計算系や、もしくは自分の好きな科目を行うことをお勧めします。
(寝てしまっては早起きした意味がありませんからね…)
昼→35分
同期や仲のいい人たちと一緒に食べるご飯はおいしいです。
しかし、勉強をします。
あまり時間はとれませんから、基本的には簡単に食べられるものをさっと食べて時間を確保しましょう。 (私はいつもおにぎりでした)
〇この誘惑に注意!
お昼を食べると眠くなります。
これは当然なので、勉強する科目を工夫しましょう。
〇おススメの科目
長い時間勉強できないため、反復して読みたい暗記物や、薄いテキストなどを使い、毎日少しずつ見て覚えてしまいましょう!
夕方→1時間
仕事が終わってからゆっくりと している時間はもちろんありません。
勉強しましょう。
〇この誘惑に注意!
夕飯までの時間、ついつい休憩したくなります。
でもここも意外と時間を稼げる所なので何か少しでもやりましょう。
〇おススメの科目
ここは集中力がなかなか出ないところなので軽めの科目がおススメです。
私は監査論をよくやっていました。
夜→2時間
今日ももうすぐ終わりです。ここまで仕事に勉強にお疲れ様でした。
ここで最後の勉強です。
〇この誘惑に注意!
疲労による眠気、ストレスによる遊びたい欲求等、ここは誘惑が多いです。負けてはいけません!
〇おススメの科目
しっかり勉強できる時間ですから、よく考えて、腰を据えて勉強できる科目を選択しましょう。
【仕事が忙しすぎて時間が確保できない方】
・現状のまま時間を削って勉強する(最悪睡眠時間を削る)
・勉強時間が確保できる環境を作る
私のおススメの方法を取るとこんなメリットがあります。
試験休みが数カ月もらえる
年収500万以上で完全土日休み、残業なし
会計士の実務要件を満たし、会計士登録が周りより数年早くできる
実務を経験することで簿記や監査論の勉強になる
その方法はずばり、「一足早く、監査法人等への転職する」ことです。
A:まったく問題ありません。それまでの業務の経験、簿記の知識、会計士受験の経験で十分戦えます。 ※もちろん就職試験ですのでそれなりの対策は必要です。
そして実際私が転職活動をして感じたのは
『若ければ若いほどいい』
ということです。 しかし問題があり、求人情報は普通には見つけられません。
〇では転職の方法は?
転職サイトや転職エージェント、この2つが主に求人情報を持っています。
→応募するためには、各サイトに登録をする必要があります。 実際私も5・6個サイトに登録をして、それぞれから求人情報を得ていました。
〇転職エージェントって何?
(報酬は企業側からもらっているそうです)
この中でも特にいいなと思ったのは、企業へアピールしてくれることです
「こんな人がいるんですがどうでしょう?」
「この方こんな経歴があって、即戦力になると思います」
というような形でプッシュしてくれます。
〇転職を本気で考えてなくても登録してみる
登録しないことには求人情報を見ることができません。
むしろ本気で転職を考えてからでは出遅れます。
監査法人等の求人を多く掲載した転職エージェントをおススメします。
その部門の求人の数が圧倒的に違う
会計士の試験についてよく理解している
監査法人の内部とのつながりが深い
→そんな要望も全然聞いてくれます。
私はBIG4に強く業界トップクラスの実績があるこちらでかなり面倒を見てもらいました。
もしお悩みでしたら登録してみて下さい↓↓
まとめ
こうしてスキマ時間をすべて使っていくと、息苦しく感じるかもしれません。
確かにこれを何年も続けるのは相当しんどいです。
私は土日のどちらかはオフの時間を長くとっていました。
休日の過ごし方についてはまた別の記事で書かせていただきますが、息抜きも必要です。
ご自分の体調と相談して、無理のない範囲で毎日の勉強を頑張りましょう!
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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