社会人受験生が平日8時間勉強していた話|30代社会人合格者の体験記

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この記事は以下のような方におススメ
・長時間勉強していた経験があれば教えてほしい方
・どんな生活をしていたか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

まず、この方法は体調を崩すことがあるのでオススメしません。睡眠時間が短くても良い方等が自己責任でお願いします。。

こんにちは!とむやむくんです。

日中は仕事、帰ってきてから勉強、という生活になるため

どうしても勉強時間の確保が難しい社会人受験生。

私は長い受験生活の中で限界まで自分を追い込んで勉強していた時期があります。

勉強開始当初は3時間程度だった勉強時間ですが、

今回は社会人が平日8時間勉強していた話ということで書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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社会人受験生が平日8時間勉強していた話|30代社会人合格者の体験記

基本的にはこちらの記事を参考にスキマ時間を使います。
社会人受験生必見!スキマ時間の活用法3選

違う所は更に「睡眠時間を削ります」

適切な睡眠時間を取らないことは本当に体に良くないですが

実際に私が平日8時間やっていた時のスケジュールを書きます。

4:00 ~ 7:00  勉強
7:00 ~ 12:00  食事・準備・仕事
12:00 ~ 12:15  昼休憩
12:15 ~ 12:55  勉強
13:00 ~ 17:30  仕事
17:30 ~ 19:00  勉強(帰宅中含む)
19:00 ~ 19:40  食事
19:40 ~ 22:30  勉強
22:30 ~ 23:00  入浴、就寝
合計8時間00分

時間が8時間きっかりなのは8時間を目指して勉強していたからです。

今回は

・社会人だから勉強時間取れない?「取ろうと思えば取れる
・社会人受験生の1日の勉強時間の限界は?「私は8時間が限界でした
・1日8時間やった時の感想は?「頭がおかしくなるかと思いました

この内容で書いていきます。

社会人だから勉強時間取れない?「取ろうと思えば取れる」

仕事が忙しくて勉強している暇がない!

確かに、家庭の事情、仕事の事情、いろんなことがあって

勉強時間の確保は難しいかもしれません。

でも、本当に無理でしょうか?

・食事の後の休憩時間を長く取っていませんか?
・朝ついつい寝坊したりしていませんか?
・なんとなくスマホをいじっている時間がありませんか?
・通勤時間は何をしていますか?

小さな時間でも積み重ねることで1日に3時間程度は確保できるはずです。

一度ご自分の生活を見直してみて、どこか捻出できる時間はないか検討してみて下さい。

1日のスケジュールを書き出してみるのもいいと思います。

そうすると意外と時間が確保できることや、

あれ、この時間って何やってるんだっけ?

という所が見えてくると思います。

もしかしたら、「社会人だから」「忙しいから」は勉強したくない自分への言い訳かもしれません。
今一度自分の生活を見直して、勉強時間を捻出できるか考えてみましょう。

社会人受験生の1日の勉強時間の限界は?「私は8時間が限界でした」

社会人受験生だから勉強できないとはいいたくない
じゃあ1日の勉強時間の限界はどれ位なんだろう

そう思ったこともあり、私は上に書いたスケジュールを敢行しました。

これ以上の勉強時間を確保することが可能なのかと考えると

日中フルで勤務している状況では難しいと思います。

私は結果1日8時間を確保することができましたが、

他にどこか生活時間を削れるか?と言われれば

無理です。

私にはこれが限界でした。

1日8時間やった時の感想は?「頭がおかしくなるかと思いました」

8時間勉強した結果どうなったかは別記事にまとめたいと思います。

もう本当に頭がおかしくなるかと思いました。

おススメしません。

確かに、1日8時間勉強できれば専念生と遜色ない勉強時間が確保できるため

うまくいけば合格は近づくのかもしれません。

ただ私は、

普通に命の危険を感じたので辞めました。

そして意外だったのは、1日5時間の勉強の時と8時間の勉強の時と、

成績が変わらなかったことです。

この経験から、重要なのは勉強時間ではなくて、勉強の密度だったり内容なんだな、と学ぶことができました。

1日の勉強時間はご自分の健康を第一に考えた上で、無理のない範囲で続けられる時間にして下さい。お願いします。
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さいごに

8時間勉強したらどんなスケジュールになるかを共有できればと思い書きました。

大変だな、やりたくないな、そう思ってもらえれば結構です。

こんなにやるべきではありません。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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