会計士試験合格してからの方が悩みが多い|30代社会人合格者の苦悩

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この記事は以下のような方にオススメ
・合格した人の話を聞きたい方
・合格後がどんな感じなのか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

会計士試験に合格してからの方がむしろ悩みが多いです。
選択肢が広がった分、どう生きていくかは自分次第です。

こんにちは!とむやむくんです。

受験中はひたすらにただ合格のことを考えて勉強を続けていましたが、

いざ合格してみると受験期よりも意外にも悩みが多くあることに気付きました。

今回は公認会計士試験合格後の悩みということで書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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会計士試験合格してからの方が悩みが多い|30代社会人合格者の苦悩

会計士試験に合格、就活、面接、退職、入所、繁忙期…

怒涛のように過ぎていきました。

少し考える時間ができて落ち着いた今、受験期より悩みが多いことに気付きました。

今回は

・受験時代は目標が一本「絶対合格してやる
・会計士合格は最終ゴールではない「自分の人生どう生きるか
・監査法人に入社はしたけれど「いつ辞めるか

この内容で書いていきます。

受験時代は目標が一本「絶対合格してやる」

受験していた頃は

・なんで成績上がらないんだ
・また答練ダメだった
・また不合格か
・どうしたらいいんだ

みたいな悩みは大量にありましたが、

なんとしても会計士試験に合格する

という明確で大きなゴールがあったのでそこを目指すだけでした。

その位夢中になって、毎日毎日勉強のことで頭がいっぱい。
むしろ他のことを考えてる余裕はありませんでした。
ひたすらに合格に向けて努力を重ねていることで、受験以外の悩み、というものは少なかったように思います。

会計士合格は最終ゴールではない「自分の人生どう生きるか」

私の将来の目標は簡単に言ってしまえば『極力働かないで生きていくこと』です。

これを達成するために会計士資格取得を目指したというのも理由の一つです(少し不純ですが)

事業を立ち上げるにしても、収益を得る為のシステムを考えるとしても

失敗した時のリスクを最小限にできると考えたからです。

公務員として働いてた時はただそこにいればいいだけでした。

しかし今、会計士試験に合格して

自分の人生をどう生きていくか、自分で好きに決められる状態になりました。

働く場所も、内容も、働くかどうかさえ、自分で決められます。

そうなったとき、本当に自分はどうやって生きて行きたいか。

時間をかけて真剣に考えていかなければなりません。

公認会計士のキャリアは本当に人によって様々で、幅広い選択をすることが可能です。

自分が思い描く人生を歩むためにどの選択をしていくか、選べる分、考えることは本当に多いです。

悩んでも悩んでも、まだまだ結論が出そうにありません。

監査法人に入社はしたけれど「いつ辞めるか」

先ほど書いたように、会計士として一生働いて生きて行くつもりはあまりないので

今現状席のある監査法人をじゃあいつ辞めるのか?

そんなことも考えなければならなくなりました。

監査法人は一般的には離職率が高い組織と言われています。

だいたい修了考査が修了する3年目、もしくは管理職に昇進する6年目あたりで退職のピークがあり、

その後は事業会社の経理やコンサル会社、独立…などなど進路は様々です。

では自分はいったいいつ辞めることにするのか。

3年目?5年目?
終了考査が終わったらすぐ?

それによって、今監査法人でどういう仕事をするか、希望をするかが変わってきます。

3年目で退職をするとしたら、ただただ監査を漠然とこなしているよりも、より多くの分野(IPOやIFRS等)に取り組んで知見を広げておく必要があるかもしれません。

5年目の退職であれば、現場主査などの経験もできるでしょうから、どういった分野で経験を積みたいかを考えなければなりません。

そしてさらに

じゃあ辞めたとして、次はどうする?

一つ上の所でも書いたように

自分がどう生きて行きたいかを真剣に考えなければ答えは出そうにありません。

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さいごに

合格したら悩みなんてなくて、悠々自適な生活が送れる!

と思っていた方。

色んな事ができるようになった分、悩みは増えます。

でも全然苦ではなくて、幸せな悩みだと私は思っています。

みなさんもご自分にあった素敵な人生を送ってください。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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