公認会計士試験は過去問のみで合格できるか

・会計士試験に過去問対策だけで挑もうとしている
・これから会計士を目指すが過去問の位置付けが知りたい


私も過去問だけで十分だと思っていました。
・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済
・現役会計士としてSNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中
こんにちは!とむやむくんです。
色々な資格試験で重要視される「過去問」ですが、
果たしてそれは公認会計士試験でもいえることなのでしょうか。
今回は公認会計士試験は過去問のみで合格できるか、について書いていきます。
過去問だけでは合格できない
様々な試験で過去問対策をすることは必須になってきます。
中には、過去問だけ解いていれば十分合格できる…と言う試験もあります(公務員試験はそんな感じでした)
では会計士試験はどうなのか?
最初から結論になってしまいますが、過去問だけでは合格はできません。
あくまで私の実力では、ですが、そんなに簡単な試験ではありません。
その理由について書いていきます。
過去問で聞かれない部分の出題がある
過去問は頻出論点を把握するためにはとても有用です。
しかし、頻出論点は把握できますが、そこから出題される問題は一緒とは限りません。
例えば企業法の頻出論点に取締役会決議事項というものがあります。
もし、取締役会で決議できる事がABCDEF6個あったとしたら
過去問に載っていたのはAの問題でした。
本番はこの6個のいずれかからの出題は確かに多いのですが
普通にEとかFとかを出題してきます。
あくまで過去問は頻出の論点を把握するために使う位の気持ちでいないと、普通に答えらえれず、落ちます。
同じ問題でも聞き方を変えてくることが多い
過去問と一言一句同じ問題というものはまず、出ません。
うまいたとえ話が思いつかないのですが、少しずつニュアンスを変えて出題してきます。
過去問を暗記してしまうと、少し文言を変えられただけでも対応できないことが十分にあり得ます。
これを見て、いやいやそんなことないよ、と思われるかもしれませんが、
実際私も本番で全然わからない問題が
家に帰ってきて見直して見たら普通に去年も出ていたところだった
なんてことは1回や2回ではありません。
結局基礎の理解ができない
過去問を暗記するというのは言わば小手先のテクニックでしかありません。
特に計算科目などは基礎の理解がなければ本番で戦えません。
計算科目は過去問と全く一緒の事はありません。(と言ってもいいと思います。)
何かしら条件を変えての出題となります。
過去問の上手な使い方
過去にまとめておりますので、こちらをご覧ください。


まとめ
結局過去問だけでは合格はできない、ということなのですが
過去問対策をしないと合格はできません。それは間違いないです。
過去問とうまく付き合って、効率的な勉強をしていきましょう。





