【後悔】会計士に合格して捨てなければよかったな…という教材

・受験時代の教材で合格後も必要なものが知りたい
・合格したけれどどれを捨てたらいいかわからない


実務の中で「これ受験時代にやった!」ということ、何回もあります。
・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済
・SNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中
こんにちは!とむやむくんです。
会計士受験のテキスト類、結構な量ありますよね。
合格した後、あまりの量に捨てる気持ち、よくわかります。
ですが、実務の中で使えるものあるので一旦ストップです。
今回は公認会計士試験後に捨てなければよかったな、という教材について書いていきます。
合格後も使える教材一覧
さて早速、合格後「あーテキスト捨てなきゃよかった…」と思った科目について書いていきます。
監査論と、財務会計論です。
監査論
大半の方が合格後に行くことになる監査法人ですが、
IPOやIT、アドバイザリーなど色んな仕事があるとは思いますが…
公認会計士の独占業務である仕事は監査です。
その時の元になる知識は監査論です。
運用評価手続きってなんだっけ…
実証手続き?詳細テスト?
あれ、聞いたことあるけどそれって何のためにやるんだっけ・・?
受験生の皆様はもちろん知っていらっしゃると思いますが、合格後は驚く程早く知識がなくなっていきますので、合格者の方は忘れているかもしれません。
ネットで調べてもいまいちわかりにくく、テキストがあればな…と何度も思いました。
監査法人では当然、受験期に大半の知識は習得していること前提で話が進むので
細かい説明まではしていただけないケースがあります。
財務会計論
監査をする上で見ることになるのが財務諸表です。
どんな仕訳がされているか、
またそれが適切な仕訳になっているのか。
この判断には当然財務会計論の知識が必要になります。
未払金調書を任されたけど、あれ、未払金ってどんな時に計上されるんだっけ?
あれ、未払費用との違いは…買掛金との違いは…
本当にそういった知識は意外と忘れてしまいます。
また、担当するクライアントによっては
日本基準ではなくIFRS基準で作られているものも監査することがあります。
受験時代にそこまで深く突っ込むことはなかったかと思いますが
日本基準との違いを把握しておくと業務が円滑に進むかもしれません。
他の教科は捨ててもいい?
場合によります。
企業法の知識はクライアントの理解に不可欠ですし
租税法・経営学は補習所の試験範囲に含まれます。
業務内容によっては管理会計の知識をつかうかもしれません。
とりあえず全教科1年位は様子見で取っておいた方がいいと思います。
あとは自分の業務と必要に応じて徐々に処分していくことがおススメです。
修了考査で使うことはある?
前述の監査論や財務会計論、租税法については確かに修了考査で一部試験範囲がかぶっています。
(一部というかだいぶかぶっています)
私が修了考査受験時に、公認会計士試験時代のテキストを参照する機会があったかというと…
財務会計論以外はほぼありませんでした。
というのも、修了考査用の講座であらたに配布されますし、特段見返さなくても配布されるテキストに書いてあります。
財務会計論に関しては、修了考査でどこの予備校を利用するかにもよりますが、
テキストに修了考査の内容が網羅されていないこともあり(特に計算分野)
私はTACで修了考査の受験をしていましたが、修了考査の頻出論点以外の計算問題集は配布されなかったため、
公に会計士試験時代のものを見る機会がありました。
まとめ
合格後に必要になる知識であるため、試験科目になっている。
なぜかこの当たり前のことを忘れてしまい、私は大半のテキストを捨ててしまいました。
私と同じ過ちを繰り返さぬよう、皆さんは慎重に廃棄をするようお願いいたします。





