・会計士試験短答式試験受験生の方
・まだ受験をしたことがない方
12月短答だからこそ気を付けることがあります
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験は12月と5月に短答式試験があります。(論文式は8月)
今回はその中でも12月短答の注意点について書きます。
短答式の勉強方法についてはこちらをご覧ください。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、更に豪華なテキストをもらえます。
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
気を付けることその1:服装
これは私自身結構失敗したことです。
12月という季節はめちゃくちゃ寒い訳ではありませんが、そこそこ寒い時期です。
しかし晴れていたりすると薄手のコートでも全然生活できるような時期も多くあります。
特に晴れた日の試験は注意です。
会場の中はとんでもなく寒いことがあります。
大教室で行われる試験であればなおさら空調の危機が悪いので極寒です。
(逆に強く空調入れ過ぎて暑いこともあります。)
私は基本的にコートは着たまま受験していました、それ位寒かったです。
気を付けることその2:周りに惑わされない
特に12月試験は初受験の方が多いと思いますので
初めての会計士試験に緊張すると思います。
そんな中気になるのが他の受験生です。
・問題集への付箋の量が尋常じゃない受験生
・置時計を設置したり、受験道具が充実し放題のベテラン受験生
うわあ、自分じゃ絶対この人たちに勝てないよ…、私はそう思いました。
ですがそこで負けてはいけません。
自分勉強してきたこと以上の事はできません、やれることをやるだけです。
気を付けることその3:5月短答は何としても避ける
できれば12月短答で受かってしまうことが理想的です。
ご存じの方も多いとは思いますが、5月短答は12月試験よりも一般的に合格率が低くなっています。
「Ⅱ」というのが5月試験ですね。
更に5月試験の合格発表は6月下旬です。
論文式試験は8月にあります。
試験まで2ヶ月しかありません。
やはり5月短答合格者の8月論文合格率は高くはありません。
データは取れませんでしたが私も1度落ちていますし、体感としてめちゃくちゃ難しかったです。
まとめ
先ほども書きましたが12月短答は初受験の方も多くいらっしゃると思います。
本試験ならではの独特の雰囲気、焦る気持ち、出題形式の突然の変更など予期しないことは起こります。
それでも条件はみんな同じです、落ち着いて、何より自分の力を発揮して見せましょう。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
勉強法関係の他記事もチェック!
勉強法関係の記事をこちらにまとめています。
その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)