・5月短答8月論文を目指している方
・短期合格を目指している方
・CPA会計学院利用の方

5→8を達成したその勉強方法を解説していただきました。
私のX(旧twitter)で募集を行っております、
『予備校を介さない本音ベースの論文式合格体験記』
本当にたくさんのご応募いただきありがとうございます。
今回はで5月短答8月論文、超短期、論文一発を達成されましました、Y様の合格体験記を紹介いたします。
とんでもない実績ですね…(しかも成績もかなり上位です)
かなり詳しく5月→8月の勉強方法を記載してくださいましたし、短答式の勉強法も丁寧に書いてくださっています。
短答式受験生含めすべての受験生の方の参考になるはずです。
それでは、論文式合格体験記、お読みください。
(文中に出てくる、『吹き出し』『メモ』等は私とむやむくんが勝手に感じたことを書いているだけで、ご提供いただいた方の書き込みではありません)
☆この記事の信頼性について
筆者は公認会計士であり、自ら収集した合格体験記を掲載しております。
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ステータス
ペンネーム…Y
年代…20代前半
学生or社会人or専念…学生
最終学歴…大学在学中
大学のおよその偏差値…60~70程度
データ
利用した予備校…CPA会計学院
通学or通信…通学
通信の場合講義は何倍速で見ていたか…1.5~2倍速
勉強期間…1年6ヶ月
受験回数…短答2回、論文1回
各科目およその順位…
12月短答71%(△1%)、5月短答78%
会計学400位、監査論100位、企業法900位、租税法200位、経営学300位
合格年…令和7年第Ⅱ回短答→令和7年論文
全体的な勉強法
暗記がめちゃくちゃ嫌いなので、いかに暗記しないかを常に考えながらやっていた。
これに関しては暗記を避けすぎて逆に非効率な部分もあったと思う。
紙のテキストはほぼ使わず、iPadで勉強していた。
12月短答までの8か月間は、振り返ってみると無駄の多い勉強法になっていた。
直前答練が始まるまでほぼ本試験レベルの問題(短問)に触れず、
ただテキストの例題を何度も復習するだけであり、例題簡単じゃんとしか思わず、それ以上深い理解が必要なことに気付くことができなかった。
直前答練で理解の浅さに気付き、3ヶ月で挽回しようとするも間に合わず。
12月短答後は、本試験レベルの問題の解像度が上がったため、問題集は使わず、テキストのみの回転で十分だった。
理論の暗記は12月短答より甘かったかもしれないが、計算で稼いでごまかした。
5月短答前に行っていた論文対策は、財務と管理の論文ダイジェスト講義&法人税のレギュラー講義消化とテキスト加工。
5月短答の直前期も気分転換がてら、論対集の計算問題はちょこちょこ解いていた。
論文対策するなら、財務と管理の計算が最優先。
論文で最重要科目なのに、短答後は計算やっている暇がない(58達成は5月短答時点での会計学の計算の完成度でほぼ決まる)うえ、
当然短答にも活きるので一石二鳥。
論文期は、短答期の反省から、復習はせずに講義消化を優先して、全体像を把握したうえで回転する勉強法に変えたが、これがとてもよかったと感じている。
6月は回転効率を上げるための準備期間。
租税と経営の講義消化とテキスト加工を終わらせることを最優先にしていた。
ほかの科目は、租税と経営の合間に、過去問や出題実績を見て傾向を掴みつつ、テキストを加工し直しながら軽く1周する程度。
また、6月の下旬から1日1答練を解き始めた。
これは本試験の1週間前に全答練を解き終えるためには、この時期からやる必要があったからである。
解答戦略の重要性の観点から、科目ごとでどのレベルで解くか差をつけていた。
財務と管理は本試験と同じ条件、租税と企業は多少の時間オーバーは許容していた。
監査は、頭の中で解答を考える程度、経営は大学の授業中などに解いていた。
7月は論模試②にむけて、少しずつ回転教材を回し始めていった。
論模試②の結果は総合51のC判定。
論文生の中での自分の立ち位置がわからないまま2ヶ月やっていた中で、ここで、あと1か月やればいけるのではという希望が見えた。
8月。論模試②でまずまずの成績が取れたとはいえ、自分の感覚では暗記が全く間に合ってなかった。
能力的にも、精神的にもあと3週間でAB論点をすべて暗記するのは無理だと判断し、どうしても覚えられない論証は捨てることもした。
本試験2週間前に網羅的に復習し、本試験1週間前は期待値の高い論点の回転と本試験で得点最大化するための対策をした(直前期の勉強法に詳細)

ここまで詳細に記載してくださった方は初めてです…多くの方の参考になると思います、ありがとうございます!
A~C論点どこまでやったか
AB論点+連結のC論点
科目別勉強法
※「不要」という表現は、まったく効果がないという意味ではなく、短期合格を目指すのに効率が良くないという意味で使用しています。

この後の科目勉強法では、短答式・論文式に分けて勉強方法を記載してくださっているので、どちらの受験生の方にも有益な情報だと思います。
企業法
短答式
理解は不要、とにかく暗記
青木先生を視聴したが他の講師がいいかも。
講義の重要性が低い科目なのに、講義時間が長すぎる。
論文を見据えて短答期から条文を引くことと判例の趣旨をよく読むことを繰り返し言われるが、短答には役立たないし、短答合格後で十分間に合うため不要。
青木レジュメも不要。
テキストは、理解のための解説が多く、回転効率が悪いため、講義を見終えた後はまったく使わなかった。
直前期はコンサマのみを使用。
概観性・明瞭性が優れていて、回転効率がとても良かった。
論文式
インプットとアウトプットの2軸を意識
論文企業法は、ほかの科目と異なり、インプットの量が同じでもアウトプット(答案の書き方)次第で点数に大きな差がつくため、答練が重要。
これと論点まとめの暗記(インプット)の2軸を意識していた。
そして、条文操作で形式と内容を結びつけるイメージ。
論文ダイジェスト講義は論対集の加工のついでに流しはしたが、あまり聞かなかった。
管理会計論(理論)
短答式
コスパ最強、時間割きすぎ注意
植田レジュメの原価計算基準のページ、web問題集を回転。
直前期の隙間時間にはYouTubeで原価計算基準を聞き流していた。
論文期に求められるような計算と理論の融合などの理解を問う問題はほとんど出ないので、
理論に時間をかけるのはもったいないが、試験範囲が狭く過去問や答練と同じ問題が出やすい印象。
理論で安定して短時間で高得点を取れるようになれば、自然と計算も落ち着いて解けるようになり、苦手意識を克服できるはず。
論文式
論文で一番重要性が低い科目
5月短答前に論文ダイジェスト講義消化と論対集の加工だけ終わらせておいた。復習はせず。
5月短答後は、論対集を軽く回転しただけ。
ほかの論文理論と違って記述行数が圧倒的に少ないうえ、問題文の誘導が丁寧な場合が多く、論点を洗い出す力は問われないため、暗記は不要。
計算の理解を優先し、その説明としてキーワードをおさえておけばアドバンテージ。
管理会計論(計算)
短答式
出題分野の偏りが顕著。論点の重要度以上に分野の出題頻度を意識!
矢野先生の字が読みづらく、植田先生の講義を視聴。
授業の内容はあまり覚えていないが、雑談が面白かった。
個人的には、植田レジュメは不要。
テキストと短問を回転させていた。
講義で宿題として出される個別問題集は、やる必要なかったと後悔している。
管理の計算が苦手な人は、まずは、頻出範囲をやりこんでほしい。
財務と比べて時間の制約が厳しいため、全部の問題を取りに行く必要はなく、
解きに行く問題を選んでそれを確実に正解できれば少なくとも大きなビハインドにはならない。
論文式
アウトプット(解答戦略)の練習に時間をかけろ!
論対集のみ。
論対集に下書きを書き込んで、目解きで回転していた。
短答から新たな知識のインプットは不要だが、資料の量が増えるため、理解と慣れが重要。
基本的にすべての問題を解くのは不可能なので、問題の取捨選択で差がつく。
問題文と資料にざっと目を通して論点を想起し、難易度と解答時間の概算ができるようになるのが理想。
監査論
圧倒的苦手科目、アドバイスできません
短答式
テキストにWeb問や答練の×肢を一元化し、ひたすら回転させていた。
アドバイスするとすれば、他の理論科目と違って、監査の全体像を理解して各論点を結びつけることが重要である。
レギュラー期から基本的に苦手意識があったものの、5月短答期の短直では安定して高得点をとれていたので苦手を克服できた気がしていた。
本試験では最低でも80点くらいの体感だったが、実際は難化していたらしく、60点だったのでこの科目を得意にすることは無理なのだろうと悟った。
論文式
基本的には論点まとめの回転。
論模試②で得点比率41をたたき出し、ほぼ足切り。
監査の大まかな流れは理解しているつもりであるが、その後も論証は本当に定着しなかった。
本試験の直前に監基報の目次や頻出監基報の構成や内容をざっと目を通し、本試験ですぐに引けるよう叩き込んだ。
これが功を奏したのか奇跡的に本試験で得点比率65。最後までこの科目はよくわからなかった。
財務会計論(理論)
短答式
理論科目の中で圧倒的に配点が高かったため、短答論文ともだいぶ時間を割いた。
とはいえ、伝統論を除けば、会計処理を言葉で説明しているだけなので、財計の理解が必須だし、逆に財計が理解できていれば暗記要素はあまりない。
自分の感覚的には、財計の解法が身に付いてきたころに、財理が何を言っているのかわかるようになり、
それによって財計の理解が進み、結果的に財理も得意になるという相乗効果があった。
論文式
論対集の回転のみ。
企業法や監査論よりは理解の部分が大きく、暗記の苦労は少なかった。
論対集の典型論証は、合格のためには書けて当たり前。
非典型論点を取れればアドバンテージ。
非典型論点まで論証暗記の範囲を広げるのではなく、財計の理解や短答のかすかな記憶をもとに部分点をもらいに行くイメージ。
財務会計論(計算)
短答式
財務を得意にすれば、論文でも爆アド
管理計算と同様に個別問題集をやったことは後悔している。
短答は全範囲を満遍なくとける人が強い。
論文式
連結の強化と頻出論点の維持
12月短答後から2月いっぱいで論文ダイジェスト講義を視聴。
5月短答後は、頻出論点をテキストと論対集で対策。
それ以外の論点は2週間前に一通り目を通す程度にとどめた。
連結は、2日に1回は触れるようにしていたが、基本的には目解きでたまに手を動かすようにしていた。
管理と同様解答戦略が重要。
租税法(理論)
コスパが良い科目、時間かけるな
頻出の条文と基準集の目次から探しやすい条文を取れるようにすればOK。
速習講義で触れた条文(速習なのに量多すぎると感じた)のすべてを回転することはせず、
頻出条文のうち条文操作にコツがいるもの(セットで指摘する必要がある条文や文章が複雑な条文など初見では難しいもの)のみを回転した。
理論問題2→計算→理論問題1が個人的におすすめの解答順序。
租税法(計算)
本試験当日に覚えていれば良いと割り切って、直前期まで正確な暗記せず
5月短答前に法人税だけレギュラー講義を受けてはいたが、ほとんど何も覚えていなかったので、5月短答後に速習講義を受けなおした。
5月短答前に租税に手を付けるべきかどうか非常に微妙なところ。
個人的には、短答前は財務・管理計算の完成度を上げて、短答後に租税全振りがいいのでは。
標準日程表より早く進めて、6月中に講義を見終えた7月は、租税法という科目の感覚をつかむために速習レジュメを見ながら問題集を2,3周。
7月は細かい部分(数値や分類)は無理に覚えようとせず、それよりも計算の仕組みを覚えることを意識してコンサマを回転していた。
8月に入って、暗記の精度を上げていき、それでも細かすぎて覚えられないところは、当日の朝詰め込んだ。
経営学(理論)
やった分だけ点に結び付くとは限らない。周りに負けなければOK。
講義はじっくり見る必要ない。
通学中に電車内や歩きながら耳だけで聞いていた。
速習レジュメと論点マップを回転。
とにかく広く浅くやることが大事。タイパが悪すぎるので、記述対策(論証暗記)は不要。
58じゃなくてもやらなくてよいのでは。
また、本試験では思考力が問われない、知っているか否かのだけの問題が、テキストに載っていない範囲からも出るため、この科目に時間をかけすぎるのはリスキー。
58で余裕がない人は直前に詰め込むだけで十分だし、それでも余裕で戦える。
短答の管理理論以上に時間かけるのが無駄な科目。
答練ではテキストに載っているものしか出ないため、
答練で良い点とれる→楽しい→もっと時間割く
という方向に行くと痛い目見る可能性大。
良い点とれているなら維持だけしてほかの科目。
経営学(計算)
得意な人と苦手な人に分かれるイメージ
矢野先生の速習講義を視聴。
手書きじゃなくなっていたのでとても見やすく、しかもちゃんと“速習”を意識した講義になっていてよかった。
数学や算数が得意な人は短期間で十分に科目合格レベルが狙える。
一方で苦手な人であっても多少時間はかかると思うが、講義では丁寧に解説がされるため、
十分にキャッチアップ可能であるし、無理に経営学で稼ぎに行く必要はない。
試験一週間前の勉強方法
基本的に特定の範囲を何周もして暗記するのではなく、
広く1周して記憶を脳の奥から引っ張り出しておく(短期記憶にする)ということを意識していた。

短期記憶に引っ張り出しておく…いいですね
企業法
短答:苦手分野のみをコンサマで1周、会社法や金商法は当日の朝詰め込む
論文:論点まとめの頻出分野のみ回転、3日前には条文マップで頻出条文をざっと確認
管理会計論(理論)
短答:原価計算基準とWeb問を厳選して1周、寝る前に原価計算基準の聞き流し
論文:論対集をさらっと1周
管理会計論(計算)
短答:テキスト1周
論文:ほぼ触れず
監査論
短答:テキスト1周
論文:論点まとめ頻出分野のみ回転、3日前には頻出の監基報に目を通し頻出論点の場所を確認
財務会計論(理論)
短答:テキスト1周
論文:論点まとめ頻出分野のみ1周、基準集で頻出分野を確認。
財務会計論(計算)
短答:テキスト1周
論文:論対集で連結1日1問解く、前日に第3問で出題可能性が高い分野を論対集で解く
租税法(理論)
基準集で重要条文をチェック、答練や過去問の条文操作が難しい論点をチェック
租税法(計算)
答練で間違えた問題を復習、前日と当日の朝コンサマで細かい数値や分類を詰め込み
経営学(理論)
速習レジュメ1周、Web問と論点マップを回転
経営学(計算)
苦手分野のみ1周
各科目回した教材と、およその回転数
基本的には2週間で1回転
講義見終えるまでの期間の回転数は覚えてないのでカウントしていません
自分で理解or暗記したと思った論点は回転から除外しているので、全論点この回数回転しているわけではありません
企業法
短→コンサマ12周、Web問5周
論→論点まとめ5周
管理会計論(理論)
短→Web問は隙間時間にやっていた、植田レジュメ原価計算基準12周
論→論対集3周
管理会計論(計算)
短→テキスト12周、短問5周
論→論対集3周
監査論
短→テキスト12周、Web問5周
論→論対集5周
財務会計論(理論)
短→テキスト12周、Web問5周
論→論対集5周
財務会計論(計算)
短→テキスト12周、短問5周
論→論対集4回転、テキスト2回転
※コントレについて…上位合格や最終的な合格率をあげたいなら、やるべきだと思う。
一方で、短期合格を考えると、やってる暇がない。どうしてもやりたいなら、テキストを使わずに最初からコントレを使うべき。
租税法(理論)
速習レジュメ3周
租税法(計算)
速習レジュメ3周、個別問題集3周、コンサマ10周
経営学(理論)
速習レジュメ5周、論点マップ3周
経営学(計算)
速習レジュメ4周
学習時間
1日目安…10時間
1か月目安…280時間
総勉強時間…4,500時間
全体勉強時間を100%とした場合の各科目の割り振り
※時間で記載しています(前半が短答式時、後半が論文式時の時間です)
企業法 500+150
管理会計論 800+100
監査論 600+100
財務会計論計算 1000+150
財務会計論理論 550+50
租税法計算 50+200
租税法理論 0+50
経営学計算 0+150
経営学理論 0+50
5月短答前3,500h(論文対策含む)
5月短答後1,000h
1日のスケジュール
特に時間単位でスケジュールを立てることはしていなかったが、勉強時間平均10時間と睡眠時間7時間の確保をノルマにしていた。
実際のところ、平日(授業日)は平均9時間、休日は平均11時間くらいだったと思う。
月に数回サークルに行く日は、睡眠時間を多少削ってでも朝早く起きて勉強時間を確保していた。
遊びの回数は抑えるようにしていたが、遊ぶ日はまったく勉強せず一日中遊ぶようにしていた。
5月短答の時に、昼夜逆転しかけていたという理由で前日ほぼ寝られず嫌な思いをしたので、論文直前期は朝6時までに起き、23時までには寝るようにしていた。
早起きのメリットはあまりない(飲んだ翌日とかきつい)が、午前中に5時間勉強することを目標にすると、午後少しだらけても余裕で10時間以上勉強できるので個人的にはおすすめ。

睡眠時間の確保までノルマにしているところが素晴らしいです、睡眠はやっぱり重要ですよね(もちろん寝すぎは禁物ですが)
失敗した勉強法や後悔
自分は、まとめて一気に勉強したいタイプなので、レギュラー講義を見て、翌日・3日後・1週間後に復習するという勉強法は合わなかった。
結局レギュラー期は機械的に全範囲これに従って復習していたが、非常に後悔している。
実際、論文の講義はこのような復習方法はせず、まず全講義視聴+テキスト加工(講義を見返さないためのメモ&マーカー)をして全体像を把握したうえで回転フェーズに入る方法で効率よく成績を伸ばせたと感じている。
個人的には、速習・超速習の方は、個別問題集は使わずに早い段階で短答対策問題集を使うことをおすすめする。
今の自分も含めて、テキストが一番大事と言う人が多いが、初学の人にはあまり理解されないと思う。
当時の自分も、例題や個別問題集は簡単に感じ、復習が単純作業のようになっていた。
本試験の3ヶ月ほど前に初めて短問を解き、自分の理解ができていなかったことに気付かされた。
もちろん講義を聞いて理解していない自分が悪いのかもしれないが、
百聞は一見に如かずという言葉通り、短問の壁に一度ぶち当たっといた方が、逆算思考が働き、早く理解できると感じている。
Web問や短問は、本試験の問題に慣れて、テキストの回転の質を上げるための教材なので、直前期にこれらの教材をやることは好ましくない。
これは良かった!という勉強法
iPadでテキストを複製加工→講義を見返さずに済むように、テキストに書いてないことを網羅的にメモることは重要。
一方で回転の過程で、本試験では聞かれないことがメモられていたり、既に覚えた部分にマーカーが引かれていたりすると、どうしても回転効率が上がらない。
このジレンマをテキストの複製で解消できた。
回転用のテキストは、回転しながらいらない部分を削っていくことで、特に本試験の1週間前は、弱点のみが抜粋されたテキストを高速で回転できる。
弱点まとめノートを手書きでまとめるよりはるかに効率が良い。
解答戦略の確立→論文は短答よりはるかに解答戦略の重要性が高い。
58生は知識量で勝つのは困難であるため、解答戦略で勝つ(あるいは会計学で勝つ)しかない。
具体的には、科目別勉強法で記したとおりだが、要するに時間当たりの得点期待値が高い問題から解きに行けるよう、答練及び普段の回転から試行錯誤してほしい。

講義を見返す時間を削るため教材を作りこんでいらっしゃいます。講義を見始める前から意識することが重要ですよね(昔の私に教えたい…)
予備校感想(CPA会計学院)
他の予備校の情報がないため比較はできないが、唯一?の会計士専門の予備校であり、合格者占有率も高い以上あえて他の予備校を選ぶ必要はないと思う。
費用
他予備校の金額を知らないため相対的にはなんとも言えない。
絶対値として高額ではあるが、受かることを前提に考えれば安い投資。
合格返金制度があるのは好印象。
教材
多くの教材があり自由度が高い。
逆に言えば、ユーザーに選ぶ力が求められる。とりあえずいろいろな教材に手を出すといった考えは要注意。
また、オンラインテキストがあるためiPadで勉強が非常にしやすかった。
誤植が多いのは気になるが、毎年テキストを改良してくれているからこそであると思えば、許容範囲。
たまに内容的な誤植もあるので訂正表をしっかり見てほしい。
講師
複数の講師から選択できる。
結局講義は1周見るだけであとはテキストを回転することになるので、個人的には講師(とくに理論科目)はあまり重要ではないと思っている。
話が面白い、解説が聞きやすい、字が読みやすいなど自分が一番講義を集中して聞けるよう講師を選べばよいし、やっぱ違ったら途中で変えればよい。
校舎数
TACや大原と比べると圧倒的に少ないが、校舎がなくてもCPAの通信でよいのではないか。
雰囲気
特になし
サポート
特になし
デジタル学習ツール
ほぼすべての教材がオンラインテキストで利用可能。
Web問題集で電車内でもスマホで勉強が可能。
質問体制
バーチャル校質問をよく使っていた。
常に講師が待機してくれているので疑問をすぐに解消できてストレスがなかった。
この予備校をおすすめしたい方
基本的にすべての方
この予備校をおすすめできない方
どうしても自習室に通いたい方で近くにCPAの校舎がない方
金銭的に余裕がなく、もっと安い予備校に通いたい方
モチベーション管理
勉強を始めるときに一般就活はしないことを決めたので、落ちたら笑えない(笑)というモチベーションで勉強していた。
気分転換はサークル、YouTube、スマホゲームなど。
論文式で使えるおすすめの勉強道具
iPad→本当におすすめです。無印旧モデルの中古でも全然ok。
赤と青のボールペン→場合分けが必要な時などに色分けすることで下書きを省略(時間短縮)できる、黒一色で下書きを書くよりもケアレスミスを減らせる
論文式受験生へメッセージ
短答を突破した時点で論文に合格するために必要な能力はあると言えます。
論文生の中で差がつくのは忍耐力・継続力といったメンタルの部分であると思います。
短答合格からの気の緩み、科目・試験時間・記述量が増えることによるストレス、次から次へとやってくる答練など、勉強が嫌になり、さぼる理由を見つけることは簡単です。
逆にそこを耐え抜いて、正しい勉強法が継続できれば、高確率で論文を突破できると思いますし、58合格も決して夢ではないです(実際20%の人が受かっています)。
合格率を見て、論文は短答より簡単でしょと思っている人も多いかもしれません。
しかし、論文生になるということは、基本的には会計士試験にすべてを賭けて退路を断つということです。
そして、ライバルたちも当然に短答を突破しています。論文を舐めたら確実に痛い目に合います。
合格するまでやり抜くこと、これが一番の近道です。
皆さんの努力が報われることを心から応援しています。
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今回の合格者様ご利用の予備校

本当に最近は一強ですよね…CPA会計学院。
全体合格者の2/3以上独占です。
これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2025年合格者1,092名(予備校1位)
合格者占有率
⇒66.7%(3人に2人以上がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の2/3以上がCPAなので、他の予備校生も検討すべき


引用元:CPA会計学院公式HP
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