・働きながら1日8時間勉強するとどうなるか知りたい方
・勉強時間の確保で悩んでいる社会人受験生の方
何をしていても常に体調不良、結果的に入院しました。
こんにちは!とむやむくんです。
勉強時間の確保が難しい社会人受験生。
勉強時間さえ確保できれば必ず合格できるだろうと信じ、
こちらの記事で書いた通り平日8時間勉強していましたが、
社会人受験生が平日8時間勉強しても無駄だった話|30代社会人合格者の体験記
結果どうなったかを書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
社会人受験生が平日8時間勉強しても無駄だった話|30代社会人合格者の体験記
この勉強時間を重ねたことで結果的に会計士試験を一時的に撤退することになります
会計士試験を諦めたこと|30代社会人の挫折
今回は
・勉強した分成績は伸びたのか「伸びない、むしろ落ちた」
・では一体何時間がベストなのか「私は1日5時間がベスト」
この内容で書いていきます。
体は限界「体調不良で入院」
挫折した時のブログでも書きましたが
1日の8時間の勉強を続けたことで常に何らかの体調不良に襲われるようになりました。
・立ち眩みが尋常じゃない
・自分でもよくわからない行動をとり始める
等の弊害が出始め、
結果として猛烈な頭痛で入院しました。
病室で点滴を打ちながら、無理しすぎたな…とものすごく反省しました。
試験に合格するのは確かに重要ですが、それは健康な身体があってこそです。
それを身をもって知ることになりました。
・終始勉強のストレスにさらされていたこと
・睡眠時間を勉強前の半分程度にしたこと
が原因ではないかと思われます。
勉強した分成績は伸びたのか「伸びない、むしろ落ちた」
そもそもここまでの勉強時間を捻出しようと思ったのは
と考えたからです。
それまでは確保できても1日5時間。これを1日8時間まで増やしましたらトータル相当勉強時間を延ばすことができました。
さて、それでは積み上げた勉強時間の分成績は伸びたのか
直近の短答式試験、不合格でした
むしろ成績が落ちました。
体調不良や入院でリズムを崩されたこともありますが
先ほども書いたように本当に常に体調不良だったため、
勉強していてもとても集中できる状態ではなく、気付いたら別のことを考えている…
なんてことはしょっちゅうありました。
終始眠気に教わた状態で勉強していても頭には入るわけもなく、成績が落ちたんだと考えられます。
では一体何時間がベストなのか「私は1日5時間がベスト」
この経験だけではなく、色んな勉強時間を試しました。
極端に勉強時間を減らしてやっていた時期もありますが、やはりそれでは絶対的な勉強時間が足りませんでした。
勉強時間は確保するに越したことはないですが、あくまでも自分の体調に無理がない範囲でやることが重要です。
特に睡眠時間の確保には注意が必要で、ここだけは削ってはいけないなと強く感じました(だからと言って長く寝すぎるのは普通にもったいないので、適切な睡眠時間を見つけていきましょう)
幸い(?)受験期間は長かったのでどの勉強時間が一番無理なく続けられるか
私なりに検証したところ5時間がベストでした。
会計士試験社会人受験生1日の勉強時間・スケジュール(平日編)
会計士試験社会人受験生1日の勉強時間・スケジュール(休日編)
合格した時も1日5時間の勉強時間でしたから、ある程度参考になるかと思います。
さいごに
体調には気を付けてください。
何度も何度もブログの中で言っていますが
健康第一。
健康な状態で会計士になって、理想の人生を生きましょう。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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