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公認会計士短答式勉強法!直前期1週間の合格者スケジュールと対策

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公認会計士短答式勉強法!直前期1週間の合格者スケジュールと対策
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この記事は以下の方におすすめ!
・公認会計士の短答式試験を直前に控えている受験生
・試験1週間前に何をすべきか、具体的な勉強法に迷っている方
・合格者が直前期に1日何時間勉強し、どのようなスケジュールで過ごしていたか知りたい方
・合格体験記のリアルな試験対策を学びたい方

とむやむくん

短答式合格体験記に寄せられた、合格者の方たちのリアルな直前期の勉強方法をまとめました!

筆者(とむやむくん)プロフィール

・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済、現在独立、転職エージェントとしても活動
・SNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中

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目次

会計士短答式試験の直前期における全体的な勉強法

公認会計士の短答式試験において、直前期から試験1週間前までの過ごし方は合否を分ける最大の要因となります。

ここから何をするかで全然結果は違ってきます、あきらめてはいけません。

多くの合格体験記を分析すると、合格者たちは共通して試験本番から逆算したスケジュールを組み、理解から暗記へ勉強方法をシフトしていました。

特に直前期の学習で合格者が口を揃えて強調しているのが、新しいことに手を出さないこと、情報の一元化、そして超直前期の高速回転です。

合格者たちが試験直前にどのような意識で勉強に取り組んでいたのか、リアルな体験記の言葉を引用してご紹介します。

合格者の声

今回の短答式に向けて最も意識していたのは、「試験前日、当日をどう過ごすか」を逆算した学習計画でした。つまり、本番で確実に得点できる状態に仕上げることがゴールで、そこから逆に必要な準備を考えていました。最初の答練段階から、「本試験前日は何を確認するか」「試験当日の復習時間は何に使うか」「8:30-8:40は管理計算、9:00〜9:10は金商法」といったように、復習スケジュールの設計と調整を繰り返していました

合格者の声

まず残り2週間時点で紙に残り14日ですべきことを細かく書き出し手元に置いておきました。毎日すべき学習を挙げ毎日その内容の勉強時間を確保すること、そして残り時間、間の時間でその日固有の勉強をすること、を意識しました。

合格者の声

また短答は理解が問われるいうより、結論を暗記しているかどうかが問われるため、暗記科目に関しては、短答直前期(1ヶ月前)までは理解を重視しながら行い、1ヶ月前からはひたすら理解度外視で暗記に徹することで、得点力の向上を意識していました。

直前期の1日のスケジュールと学習時間

短答式試験1週間前を含む直前期において、合格者たちは1日をどのように過ごしていたのでしょうか。

専念生や学生の場合、起きている時間のほとんどを勉強に費やし、1日10時間から14時間の学習時間を確保しているケースが多く見られます。

とむやむくん

私も1日14時間というのはやったことありますが、ほぼ勉強しかしていない生活です。10時間だと、多少、他の事をする時間があると思います。

また、本試験の開始時間に合わせて脳を活性化させるため、早朝から勉強を開始する朝型へのシフトも多くの合格者が実践しています。

合格者の声

(やってよかったのは)直前期の早寝早起き。本試験日の大抵の人の朝は早いので、遅くとも1週間前くらいから当日起きるべき時間に起きる習慣をつけると安心できる。

ここからは、合格体験記に記載されている直前期の1日のスケジュールを、受験環境ごとに詳しく紹介します。

専念生・学生の直前期スケジュール例

時間が確保しやすい専念生や学生は、長時間を複数の科目に細かく分割し、集中力を途切れさせない工夫をしていました。

合格者の声

6:30〜7:00移動時間に暗記科目
7:00〜9:00自習室で財務計算個別論点
9:00〜10:30監査論のテキスト読み込み
10:30〜11:30管理計算のレジュメ
11:30〜13:00財務理論
13:00〜13:30昼食をとりながら企業法のテキスト読み込み
13:30〜14:00昼寝
14:00〜14:30財務連結
14:30〜15:30管理理論
15:30〜17:00企業法テキスト読み込み
17:00〜18:00管理計算レジュメ
18:00〜19:00財務理論
19:00〜21:00その日にやり残した分をやる時間として余りの時間を設けていた
23:00〜24:00企業法の読み込み

合格者の声

10時起床
10時〜20時家orカフェで勉強
20時〜22時夜ご飯やお風呂(お風呂でも勉強)
22時〜2時勉強(主に暗記科目)

社会人受験生の直前期スケジュール例

社会人受験生の場合、仕事や育児と並行しながらの学習となるため、1日の学習時間は4時間から7時間程度となるケースが多いです。

しかし、可処分時間を徹底的に勉強に充てることで、短答式試験を見事に突破しています。

合格者の声

6:00起床
6:00〜8:00勉強(2時間)
8:00〜9:00育児
9:00〜11:00仕事
11:00〜12:00昼休憩+勉強(0.5時間)
12:00〜17:00仕事
17:00〜20:00頃育児(保育園お迎え含む)
20:00〜22:00勉強(2時間)
→社会人は「効率」よりも「可処分時間を徹底的に勉強に充てる姿勢」が重要です

企業法の試験1週間前の勉強方法

ここからは、科目別の試験1週間前の勉強方法を解説します。

まずは暗記の比重が最も高い企業法です。

企業法は知識の有無がダイレクトに得点に反映されるため、試験1週間前の超直前期における記憶の詰め込みが合否を大きく左右します。

多数の合格体験記に共通しているのは、新しい知識には一切触れず、今まで間違えた箇所や付箋を貼った箇所を中心に、まとめ教材やテキストを高速回転させている点です。

合格者の声

とにかく今までのミスの確認。栞、ブックマークがついているところをもう答えを覚えてしまっていたとしても反復していた。新しい知識にはもう一切触れないようにしていた。

合格者の声

あらかた完成していたが目を通さないと忘れてしまうと思い全体を素早く確認することに加えて、忘れがちな箇所を重点的に確認。短直と模試の内容を詰め込む(実際数肢は当たったのでおすすめする)。不安は消えなかったので当日の朝も詰め込んでいた。

合格者の声

1.短答ペン(jijiたん式の勉強法で、自分が間違えたところ怪しいところを普段の色とは異なる色ペンでテキストに書き込むこと)の箇所を1日に全範囲さらうこと
2.ひたすら進めるだけの範囲の丁寧なテキストの読み込み
3.web問題集でブックマークした気になった問題を回す
4.短答直前答練の気になった問題を超直前に全回分さらう

このように、企業法の直前1週間はすでに理解している論点は飛ばし、自分が忘れやすい論点のみを抽出して反復するというメリハリのある学習が合格への鍵となります。

とむやむくん

企業法は本当に「知ってさえいれば得点できる」というのが多い科目です。基本的なことは、どうせ覚えている、と思ってしまうかもしれませんが一応、もう一度確認しておきましょう!

管理会計論の試験1週間前の勉強方法

管理会計論は、厳しい時間制限の中で正確な計算処理が求められる「計算」と、原価計算基準などの知識を問われる「理論」に分かれます。

試験1週間前になると、この2つの分野で全く異なるアプローチをとるのが合格者の共通点です。

管理会計論(計算)は難問を避け、スピードと解法フローを維持する

短答式試験1週間前において、管理会計の計算分野で新しい難問や網羅的な総合問題に手を出して実力の上限を引き上げようとするのは、とんでもなくリスクが高いです。

多くの合格者は、本番での処理スピードを落とさないための「感覚の維持」と、これまでの「ミスの再確認」に注力しています。

合格者の声

計算は軽めの問題を解き、スピード感と処理の流れを維持しました。

合格者の声

今まで間違えたことが多い問題&出題頻度の高い分野に絞って解き直しする。

合格者の声

とにかく計算力を落としたくなかったので短問を解いて失点原因分析をしてテキストにまとめました。

このように、電卓を叩くスピードや、問題文の資料から必要な数値を拾い上げる手順(下書きのプロセス)を鈍らせないよう、毎日決まった量の標準的な問題を解き続けることが重要です。

また、時間を短縮するために、実際に手を動かさずに頭の中だけで解法プロセスを確認する「目解き」を直前期に取り入れている合格者も多くいらっしゃいました。

管理会計論(理論)は原価計算基準と典型的なひっかけパターンの網羅

管理会計の理論問題、特に原価計算基準からの出題は、短答式試験において確実に得点しておきたい分野です(人によってはサービス分野?ですかね)

試験1週間前は、この理論分野の知識を完璧に定着させるための追い込み期間となります。

合格体験記から読み取れる最適な勉強法は、

テキストや基準の原文を漫然と読むのではなく、過去の答練や問題集で「どこがひっかけとして出題されたか」を強く意識しながら、問題集とテキストを往復することです。

合格者の声

今までのミスの確認、典型ひっかけの確認に時間を割いていた。最後に原価計算基準を読み込んだ。

合格者の声

原価計算基準を印刷して間違えやすい箇所、覚えたい箇所を書き当日見られるようにしました。

原価計算基準の特有の言い回しや、管理会計分野の専門用語について、

問題集で繰り返し問われているポイントを直前に頭に叩き込むことで、本番で迷いなく正誤判定を下すことができるようになります。

とむやむくん

私は管理会計論は計算が苦手だったので、理論を何とか落とさないよう、直前に引っかけ箇所は相当意識して勉強するようにしていました。おかげで理論は安定して得点できていました。

監査論の試験1週間前の勉強方法

監査論は、実務経験のない受験生にとって具体的なイメージが湧きづらく、選択肢の日本語のニュアンスに惑わされやすい科目です。

(働いてみてようやくイメージできる科目ですから、全然大丈夫ですみんなそうです)

しかし、企業法と同様本番直前の詰め込みが点数に直結しやすい暗記科目の一面も持ち合わせています。

試験1週間前の監査論の対策として合格者が徹底しているのは、

テキストの読み込みを中心とした記憶のメンテナンスと、暗記要素の強い特定分野(監査の歴史、品質管理など)への重点的な時間投下です。

合格者の声

新しいことには手を出さず、答練や過去問で間違えた部分だけを重点的に確認しました。

合格者の声

テキスト読み込み中心。暗記色が強い箇所(会社法金商法監査、歴史など)は重点的に。一応答練復習も取り入れた。

合格者の声

テキストを2周しました。1周目はまとめを作るイメージで全体をまとめ、2周目は特に苦手なところのみを見ました。また、当日見るための用紙を作りました。

監査論は、「誰が(監査人か、経営者か、監査役等か)」「いつ(契約締結時か、監査計画策定時か、監査報告時か)」といった主語や時期のすり替えが頻出します。

直前期は、自分が引っかかりやすいパターンのストックを見直し、本試験の独特な言い回しに感覚を合わせるために過去問に触れることも有効とされています。

合格者の声

本試験での感覚をつかむために過去問を数年分解き、今までのミスした問題の確認、テキストに反映した部分の読み込みを行った。

このように、監査論の直前1週間は、テキストの全体像を見失わないように高速で読み込みつつ、細かい暗記事項を確実に拾い上げていく地道な作業が求められます。

とむやむくん

監査論は特に過去問対策は重要と言っている方が多いです。時間があれば過去問にも再度触れておきましょう。

財務会計論の試験1週間前の勉強方法

公認会計士の短答式試験において、最も配点が高く(200点満点)、合否の要となるのが財務会計論です。

財務会計論も管理会計論と同様に「計算」と「理論」に分かれますが、試験1週間前の直前期は、計算の精度を維持しつつ、理論の暗記にラストスパートをかける時間配分が王道となります。

合格体験記から、配点最大の山場を乗り切るための超直前期の具体的な立ち回りを見ていきましょう。

財務会計論(計算)は難問を避け、A・B論点の精度を極限まで高める

財務会計論の計算は、これまでの学習で培った解法手順(下書き)の定着度がものを言います。

試験1週間前において、多くの合格者は新しい問題やCランクの難解な論点には手を出していません。

直前期の計算対策で最も重視されているのは、計算スピードを落とさないための「手と頭の運動」と、過去に何度も間違えた「自分の弱点(ミスの癖)」の最終確認です。

他の暗記科目に時間を割くため、計算への優先順位を意図的に下げている合格者も少なくありません。

合格者の声

計算は易しめの問題で手を動かしながら、ミスした論点を再確認しました。

合格者の声

過去の答練と新リースと短問のミスをチェック(そこまで時間割いてない

合格者の声

とにかく計算力を落としたくなかったので短問を解いて失点原因分析をしてコンサマにまとめました。

合格者の声

ポイントチェックで処理の想起をするのと、アクセス答練をできる限り解いてました。

合格者の声

連結や個別総合などを総合問題を手を動かして確認したり、苦手論点の例題確認。他科目に比べて優先順位は低かったので実際これくらいしかやっていない。

連結会計などの頻出かつ配点の高い分野については、毎日1問は手を動かして感覚を研ぎ澄ましつつ、

それ以外の個別論点はテキストやまとめ教材(コンサマなど)をパラパラと見て解法を頭に思い浮かべる「目解き」で効率よく全範囲を網羅するのが、直前期の賢い戦い方と言えます。

とむやむくん

特に直前期は不安になって、連結の超難解な論点に時間を投下してしまう失敗をする方が多いです。大丈夫です、今までの知識で合格できるので、今ある知識をしっかり固めておきましょう。

財務会計論(理論)は暗記の詰め込みとテキストの高速回転

財務会計論の理論は、計算問題と密接にリンクしているため、計算の学習で培った知識をベースにしながら、細かい会計基準の文言や規定を頭に叩き込む作業が中心となります。

試験1週間前は、問題集を解くという「作業」よりも、テキストやまとめ教材を何度も読み返し、過去問で問われやすい「ひっかけパターン」を脳にすり込ませることに時間を割いています。

合格者の声

理論はテキストを流し読みしつつ、過去問で問われやすい部分を中心にチェックしました。

合格者の声

テキスト読み込みとスマコア回転を継続。忘れがちな箇所や暗記色がより強い論点に重点を置いていたが、全く触れないのはよくないと思い全体に目は通していた。

合格者の声

散歩しながらAB論点のweb短問を解いていました。

合格者の声

テキストやweb問で間違えたところをコンサマにマーカーしてそこだけ回転

机に向かっている時間だけでなく、散歩中や移動中といったスキマ時間も活用し、Web問題集や一問一答で知識の穴を埋め続ける執念が、短答式試験の理論問題における数点の差を生み出します。

合格を分ける!直前期の「教材の回転数」の真実

ここまで各科目の直前1週間の勉強法を見てきましたが、合格体験記を読むと、直前期における「教材の回転数(反復回数)」がいかに凄まじいかがわかります。

「テキストを何周すれば受かりますか?」という疑問に対し、合格者たちは「回数ではなく、忘却との戦いである」と口を揃えます。

合格者の声

企業法:コンサマ・問題集 各10周以上、財務計算:10~15周

合格者の声

企業法:テキスト・短答対策問題集(約20回転)
管理会計論:テキスト・短答対策問題集(約50回転)
財務会計論:計算 約50回転 理論 約20回転

合格者の声

テキストは何周したかわからないです。10はしてる。どの科目も何周したから終わりとか、もうわからないとこはないから終わりとかはないです。とにかく忘却との戦いなので試験直前までとにかく回転し続けました。

10周、20周、あるいは50周といった数字は、単なる作業の繰り返しではありません。

2周目以降は「すでに解ける問題」を大胆に飛ばし、自分の弱点やミスノートに記録した論点だけをピンポイントで確認しているからこそ、超高速での回転が可能になっています。

試験1週間前は、この「弱点の高速回転」の速度を極限まで高める期間です。

「もうわからないところはない」と慢心せず、試験開始のチャイムが鳴る直前までテキストをめくり続けるひたむきさこそが、合格者たちの最大の共通点です。

とむやむくん

もちろん直前期に50周も回しているわけではありませんが、直前期においても「弱点箇所の高速回転」はみなさんやっていらっしゃいます。私も何週回しましたか?といわれたら、記憶にないくらい回していました。

直前期にやってはいけない!合格者の「失敗と後悔」から学ぶ教訓

公認会計士の短答式試験において、直前1週間の過ごし方は非常に重要ですが、焦りやプレッシャーから誤った勉強法に走ってしまう受験生も少なくありません。合格体験記には、見事に合格を勝ち取った受験生たち自身の「失敗した勉強法や後悔」も赤裸々に綴られています。

ここでは、直前期に陥りがちな罠と、それを避けるための教訓をご紹介します。

失敗した勉強方法についてはこちらの記事でも詳しく書いていますのでよろしければご覧ください。

1. 模試の判定や過去の成績を過信してしまう

短答式試験は、直前1週間の詰め込み次第で数十点単位でスコアが変動する試験です。

そのため、直前期前の答練や模試の成績が良かったからといって油断すると、足元をすくわれる結果になります。

合格者の声

模試判定を過信するのは本当にやめた方がいいです、特に短答は。モチベーション管理として答練や模試はあるもので成績のアップダウンに一喜一憂するのは絶対ダメです。どんなに頭がいい人も成績がいい人も直前期の詰めが甘いと普通に落ちます。慢心で半年無駄にしたら巻き返しは本当に大変になります。

2. 苦手論点やCランク論点を直前期まで先送りにしてしまう

「直前期にまとめて暗記しよう」と、学習初期から苦手な論点やマイナー論点を放置しすぎるのも危険です。

直前期はただでさえ全科目の記憶のメンテナンスに追われるため、新しいことを一から理解する時間は残されていません。

合格者の声

直前期に回転するための土台作りの意識を持って、それまでの期間の勉強をしていればよかった。例えば触れていない論点や苦手論点、マイナー論点などを直前期に詰め込めばいいと楽観し直前期まで積み残していたが、実際直前期に解消するのは時間的にも精神的にも圧迫されかなり大変だった。

3. 睡眠時間を削って夜更かしをしてしまう

直前期の焦りから、予定していた勉強時間が確保できなかった日に睡眠時間を削って取り返そうとするのは逆効果です。

本試験は朝から行われるため、体調と生活リズムを崩すことは最大のマイナスとなります。

合格者の声

やる気が出なくて勉強できないときに夜に取り返そうとして夜更かししていたこと。結局負債は翌日以降にも繰延されるので一緒。さっさと寝て次の日からちゃんとやった方がいいです。

会計士短答式直前!モチベーション管理とおすすめの勉強道具

長期間に及ぶ公認会計士試験の学習において、直前期のプレッシャーに打ち勝ち、モチベーションを維持することは容易ではありません。

合格者たちはどのようにメンタルを保ち、どんなツールを活用して効率を上げていたのでしょうか。

モチベーション管理についてはこちらの記事でも書いています(今回は代表的なものを抜粋しております)

合格者のモチベーション・メンタル管理術

合格者の多くは、メリハリをつけ、適度な息抜きを戦略的に取り入れていました。

また、「絶対に受かる」という強い意志と、将来のキャリアへの危機感が最大の原動力となっていたケースも多いです。

合格者の声

息抜きに散歩したり雑談したりは直前でも続けていた。会計士試験に合格してからが会計士としてのスタートだと思っていたので、受かるべくして受かろうというスタンスでいたので成績に一喜一憂したりせず冷静でいられた。

合格者の声

普段は友人とのご飯やディズニーなどの予定を入れてリフレッシュし、直前期だけ一気にギアを上げるというメリハリを意識していました。

合格者の声

最大のモチベーションは「早く合格しないと子どもと遊ぶ時間が減る」という焦燥感。また、同期が順当に出世していく中で負けたくないという劣等感も原動力だった。

合格者が愛用!直前期におすすめの勉強道具

直前期の高速回転を支えるためには、効率を上げる勉強道具(ツール)も欠かせません。

合格体験記で特に多くの支持を集めていたツールをいくつか紹介します。

iPadなどのタブレット端末

重いテキストを持ち運ぶ必要がなく、デジタルで一元化できるため、非常に多くの合格者が必須級のアイテムとして挙げています

合格者の声

・(おすすめの勉強道具は)iPad一択
・(おすすめの勉強道具は)タブレット端末: 必須級だと思います。紙テキスト派でしたが、問題集はiPadだと何度も書き込めるので非常に良いです。

細めの付箋(フィルムタイプ)

自分の弱点やミスしやすい箇所をピンポイントで目立たせるために活用されています

合格者の声

・(おすすめの勉強道具は)細めの付箋!(注意を向けたい箇所に貼っていた)
・(おすすめの勉強道具は)100円ショップなどに売っている細いフィルムの付箋が透明で使いやすいです。

学習タイマーと使いやすいペン

本番さながらの時間配分を身体に染み込ませるためのタイマーや、長時間の筆記でも疲れないペンが人気です。

合格者の声

・(おすすめの勉強道具は)dretecのタイマー
・(おすすめの勉強道具は)juice up: 言わずと知れたゲルインクボールペン。テキスト加工や復習用

最後に:短答式受験生へ贈る合格者からのメッセージ

最後に、過酷な短答式試験を見事に突破した合格者たちから、これから本番を迎える受験生の皆さんへ向けた熱いメッセージを引用して、この記事を締めくくります。

直前1週間の努力は、決して裏切りません。

合格者の声

短答は、「最後まで受かりたい気持ちが強い人」が勝つ試験だと思います、もちろん努力してなきゃ受かりませんよ。あと運もあります、どんなに頭いい人でも落ちたりします。これだけ努力すれば必ず受かると言えないところは残酷ですが、受かってる人は「例外なく絶対に」努力してます。これを聞いて努力できるかにかかっていると思います。

合格者の声

短直模試はCEDDDでした。それでも受かりました。本試験の企業法は65点、管理会計論は62点でした。それでも受かりました。短直模試で財務176点なんて一度もとったことなかったですが、本番はどんなミラクルが起こるかわかりません。やると決めたら途中がどんな結果でも最後まで諦めずに挑みましょう!

合格者の声

簡単な試験ではないですが、それでもやるべきことをコツコツ積み上げていけば着実に合格に近づいているはずです。今まで、そしてこれからの頑張りは一見無意味に思えても、試験当日の自分の1番心強い味方です。長い道のりですが頑張ってください!

公認会計士の短答式試験は、勉強の「方向性(正しい方法)」と「量(反復回数)」の両方が揃って初めて合格を掴み取ることができる試験です。

本記事で紹介した合格者の声を参考に、残りの期間を全力で駆け抜け、ぜひ試験当日に最高のパフォーマンスを発揮してください!

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