・どれ位の人が諦めていくのか知りたい
・諦めて行った人のその後が知りたい
人生はそれぞれです。諦めた人たちも幸せそうに生活はしています。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士になるという大きな夢を持って勉強を始めたけれど
そもそも難関試験です。全員がなれるわけではありません。
今回は会計士試験を諦めた人たちについて書いていきます。
公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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諦めた人たちの割合はどれ位?
私は直接通学できていないのでこれは聞いた話ですが
最初に会計士講座を申し込んで授業が始まった時の人数を100とするなら
1年たつとその人数は30位になっていたそうです。
つまり合格不合格ということではなく
そもそも受験に耐えられず脱落していく人が多いということです。
あまり計算したくはないのですが、計算してみます。
最初に通学したクラスに50人の生徒がいたとしたら
受験まで通学し続ける人数が50人×1/3=約17人
一次試験の短答を突破できる人数は17人×10%=約2人
二次試験の論文を突破できる人数は2人×35%=約1人
50人クラスであれば最終的に1人が合格できる『計算』です。
さすがにここまでひどくはないので安心してください。
残った人たちの合格率はもっと高いですから、一概にこの計算にはなりません。
諦めた人たちは就職したの?
生活していかなくてはなりませんから、
受験を諦めた人たちは当然就職することになります。
ただ、みなさんそれなりに幸せそうな生活はしているようです。
逃げることは悪いことではないと私は思います。
ですが逃げるとしたらやることは全て、本当にもうやりきった。
そう思えるまで続けないと一生後悔し続けることになります。
社会人受験生の私の場合
私の話で恐縮ですが、
周りにいた社会人受験生で私の知る限り、合格までたどり着いたのは私だけでした。
実際に監査法人に入ってみたり、SNS等で話を聞いていると
結構たくさん社会人合格の方はいらっしゃるのですが、
やはりなかなか働きながら合格するのは難しいようです。
(私もまったく順調に合格できたわけではありませんし…)
私自身は元から頭がいいわけではまったくありません。
でもなぜ私だけが合格できたのか、と聞かれれば
『諦めが悪かったから』
に尽きると思います。
受験期間は他受験生に比べてぶっちぎりで長いです。
ですが、諦めないで受験を続けていれば、当然、いつかは合格することができます。
何年先かはわかりません、ですが、受け続けていればいつかは必ず突破できます。
まとめ
今回は会計士試験を諦めた人について書いていきました。
冒頭でも書きましたが、試験会場にたどり着くまでで相当な人数が諦めていきます。
最終的に試験に挑めるだけで選ばれた存在です。自信を持って下さい。
そこまでたどり着いた方なら必ず合格できます。あきらめず頑張りましょう。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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