会計士試験に合格するために必要な3つの考え方~社会人合格者が語る~

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この記事は以下のような方におススメ
・勉強方法以外で気を付けることを知りたい方
・合格した人の考え方で参考になる物があれば知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

合格するために必要な考え方があります。社会人の方は特に、この考え方が必要です。

こんにちは!とむやむくんです。

今回は勉強法とは少し話題を変えて、会計士試験に合格するために必要な考え方、ということで書いていきます。

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会計士試験に合格するために必要な3つの考え方~社会人合格者が語る~

勉強方法については今までブログ内でも紹介してきましたが
※詳しくはこちら
会計士試験短答式勉強法まとめページ
会計士試験論文式勉強法まとめページ

今回は

・必要な考え方その1「できないことを自分の環境のせいにしない
・必要な考え方その2「周りのことは気にしない
・必要な考え方その3「自分に絶対負けない

この内容で書いていきます。

必要な考え方その1「できないことを自分の環境のせいにしない」

勉強している環境は人それぞれです

・大学に通いながら勉強している方
・卒業して専念して勉強している方
・働きながら勉強している方

それぞれ勉強に充てられる時間や期間は違います。

でも

・定期試験やレポートが忙しくて勉強できない
・仕事で疲れちゃったから今日は勉強できない
・今の環境じゃしょうがないよな。

勉強できないこと、成績が伸びないことを、その環境のせいにしてはいけません。

と、いうのも

どの環境下であっても合格している方はいますし、

必ずしもその人達がみんな東大京大卒であるわけではないからです。

今ある環境下でどれだけ精一杯やれるか

合格している方は今ある環境下で精いっぱい本当に血のにじむような努力をしているような方ばかりです(でも本当につらかったら無理は禁物です)

与えられた状況下でもひたむきに、たんたんと重ねていけば必ず合格することができます。

今の状況に不満があるのはわかりますが、それを甘んじて受け入れて、今できること、やることをひたすらに続けていきましょう。

これをやらずに、ただただ忙しいことを理由に勉強ができないというのは自分への言い訳かもしれません。

必要な考え方その2「周りのことは気にしない」

・あいつは仕事もしないでずっと勉強できていいなあ
・なかなか思ったように勉強が進まない…周りはもっと進んでいるのに

先ほども書いたように勉強している環境は人によって様々です。

勉強が進むペースはまちまちになることが当然ですし、

成績の伸び方だって違ってきます。

ですが最終的に合格できればいいんです

周りのペースに振り回されて、

自分の勉強スタイルが崩れて、結果的に勉強を断念することになるかもしれません。

私は受験時代この状態によく陥っていて、

・話題の予備校の教材が気になる
・専念生が羨ましくて勉強のモチベーションが下がる
・SNSでの猛者たちの話にやる気が下がる

結局全く気にすることはありませんでしたし、

そうやってやる気を下げていることすら、無駄なことだったと今では思います。

周りは周り、自分は自分です。あなたのペースで続ければいいんです。
それが結果的に最短距離での合格につながります。

必要な考え方その3「自分に絶対負けない」

・今日はなんだか気が乗らないな
・今日は漫画の発売日だ!今日くらいサボってもいいよね…

公認会計士試験だけではなく、最早人生そのものもだと私は思いますが

結局自分との勝負です

サボりたい気持ちや誘惑にいかに屈せず、自分の目標に向かって頑張れるか。

社会人の方、毎日毎日仕事の疲れから勉強に移行するの大変ですよね。

学生の方、朝早く起きて勉強なんてできませんよね。

ですが、毎日毎日、そんな自分に勝ち続けなければなりません。

これを数年間続けるのはかなり根性がいります。

ですが、どうしても会計士になりたい、人生を変えたい、そんな熱い思いがあったから受験を始めたはずです。

合格までやり遂げましょう、これを積み重ねていけば、必ず合格できます。

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まとめ

合格に必要な考え方ということで書いてきました。

勉強方法も大事ですが、私はこの「考え方」はかなり重要だと思っています。

最後は気持ちです。

自分に打ち勝って合格をつかみ取りましょう!

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

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・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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