監査法人でやってしまった失敗

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人で働こうと思っている方
・会計士試験受験中の方
とむやむくん
とむやむくん

ああ、これはやってしまった…ということが何点かあります。

こんにちは!とむやむくんです。

仕事にミスはつきものです。

特に新人の時は色々なことがわからず、周囲に迷惑をかけてしまうことがよくあります。

今回は私が監査法人に入ってやってしまった失敗について書いていきます。

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クライアントへの質問

監査法人は接客業ではありませんから、

対外的な方と接するのはクライアントがメインとなります。

そのクライアントの方と接する機会で一番多いのが、質問をする時です。

質問は、監査を進めているうえで疑問に思ったことについて

・資料が欲しい
・この増減の理由を教えてほしい
・議事録を見せてほしい

などなど、質問という形でクライアントにお願いをすることです。

当然、クライアントにとっては質問などはない方がありがたいです(面倒ですし)

なので、わからないところはとりあえず質問しとけばいいか、ということで投げてしまうと

・それはすでに説明済です
・〇〇さんに資料は渡しています
・ご覧の資料にすでに記載されています

というような感じで、ご迷惑をおかけすることがあります。

私はよくありました…

怒られる、ということはありませんでしたが、不機嫌にさせてしまうことはありました。
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自分でよく調べないで先輩に質問

リモート勤務がメインになってくると

質問する相手はチームの主査(リーダーのような人)になります。

チームの主査は大勢の監査メンバーを抱えているため、全員から質問を受ける形になり、

リモート勤務になってからとても忙しくなったそうです。

なので当然、質問してもすぐに帰ってこないこともよくあり、

まして、簡単なことで質問してしまうとそれ位自分で調べてください的なことを言われることがあります。

何回か私はやってしまったことがあります。

ですがこれは少し思う所があって、委縮してしまって質問がしづらい雰囲気になってしまうと

結局大きなミスにつながりチームにも迷惑をかけてしまいます。

なので、最低限は確かに自分で調べる必要がありますが、本当にわからなければドンドン質問はすべきだと思います。
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レビューをあてにしてしまった

自分で行った監査調書の作成は、レビューという形で先輩方にチェックをしてもらいます。

レビューが修了し、問題があると、ここは訂正してくださいという形で連絡が来ます。

繁忙期などは作成する調書が大量にあるので、

もうとりあえずレビューしてもらえばいいか、ということでレビューに回したところ

・もう少しきちんと作成してください
・この数値については分析しないのですか
・きちんと理解できていますか
・基準は読みましたか

などなど、大量に連絡が来てしまい大変な思いをしました。

以降レビューに回すのは自分できちんとチェックしてからにしていました。

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まとめ

まだまだ色々な失敗がありますが、今回は3つ紹介させていただきました。

失敗は誰にでもあります。

特に新人の時などは失敗して成長していきますし、周りはそれをわかっています。

あまり委縮しすぎず、確実に業務を覚えていって立派な監査人になりましょう(私も頑張ります)

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

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実際に監査を経験することで
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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