・会計士試験の勉強がうまく進んでいない方
・目標をたてるのがうまくない方
目標を立てることは、合格のためにかなり重要です。
こんにちは!とむやむくんです。
短答・論文を突破して、最終的には会計士試験に合格するぞ!
その意気込みは素晴らしいですが、きちんと計画や目標を立てているでしょうか?
マラソン等、とんでもなく先にあるゴールをイメージしてください。
そこまで最短距離で走ろうとしたとき、
随所に、ゴールまでの中間地点が定まっていないとまっすぐ走ることは難しくないでしょうか。
計画や目標は短期・中期・長期の3つで立てるのがお勧めです。
今回はそんな計画や目標の立て方について書いていきます。
【ストップ!!】全然合格できないアナタへいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり
引用元:CPA会計学院公式HP
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長期の目標・計画(年単位)
まずは年単位で考えましょう。
と目標を立てていくと、ブレずにゴールまでの道のりを作ることができます。
・今年は短答式試験に合格する!
・今年は講義すべてと問題集を終わらせる!
みたいなざっくりした計画で大丈夫です。
しかしこの長期の目標に向けて月単位・日単位で目標を決めていくことになりますので、
1年間でどうなっていたいのか、本当に真剣に考えてください。
中期の目標・計画(月単位)
次に中期です、これは月単位で設定します。
中期:今月は短答企業法、来月は短答監査論の問題集を終わらせる!
みたいな形ですね。
月単位、と言ってもできれば12か月分全て立てることがいいです。
先過ぎて立てられないのであれば6か月分、3か月分などでもいいです。
短期の目標・計画(日単位)
これが一番皆様の今日の勉強に直結してくる日単位の目標です。
中期:今月は短答企業法、来月は短答監査論の問題集を終わらせる!
短期:今日は企業法の取締役会、明日は企業法の株主総会を終わらせる!
こうなります。
私は日単位の目標はその月の分30日分を立てていました。
さすがに数か月先までの日単位の目標を設定することは現実的ではありませんので、
その月の分、30日分は立てた方がいいと思います。
日単位の目標で気を付けたいのが、ぎっちり予定を立てすぎないことです。
必ず計画通りいかないことがあります(急な予定、残業、付き合い等)
それらに対応するために私がブログ内でも繰り返しお伝えしている、
これであれば多少の計画変更にも対応できます。
また、余分を持たせないと計画通りいかない時、やる気が著しく落ちてしまいます(計画も立て直しになりますし)
まとめ
私は目標を立てるのが好きでした。
今日はこれ、明日はこれ、今月はこうなっているといいな…
と考えるのは目標にだんだんと近づいている自分がイメージできて楽しかったです。
もし、目標や計画を立てるのが苦手な方は、
今回のように、長期・中期・短期に分けてできるだけ具体的に立てるようにしてみてください。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
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