【やっぱり出勤?】監査法人の年末年始

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・監査法人の休暇状況が知りたい方
・年末年始はゆっくりしたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人の年末年始の実態について書いていきます。

こんにちは!とむやむくんです。

忙しいイメージのある監査法人。

夏季休暇が長いということは聞いているけれど…

じゃあ年末年始はどんな感じなの?

今回は、実際に監査法人が年末年始どういう風な勤務体制になっているかについて書いていきます。

予備校は合格者占有率約50%のこちらを推奨!
【CPA会計学院】無料資料請求はこちら

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトへ登録する必要があり、そうすることで全てのBIG4求人を見ることができるようになります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

受験生へ伝えたいこと
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人求人が多く掲載されたサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるヒュープロです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
新規会員登録(無料)はこちら【ヒュープロ】

スポンサーリンク

監査法人の12月・1月

まず、監査法人が12月・1月どういう状態なのかについてまとめます。

12月…基本的には閑散期
1月…四半期決算でプチ繁忙期

こういった形で、12月については割と余裕のあるスケジュール感で動いています。

この時期に研修が入ったりすることも多いです。

逆に1月は第三四半期監査が始まるので、そこそこに忙しくなります。

なので年末年始はこの12月と1月にまたがる、なんとも言えない時期になります。

もちろん、変則決算期を持つクライアントを担当した場合はこの限りではありません。
スポンサーリンク

監査法人の年末年始

さて、それでは監査法人の年末年始はと言うと…

基本的にしっかり休みです。

1月が少し忙しいとは言っても4月5月のような大規模な繁忙期ではありませんし、

そもそもクライアントも動いていない時期ですので、

それに合わせて、監査法人も休みになります。

どのくらい休みになるかは完全に法人次第ですが

最低限
・年末の3日間
・年始の3日間

は休みになっている印象を受けます。

スポンサーリンク

有休のとりやすさ

さてそれでは年末年始を長期休暇にすることは可能なのか?

言い方を変えれば、年末年始の休みに有休を合わせて取得することは可能なのか?

監査法人の夏季休暇が長期化するのは有休を合わせているからですが

年末年始はどうでしょうか?

結論としては、かなり取りやすいです。

特に12月に取りやすいです。

法人としても四半期や年度末決算に有休を取られるよりはこういった時期に取ってもらった方が逆に助かります。

夏季休暇と同じく、年末に長期でいなくなる方も一定数いらっしゃいます。

長期休暇を取りやすいというのが監査法人の魅力ではありますが、この年末年始もその一つです。何もなければ海外にも非常に行きやすい環境です。
スポンサーリンク

まとめ

年末の忙しい時期に休みがしっかり取れるのは魅力的です。

ただ1月もゆっくりできるかと言うと…

先ほども書いたように四半期決算が始まりますので、そうは言ってられません。

しっかり年末年始で休んで、また新しい1年を頑張りましょう。

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

監査法人関係の他記事もチェック!

監査法人関係の記事をこちらにまとめています。

監査法人関係記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました