【足きり】会計士試験、苦手だった科目と意外な克服方法を公開

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この記事は以下のような方におススメ
・苦手科目があり悩んでいる方
・合格者の点数の稼ぎ方が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

足きりラインを割り込むことも普通にありました。

こんにちは!とむやむくんです。

短答式では4科目、論文式では6科目ある会計士試験。

誰でも一つは苦手科目があると思います。

私の場合は、管理会計論が苦手でした。

短答式の足きりラインを割り込むことも普通にあり、本当に苦手で嫌いな科目でしたが

その理由と、克服方法について今回は書いていきます。

苦手な科目との向き合い方、ということで参考になれば幸いです。

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いくらやっても点数が伸びない

計算科目、ということもあり、

財務会計論とともに勉強初期の段階からしっかりと勉強をしたつもりでした。

でも全然点数が伸びない。

理解が足りていないのか?と思い、

問題集を何度も何度も回しました。でも、点数が伸びない。

本当に不思議でした。

同じようにやっている財務会計論はしっかり点数が伸びていくのに、管理会計論はそうはいかない。

原因がわからず、管理会計論の勉強が嫌になりました。
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いくら時間を割いても点数が伸びない

点数が伸びないのは、勉強時間が足りないせいだ。

そこで、短答式試験の勉強時間の配分を管理会計論にかなり特化させたことがありました。

でも、点数は上がるばかりか、むしろ落ちることもありました。

点数が伸びない→勉強時間を割く→それでも点数が伸びない→…

この無限ループにはまりました。

もちろん、管理会計論に時間を割いたため、他科目の勉強時間も減り、全体的に点数が下がることになりました。
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どう克服したのか

・問題集をいくら回してもダメ
・時間をいくら割いてもダメ

そこで私は思いました。

きっと私は管理会計論についてセンスがない。

ならば、最初から点数を稼ぐことを目的とするのではなく、最低限の問題だけ確保できるように徹底的に対策をしよう。

・計算は徹底手的にA論点を固める、難しい問題は無視
・理論は難易度が安定しているため過去問対策を中心、できるだけ落とさない

これが私的にはうまくいき、

管理会計論に割く時間が減り、他科目の底上げができた上、最低限の点数を管理会計論で確保することができました。
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まとめ

誰にでも苦手科目はあるものです。

その科目だけ点数が上がれば合格できるのに…

と考えるあまり、時間配分を極端にしたり、気にしすぎて勉強自体が続かなくなったり…

私の場合は、上に描いたようなやり方で克服することができました。

対処法は人それぞれですが、少しでも参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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