・監査法人の働き方に興味がある方
・監査法人内の付き合いの実情について知りたい方

意外と体育会系で飲み会が多いとも聞きますが…実際のところを話します。
こんにちは!とむやむくんです。
法人にもよりますが、会計士合格後に入る監査法人では体育会系のところもあり、
毎晩飲みに付き合わされる…なんて噂を受験時代に聞いたこともあります。
今回は実際監査法人に入って感じた正直な感想を書いていきます。
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本来付き合いは多い?
次の項目で書いていきますが、通常は飲み会(付き合い)は多めかもしれません。
あくまでも私の前職の公務員と比べて、ですが。
もちろん、友人などとの飲み会は除きます、
あくまでもあまり行きたくはないけどいった方がいいかな…という飲み会の方です。
チームごとに開催される飲み会
監査法人内の仕事は、部や課で動くのではなく
クライアントごとに1つの『チーム』が作られ仕事をします。
そして、若い年次程、このチームには多く所属することになると思います(いろいろなクライアント、業種を経験するためです)
通常の会社であれば一つの課、一つの係に所属していると思いますが、そうではありません、たくさんのチーム(係)と関わり合いながら仕事をしていきます。
そうすると、当然チーム内での交流のため、それぞれで懇親会(飲み会)が開催されます。
頻度等は完全にチームによります、毎週飲み会のところもあったり、全く開催されないところもあるそうです。
現状について
さてそれでは実際、今がどうなっているかについてですが…
開催頻度はかなり少ないです。
もちろん原因はコロナによる影響です。
状況の変化によって度々飲み会の開催が検討されていますが、実施回数はかなり少なくなっています。
コロナ禍全盛期で入所したここ2年位の新人はほぼそういった付き合いを経験していないと思います。
(そもそも出社すらしづらい現状がありました)
コロナが完全に明けたら通常通り戻るのか…となると、なかなかそれも難しいと私は思います。
コロナによってリモートワーク、出社しないで働ける環境が整備され、益々多様な働き方ができるようになりました。
病気・介護・子育ての方などなど、それぞれの事情を最大限考慮しながら働くことができるようになっています。
そんな中、毎週金曜日の夜は必ず飲み会!みたいな雰囲気は少し時代とあっていないかな、と思いますし、実際人数もそこまで集まらないと思います。
まとめ
私が監査法人を検討し始めた数年前は
〇〇監査法人は体育会系だから結構激しい飲みがある、とかそういった話をよく聞きました。
大きな社会構造の変化とともに、そういった噂や印象もどんどん変わってきています。
最新の情報はご自分の目で耳で確かめて、最高の環境で働くことができるよう、法人選びをしましょう。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
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