【これはひどい】公認会計士試験合格した時の答練模試の成績を公開

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク
この記事は以下のような方におススメ
・合格者の答練の成績などが知りたい
・どれ位とれれば合格できるか知りたい
とむやむくん
とむやむくん

私の成績はお察しの通りですが…ひどいものでした。

こんにちは!とむやむくんです。

予備校に通っていると結構な数の答練や模試が開催されますが

実際に私が合格した時、どの程度の成績を取っていたのかを話していこうと思います。

予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
【割引クーポン】CPA会計学院資料請求

【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

・完全に残業しない
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。

合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

スポンサーリンク

短答式試験の時

まずは短答式試験の時の模試や答練についてです。

全部で9回の答練の成績を公開したいと思います。

成績の推移

私はTACで受講していたので偏差値で示していこうと思います。

ちなみにTACでは

合格可能ライン 偏差値56

合格安全ライン 偏差値60

と設定しています。

私の成績の推移としては

49→49→48→55→54→55→54→59→62

最後の2回だけ合格可能ラインを超えた形です。

これは本試験に先駆けてとても嬉しかったですし

合格ラインを超えたのはこの時が初めてでした。

TACの前ももちろん他予備校に通っていましたが、それまではいくらやっても成績が伸びず、

無理なのかな…と正直考えていました。

ですが、きちんとした勉強法で継続して勉強を続けることでしっかり成績を伸ばすことができました。

本試験の手ごたえ

さて、そんな答練の成績にウキウキして臨んだ本試験

実際の手ごたえとしては

「よし、来年も頑張ろう。」

でした。

全くできた感じがしませんでした。

しかし採点してみたら

企業 95 管理 46 監査 60 財務 136
合計 337(67.4%)

合格していました。

本試験の手ごたえはあてにならないものです。

そしてこの1回前の短答式では私は『48%』しかできていませんでしたから、半年でここまで変わるんだなと思いました。

※半年から成績を上げた勉強法はこちらをご覧ください。

スポンサーリンク

論文式試験の時

では次に論文式試験についてです。

こちらも全9回の模試の成績を公開します。

成績の推移

やはりこちらもTACで受講していました。

TACの成績はABCDEの5段階評価です。(Aが一番上です)

私の成績は

E→E→E→E→E→E→E→E→E

全てE判定でした。

ちなみにE判定から本試験の合格をする確率は10%未満とか言われていた気がします。

本試験の手ごたえ

実際に本試験での手応えと言えば…

「よし、来年また頑張ろう」

短答の時と同じ気持ちでした。

特に論文はできた感じがしませんでした。

ただ実際に成績を見てみると

会計学 48 監査論 59 企業法 56 租税法 53 経営学 61

5科目中3科目が科目合格レベルで合格していました。

(会計学は事故りました、計算はできたんですが…論述がひどかったのでしょうか…)

論文式は採点基準もわかりませんし、試験委員の先生によっても多少差は出るので

本試験の手ごたえが成績には直結しないことも多くあります。

当然、私はこんな科目合格レベルの成績を模試でとったことは一回もありません。
スポンサーリンク

まとめ

答練の成績から本試験の成績まで公開しました。

本当に言いたいのは

答練や模試の成績は関係ないから本試験まであきらめないで

ということです。

諦めなければ絶対合格できます。

模試全てE判定でも関係ありません、本試験まで駆け抜けてやりましょう!

スポンサーリンク

【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!

少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

利用は完全無料、是非登録して見て下さい。

スポンサーリンク

受験生全般向の他記事もチェック!

受験生全般向けの記事をこちらにまとめています。

受験生全般向記事一覧【こちら】

>>BIG4に転職する『意外な方法』を紹介!

その他勉強法、予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)

タイトルとURLをコピーしました