・合格者の答練の成績などが知りたい
・どれ位とれれば合格できるか知りたい
私の成績はお察しの通りですが…ひどいものでした。
こんにちは!とむやむくんです。
予備校に通っていると結構な数の答練や模試が開催されますが
実際に私が合格した時、どの程度の成績を取っていたのかを話していこうと思います。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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短答式試験の時
まずは短答式試験の時の模試や答練についてです。
全部で9回の答練の成績を公開したいと思います。
成績の推移
私はTACで受講していたので偏差値で示していこうと思います。
ちなみにTACでは
合格可能ライン 偏差値56
合格安全ライン 偏差値60
と設定しています。
私の成績の推移としては
最後の2回だけ合格可能ラインを超えた形です。
これは本試験に先駆けてとても嬉しかったですし
合格ラインを超えたのはこの時が初めてでした。
TACの前ももちろん他予備校に通っていましたが、それまではいくらやっても成績が伸びず、
無理なのかな…と正直考えていました。
ですが、きちんとした勉強法で継続して勉強を続けることでしっかり成績を伸ばすことができました。
本試験の手ごたえ
さて、そんな答練の成績にウキウキして臨んだ本試験
実際の手ごたえとしては
「よし、来年も頑張ろう。」
でした。
全くできた感じがしませんでした。
しかし採点してみたら
合計 337(67.4%)
合格していました。
本試験の手ごたえはあてにならないものです。
そしてこの1回前の短答式では私は『48%』しかできていませんでしたから、半年でここまで変わるんだなと思いました。
※半年から成績を上げた勉強法はこちらをご覧ください。
論文式試験の時
では次に論文式試験についてです。
こちらも全9回の模試の成績を公開します。
成績の推移
やはりこちらもTACで受講していました。
TACの成績はABCDEの5段階評価です。(Aが一番上です)
私の成績は
全てE判定でした。
ちなみにE判定から本試験の合格をする確率は10%未満とか言われていた気がします。
本試験の手ごたえ
実際に本試験での手応えと言えば…
「よし、来年また頑張ろう」
短答の時と同じ気持ちでした。
特に論文はできた感じがしませんでした。
ただ実際に成績を見てみると
5科目中3科目が科目合格レベルで合格していました。
(会計学は事故りました、計算はできたんですが…論述がひどかったのでしょうか…)
論文式は採点基準もわかりませんし、試験委員の先生によっても多少差は出るので
本試験の手ごたえが成績には直結しないことも多くあります。
まとめ
答練の成績から本試験の成績まで公開しました。
本当に言いたいのは
答練や模試の成績は関係ないから本試験まであきらめないで
ということです。
諦めなければ絶対合格できます。
模試全てE判定でも関係ありません、本試験まで駆け抜けてやりましょう!
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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