【2026年最新】令和7年度 修了考査の合格率は76.4%!難易度推移と不合格になる人の特徴、合格後のキャリアを公認会計士が徹底解説

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令和6年度(2024年度)修了考査合格発表を分析!合格率は?【公認会計士】
この記事は以下のような方におすすめ
・令和7年度(2025年度)修了考査合格発表の内容が知りたい方
・公認会計士修了考査の合格率、推移が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

令和7年度(2025年度)修了考査合格発表の内容(合格率等)を分析します。

筆者(とむやむくん)プロフィール
・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済、転職エージェントとしても活動
・SNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中

2026年4月3日(金)令和7年度(2025年度)修了考査の合格発表が行われました。

合格された方、本当におめでとうございます。

今回は残念だった方、また、令和8年度(2026年度)の修了考査を受験予定の方に向けて

今回は、令和7年度(2025年度)修了考査合格発表を分析します。

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【速報】令和7年度(2025年実施)公認会計士 修了考査の合格率と結果

合格発表を受けて、最新の合格率、これまでの推移、今年の試験がどうだったのか、などをまとめました。

今年の合格率は76.4%!受験者数・合格者数の詳細

まず、令和7年度(2025年度)公認会計士修了考査の合格発表の内容です。

受験願書提出者数 1,941名
受験者数     1,785名
合格者数     1,364名
対受験願書提出者提出者数合格率
70.3%
対受験者数合格率
76.4

こちらが合格発表の内容になります。

さらに詳細になりますと

願書提出者数 1,941名のうち男性1,513名、女性428名(女性比率22.1%)

受験者数 1,785名のうち男性1,385名、女性400名(女性比率22.4%)

合格者数 1,364名のうち男性1,059名、女性305名(女性比率22.4%)

合格者平均年齢は28.3歳、最高年齢は58歳、最低年齢は22歳となっております。

近年は安定して75%以上の合格率が継続しています。

きちんと努力した方にとっては報われやすくなった試験といいでしょう

(むしろそうあってほしいです)

【公認会計士の視点】今年の試験は「難化」したのか?

今年の修了考査がどうだったのか、ですが

会計実務:めちゃくちゃマイナーな論点ついてきた
監査実務:少し難しい
税務実務:難しい
経営実務:いつも通りくらい(そもそも回によってばらつきあり)
職業倫理:少し難しい

SNSや私の周りの反応を見ているとおおむねこんな感じ…ですかね。

会計実務はかなり話題になっていましたね…

(話聞いた人はみんな会計実務の愚痴言っていました)

ですがみなさんおっしゃるのが、

修了考査は手ごたえが全くなくても意外と受かっている、ということです。

(論文式もそんな感じでしたが、それ以上にです)

私も受験したときは全然できた感じはしませんでしたが受かっていました。

ある程度の合格者数が出るように点数調整を行っている、とも言われていますし

とるべき問題をとる!という点では

試験がいくら難しくなろうがその姿勢は変わらないといえます。

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【過去13年分】修了考査の合格率・難易度の推移グラフ

こちらが修了考査の合格率(対受験者数合格率)の13年分の推移です。

修了考査合格率推移

みづらいですが、文字に起こすとこのような形です。

2013年度(H25)67.6%
2014年度(H26)70.8%
2015年度(H27)71.8%
2016年度(H28)69.6%
2017年度(H29)69.3%
2018年度(H30)56.1%
2019年度(R1)48.8%
2020年度(R2)49.5%
2021年度(R3)64.6%
2022年度(R4)69.6%
2023年度(R5)76.4%
2024年度(R6)77.1%
2025年度(R7)76.4%

これを見ると回ごとの難易度が何となくわかるかと思います。

R1年度にがくっと合格率が落ちた後、

R3年度にかなり持ち直した合格率ですが、R5年度以降は安定して75%以上の合格率をキープしています。

これはいくつか理由が考えられますが

受験生全体で「対策しないと受からない」という風潮ができた
・問題が易化した
・公認会計士登録者数を増やしたいという目論見

などなどです(まあ推測の域を出ませんが)

それでもやはり一点目に挙げた、「対策しないと受からない」という風潮ができたことは大きいと思います。

受験生の中での勉強の時間数の向上、予備校の積極的な利用、試験休暇の利用など、

きちんと対策を練った受験生が多くなってきているのは肌感覚で感じています。

(監査法人の多くは予備校代も負担してくれますしね)

そして、修了考査の問題が極端に難化したりしない限りは、この傾向は続いていくと考えています。

合格率が高い所で安定し始めたとしても、依然として対策をしないと修了考査突破が厳しいのは間違いありません、それは過去問を見ても感じることだと思います。
※データはこちらを元に作成しています
日本公認会計士協会『修了考査について
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修了考査対策はしないとやばい?(予備校:CPA会計学院、TAC、資格の大原の利用)

修了考査の内容は基本的には過去に実務補習所で学習した内容から出題されます。

一時は大半の受験生が容易に突破していく試験でしたが、

近年の修了考査の難化を受けて、どの受験生もかなり気合を入れて対策をするようになりました。

やはりその対策で一番重要になってくるのは予備校の利用になります。

従来はTAC、資格の大原の修了考査対策がメインとなっていましたが、

数年前よりCPA会計学院も本格的に修了考査対策に乗り出しており、

SNS等を見ても、現状はCPA会計学院とTACの修了考査対策どちらかを利用している方が多い印象です。

(資格の大原の方もいるのでしょうが、私はあまり見かけませんでした)

さらに、予備校の答練だけやっていれば大丈夫!と言われていた時代もありましたが

最近では答練だけにとらわれず、しっかりテキストベースでも対策をする受験生も増え、

より修了考査対策に時間をかけている印象です

なので、修了考査に確実に合格したいのであれば、予備校の利用は必須、と考えます。
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修了考査に合格された皆様、本当におめでとうございます

過酷な監査法人の業務と並行しながらの受験勉強、

言葉では言い表せないほど大変だったと思います、お疲れさまでした。

まずはゆっくりと心と体を休めてください。

(私も長年会計士を社会人受験していましたが、修了考査はかなり堪えました…)

修了考査に合格し「正式な公認会計士」の切符を手にした今、

ご自身のキャリアについて真剣に考えるタイミングかと思います。

「このままBIG4の激務の中でマネージャーを目指すのが正解なのだろうか…」
「監査をやりつつもIPO、アドバイザリー等をやってみたい…」
「自分のペースで働きながら、将来の独立に向けた準備(副業など)も始めたい…」

そんな思いが頭をよぎったなら、BIG4から「優良な中小監査法人」へのシフトを検討するタイミングかもしれません。

中小監査法人は、BIG4と比較して以下のような圧倒的なメリットがあります。

・ワークライフバランスの劇的な改善(残業時間の減少・柔軟な働き方)
・残業時間は減るのに収入は変わらない、もしくはアップ
・副業の解禁や、将来の独立に向けた時間的余白の確保

もし少しでも興味がございましたら、

私の方で優良な中小監査法人への推薦枠を持っておりますので、お声がけください。

単なる求人紹介ではなく、

「BIG4のどの経験が中小監査法人で高く売れるのか」
「面接でどうアピールすべきか」

まで、エージェント目線でアドバイスさせていただきます。

「今すぐ転職したい」という方だけでなく、

「とりあえず自分の市場価値を知りたい」

「BIG4以外の世界の話を聞いてみたい」というご相談も大歓迎です。

当然無理に転職を勧めるようなことはしませんし、むしろ転職を勧めないこともあります。

あなたのこれまでの努力とBIG4等での経験が、次のステージで最高の形で報われるよう全力でサポートさせていただきます。

今後のキャリアの方向性に悩んでいる方は、ぜひ下記から、お気軽にご連絡ください。簡単に情報交換からスタートできればと思います

(DMにキャリア相談希望、とご記載ください!)

とむやむくんDMへ(Xが開きます)

最近システム障害でDMがうまく送れない方がいるようです。私から数日たっても返信がない場合はお手数ですが、私のXのどのツイートでもいいのでそこに返信で「DMしたのですが返信がきません」とご連絡くださればすぐに対応いたします。
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まとめ

改めて、今回合格なさった方、本当におめでとうございます。

公認会計士として正式に登録されることで、活躍できるフィールドは益々広がります。

また、残念だった方も、公認会計士試験と違い何度でも挑戦できる上、

万全な対策をすれば合格は可能ですので ぜひ諦めずに挑戦を続けて下さい。

なお、合格に必要な勉強法などは近日随時アップしていきます!

参考になれば幸いです。

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