・監査法人で働こうと思っている方
・会計士試験受験中の方

これはやらなければよかった…と思う事があります。
こんにちは!とむやむくんです。
待遇的にも恵まれており、やりがいもある監査法人。
そこで働き始めてから、色々な経験をさせてもらいましたが、
これはやらなければよかったな…と思う事もあります。
今回はそんな後悔した内容について書いていきます。
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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積極的に「他に仕事はありますか?」と聞くこと
新人の頃は特に、先輩方も気を使ってくれて、
担当する仕事の量を少なめにしてくれています。
うまく業務がこなせれば結構早い段階でその仕事を終えることができますので、
最初のうちは「他に仕事はありますか?」と結構な頻度で聞いていました。
仕事はあります、とんでもない量の仕事がありますので、いくらでも仕事を任せてくれます。
積極的に経験をしていくことは重要ですが、自分の首を絞めることも結構ありました。
・とりあえず業務を消化するようになり考えなくなる
・研修等を受講する暇もない、有休もとれない
今では早めに仕事が終わってもあまりにも時間が余らない限りは、
調書の見直しだったり、根拠法令の検討だったりをきちんとするようになりました。
リクルーター等の通常の業務以外のこと
監査法人では様々な経験ができます。
私が実際にやったかどうかは置いておいて、代表的なものはリクルーター等です。
こういった業務以外のことを受けすぎてしまうと、
時間外勤務が増えたり、仕事以外でも考えることが増えてしまい結構忙しくなります。
もちろん、貴重な体験はできます。
ただそういった機会が結構あるので、なんでもかんでも手を挙げてしまうのは考えものです。
急いで仕事を終わらせようとすること
これは一つ目の話と少し重複しますが、
仕事はいくらでもあるので、少しでも早く終わらせようと考えがちです。
・その手続きは何のためにやっているのか?
・どの基準を元にやっているのか?
・この手続きで本当にあっているのか?
基本的には去年の調書をなぞっていけば仕事は終わります。
ですが、とりあえず仕事を終わらせるだけでは上に書いたような確認をすることはできません。
結果的に、その調書について十分な理解をすることができず、クライアントから質問を受けたり、少しイレギュラーなことがあると全く対応できません。
まとめ
監査法人は本当にいろいろな経験ができます。
ですが、一つ一つの仕事をしっかりと消化していかなければ、成長していくことは難しいです。
手を広げすぎることなく、着実に知識を定着させていきましょう。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
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つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
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