・監査法人への就職を検討している方
・会計士試験を受験中の方
様々な勤務形態、ワークライフバランスの充実、その他待遇面でも「公務員より」働きやすいです。
こんにちは!とむやむくんです。
4・5月の繁忙期等の印象から、監査法人は激務というイメージを持たれれている方も多いかと思います。
ですが実際は、ワークライフバランスの面でかなり充実しており、多様な働き方をすることができ、どちらかといえばかなり恵まれた職場とも言えます。
今回は、監査法人が最高に働きやすい理由ということで書いていきます。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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監査法人が最高に働きやすい3つの理由
私も入所前は同じようなイメージを持っており、就職するのが嫌になることもありました。
ですが実際入所してみて働いてみると、最高に働きやすい職場だと私は感じています。
その理由として今回は
・理由その2「対人ストレスの少なさ」
・理由その3「恵まれた給料」
この内容で書いていきます。
理由その1「多様な勤務形態」
いろいろな生活スタイルがありますから、
どれ位働きたい、どこで働きたいというのは人それぞれです。
一般的な職場(公務員でさえ)では、なかなか臨機応変に対応してもらうことは難しいです。
しかし監査法人では、言うなればそれらの要望は「ほぼ聞いてもらえる」と考えて大丈夫です。
・時短勤務にしたい
・季節ごとに入りたい
・残業をしたくない
一部、契約社員にならなければならないものもありますが、全てOKです。
多様な働き方を基本的には認める方針で業界は動いています。
また、各種休暇(有休、育休、産休等)も積極的に取得できます。
確かに監査法人は4・5月は超繁忙期で土日出勤があったり、遅くまで残業することもありますが、
その他の閑散期、特に8月や年末は比較的休みが取得しやすくなっており、
有給などを合わせて数週間単位で休みを取ることが可能ですし、
育休、産休はもちろん、男性の育休も推進されていますから問題なく取得することが可能です。
ワークライフバランスについてはこちらの記事もご覧ください
〇監査法人のワークライフバランスまとめ
理由その2「対人ストレスの少なさ」
業種にもよると思いますが
・電話口でのお客様対応
・上司からの急な無茶ぶり
これらが、通常業務を抱えている中に降り注ぐものですから
自然と対人関係でのストレスは溜まっていきます。
(少なくても突然窓口で罵声を浴びせられることはありません)
集中して業務に取り組むことができます。
もちろん、クライアントとのやり取りなどは当然あり、そこでのストレスはかなりかかることにはなります。
ただ、人とのかかわりをゼロにする職場などは稀ですし、対人ストレスがある中でも、完全な第三者の方と接する機会が少ないことから、
理不尽なストレスは少ない傾向にあるといってもいいと思います。
理由その3「恵まれた給料」
このブログでも何度か紹介していますが
大変さを何でとらえるかはかなり難しいですが、監査法人と公務員でどちらが大変かと言われたら
業務内容は正直、公務員の方が大変でした。
監査法人でももちろん大変なことはあります。
ただ、公務員の時の理不尽な、そしてつぶしの利かない業務に比べたら、ましだとは感じてしまいます。。
〇公認会計士の年収は平均1000万?リアルな年収はどれ位?
さいごに
監査法人が最高の理由について書いてきました。
公務員を辞めるまで、こんなに働きやすいのは公務員だけだろうと思っていたのですが
監査法人はそれ以上に働きやすかったです。
会計士試験に合格後、前職を退職して監査法人に転職するのにはかなり勇気がいりました。
ですが、こうして入所してみて本当に良かったと思えます。
監査法人最高です。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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