・公認会計士試験を浪人した男の末路が知りたい方
・実際挫折したらどうなるの知りたい方
公認会計士試験を浪人・挫折した末路、勉強をしていない時期は、悲惨でした。
こんにちは!とむやむくんです。
今でこそ会計士試験を最終合格までできた私ですが、
それまでには年単位で勉強を撤退していたことが何度もあります。
今回はそんな勉強を辞めていた時期の事を書いていきます。
公認会計士になるのをやめとけばよかった…と思った話についてはこちらをご覧ください。
☆この記事の信頼性について
筆者自身が公認会計士試験を挫折し、悲惨な末路を歩んだ経験があります。また、受験生の知り合いも多く、信頼できる情報を提供しています。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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【実体験】公認会計士浪人後挫折した私の悲惨な末路
まずは私自身が公認会計士試験を何度も浪人し、挫折した経験から
どんな末路を歩むことになったかについて書いていきます。
勉強を諦める⇒ひたすら遊び続ける
勉強を諦めた理由は
・仕事を言い訳にしてしまった
・落ちたショックから立ち直れない
などなど、様々で、撤退していた時期も1ヶ月~数年とバラバラです。
勉強を辞めて最初のうちは悶々としていて、
だらだら過ごすことが多かったです。
ですが、せっかく勉強辞めているのだからと吹っ切れ
それまでの鬱憤を晴らすように遊びまくりました。
…とはいってもいい大人ですので良識のある遊び方です。
その日一日を遊ぶためにPS4とSWITCHを両方買いに行ったこともあります(その日以降ほとんど使っていません)
会えていなかった友達に会いに行ったり、習い事を始めたりもしました。
勉強していた時にはできないことを、思う存分やっていました。
全く満たされない日々
勉強の事を気にせず遊び続ける日々。
楽しいけれど何も成長しない日々。
諦めてしまった会計士試験。
この期間に何回短答式試験を受けられたのか。
今回は合格率が高かったらしい、自分でも受かったかもしれない。
好きなことをして過ごしているはずなのに、全く満たされない。
そんな自分が嫌で嫌で仕方ありませんでした。
机に積み上げられた山のようなテキストを見て
毎日毎日、なんで勉強しないんだろうと、なんでやれないんだろうと、
結局勉強している時が一番落ち着く
そうして、久しぶりに机に向かってみると
信じられないほど忘れている。
やっぱりもう無理なのかもしれないな。
勉強している時は大変です。
不満もたくさんあります。
でも不思議と、終わった後の達成感、そして何より
勉強している時が一番落ち着きました。
これが結局数年にわたって受験を続けられた理由にもなります。
【他実例】公認会計士浪人後挫折した人の悲惨な末路
私の場合は先ほど書いたように
挫折⇒遊びまくる⇒落ち着かず復帰
という流れになりましたが(しかもこれ、何回も繰り返しましたが)
多くのご相談に乗る中で、完全に撤退し方の話も伺っていますので中でいくつかご紹介します。
会計士事務所・監査法人へ就職・転職
私が聞いている中では会計士事務所へ就職・転職する方が一番多い印象でした。
やはり、今までやってきた勉強を少しでも活かしたい、という思いがみなさん強いようです。
会計事務所であれば「公認会計士の受験をしていた」というのはアピールポイントになりますし、採用に際して有利に働きます。
働きながら他資格に再度チャレンジし始めている方もいます(後述の税理士試験等)
一般企業へ就職・転職
一般企業の中でも経理や監査部門は公認会計士の勉強が直接役に立ちます。
なので、そういった部門への就職・転職の実例もよく聞きます。
こちらも採用の際に公認会計士受験経験はかなり強みになります。
優良企業で働くことも十分可能ですから、受験生の皆さんは心配しないでください。
現職のまま働き続ける
社会人受験を続けていた方は現職のまま働き続ける方が大半です。
合格できなくても今の仕事がある、というのが社会人受験のメリットの一つですから、
仕事を失う、ということは避けられます。
ただ、なんらか現職に不満ややりたいことがあったから公認会計士を目指したはずで、
現職にと留まることに居心地の悪さを感じている方もやはりいます。
他資格(税理士試験等)に切り替える
公認会計士は魅力的な資格ですが、試験の難易度の高さ、更に運の要素も多分にあることから
他の資格取得に切り替える方も多いです。
例えば科目合格を重ねていく、税理士試験。
こちらは簿記論や財務諸表論で公認会計士試験と範囲が重複しているというメリットがあります。
次に多いのは、米国公認会計士資格であるUSCPA。
試験問題はもちろん英語ですが、日本企業でも採用に際してかなり強みになります、グローバルに活躍したい方におススメの資格です。
また、試験難易度も日本の公認会計士よりは低く、年に4回試験があったり、科目合格制度があったりします。
英語が得意なら検討してみてはいかがでしょうか。
公認会計士を浪人・挫折しないための最善の方法
公認会計士を浪人・挫折し、悲惨な末路を歩まないためには、合格するのが一番の解決手段です。
ではどうすれば合格することができるのか?
私はこのブログで勉強法や姿勢など様々紹介していますが、
結局一番重要なのは、予備校を最後まで信じ抜くこと、だと考えています。
きちんとやればどの予備校でも合格することはできます。
ですが今から予備校を申し込む方、心機一転ここにかける!と予備校の変更を検討している方には
今安心して合格まで任せられる最強の予備校は間違いなくCPA会計学院です。
2023年の合格実績786名、合格占有率は驚異の50.9%です。
(ちなみにTACは345名、資格の大原は308名で、1/2以下です…)
合格している方の半分はCPA会計学院です、正直、異常です。
個人的には、
CPAの教材だけやっていれば絶対受かるという安心感は、数千時間を費やす試験勉強の上で計り知れません。
最短で合格したい方は無料の資料請求をしてみて下さい、今なら様々な特典ももららえます。
まとめ
勉強は大変です、ツライです。
実際勉強を辞めてみた時、本当に後悔がないのならそのまま撤退すればいいと思います。
ですが、何か心残りがあるのなら、
その後悔は一生付きまといます。
会計士になりたいというアツい思いがあるうちは、無理のない範囲で頑張ってみましょう。
諦めそうな方に向けて記事も書いています、よろしければご覧ください。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
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