公認会計士になるのをやめとけばよかったと思う瞬間

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この記事は以下のような方におすすめ!
・会計士資格を目指そうと思っている
・合格後やめとけばよかったと思うことがあるか知りたい
とむやむくん
とむやむくん

基本的には合格してよかったです。
ただ、やめとけばよかったな…と思う瞬間があります。

こんにちは!とむやむくんです。

『難関である公認会計士資格に合格したら、それは一片の後悔もなく幸せである。』

と、私は実は思っていないです。

今回は、会計士試験に受かったのに、「やめとけばよかったかな…」と思う瞬間について書いていきます。

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実際にどんな時後悔するのか

さて、では実際にどんな場面で後悔するようなことがあるのか書いていきます。

そんなことあるの?と思われるかもしれませんが、あるんです。

勉強期間を考えた時

これが一番やめとけばよかったかな…と思う瞬間です。

早い方で2年。長ければその何倍もの時間が合格までに係ります。

・その期間で色んなチャンスをつぶしてきたのではいか
・やっていた仕事を極めたら違う人生があったのではないか

今でさえ、合格しましたが、合格するまでは

・このまま合格しなかったらこの期間、一体何だったんだろうか

これが本当に頭から離れず、目指したことを何回も後悔しました。

私は特に会計士試験に7回落ちていますから、

今まで費やしてきた時間のことが常に頭から離れませんでした。

そして、勉強期間が長くなればなるほど、『今までの努力を無駄にできない』と、やめるにやめられなくなり、でもこのまま続けていたらどうなるのか…というジレンマにかなり苦しみました。

全て一からのスタートになった時

私は前職の公務員で、10年以上のキャリアを築いてきました。

晴れて会計士に合格し、新たな人生をスタートし始めたのですが、

基本的には一からのスタートです。

・監査法人ではこれまで培った経験は加味されず新卒の方と同じスタート
・今まで築き上げた信頼関係やノウハウは基本は活かせない
・30歳を過ぎて新人からのスタートとなる

この状態に置かれた時、わかってはいたのですが

どうしても、本当に前職を辞めてよかったのだろうか、と思わざるを得ませんでした。

公務員のスキルは潰しが効きにくい、と言うこともあるとは思いますが、監査という性質上前職の経験が直接役に立つことは少ないかもしれません。
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公認会計士になることは良いことだらけ

正直、このブログを書くのに会計士になって悪かった面を絞り出したのですが

上に書いた2つしか思いつきませんでした。

基本的に、『会計士になることは良い事しかありません』

何にでもなれる可能性がある

一般的には公認会計士試験合格後監査法人に勤めることになりますが、

5年もすると大半の方が監査法人を離れていきます。

修了考査の終わる3年目、そしてマネージャー等管理職に昇進する5・6年目の退職が最も多い印象を受けます。

進路としては
・コンサルティング
・上場企業経理
・税務業務
・独立
等が主要の転職先です
ただそれ以外にも
大学教授や、執筆活動、CFOなどなど

本当に会計士には幅広いキャリアの可能性があります。

ワクワクしかありません。

『でもなるのが難しいんでしょ?』

そんなことはありません。

会計士試験に合格するのはCPA会計学院に任せておけば問題ありませんし、

合格者占有率約40%ですし…)

※2022年は合格者1,456名中606名と全予備校中トップの実績を出しました。(公式HPより)

私のように働きながらだって十分合格可能な試験です。

目指さない手はありません。

実際働いてみて感じること

働いてみて

会計士になるのをやめとけばよかった…

と感じたことは一度もありません。

確かに繁忙期はかなり激務と会計士は言われますが、

監査法人等では働き方改革の波を受けてかなり改善していますし、

・収入が恵まれていること
・経験が全てキャリアとなって活きること
・多様な働き方(在宅、時短等)をやりやすいこと

働いてみて上のようなメリットを感じることができています(前職の公務員では考えられませんでした)

なので、

実際働いてみても公認会計士やめとけばよかったな…とは思いませんし、思いそうにもありません。

一生生活に困らない

キャリアはそれぞれ全く違う人生を歩むことになりますが、

どこにいったとしても、それ相応の待遇で雇用してもらえます。

何度かブログでもお話していますが、

契約社員という道もあり、日給5万円で残業無、週2日勤務なんて働き方も可能です。

何を取っても、公認会計士という資格があることで就職・転職する先には困りません。

さらに、会計士試験を目指して受験しているだけでも監査法人に就職することも可能です。

簿記を勉強していた、もしくは何かしら社会人経験がある、それだけでBIG4等に就職できます

私は実際、業界最大手のMS-JAPANと言うサイトで転職活動を行いましたし、受験生にもかかわらず超好待遇な求人がたくさんありました。

正式に公認会計士資格を取得するとマイナビ会計士と言う会計士専用サイトに登録できるようになります。

一般には公開されていないような超好待遇な求人が山ほどあります。詳しくは⇒こちら

勉強中に監査法人に就職する方法については、こちらの記事も参考にしてください。

それに見合った知識の習得に常に努める必要はありますが(専門家ですので)
それさえクリアしていれば生活に困る、ということは一生ないと思われます。
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まとめ

さて先ほども書いたように、

会計士試験に合格して後悔したことを絞り出したのですが全然ありませんでした。

会計士試験は確かに難関であり、すぐに合格できる試験ではありません。

ですが、コツコツきちんと続けていれば必ず合格できます!

そして本当に魅力的な資格です、目指している方は間違いありません、是非合格しましょう!

目指していらっしゃる方の参考に少しでもなれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の2年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務2年」について

合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので

合格後最低3年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は6年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓

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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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