・企業法で点数を稼ぎたい方
・当日の注意点が知りたい方
当日の対応次第で点数は全然変わってしまいます。
こんにちは!とむやむくんです。
模試や答練は成績がよかったのに、本試験でダメだった…
そんな話をよく耳にします。
本来の力が本番で発揮できず、悔しい思いをするのは避けたいです。
そこで今回は短答式試験本番、注意すること、点数を上げる方法を書いていきます。
以前こちらの記事で全科目まとめたものを書いていますが、今回は詳細版です。
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企業法本試験の前提
企業法は短答式の中で安定して点数を稼がなければならない科目です。
・勉強すれば取れる問題が多く実力が反映されやすい
以上の事から確実に点数を取らなければなりません。
企業法は短答式試験一発目の科目ですから、当然緊張もします。
ですが、その科目は点数を稼ぐべき科目です。
ウォーミングアップ、等とは言ってられません。
最初の科目からフル回転で臨みましょう。
注意すること
点数を稼がなければいけないということを気にするあまり
それが逆にプレッシャーになって、本来の実力が出せないことがあります。
確かに企業法は平均点自体が高くなる傾向があり、
この後の科目の管理会計論で点数が凹むことが多々あるため、
稼がなければならないことは間違いないです。
ただ、基本は知っている問題だけで本試験は構成されているはずです。
一度深呼吸して落ち着いて、企業法の試験時間はたっぷりあります。
冷静になれば解けるようになります。
点数を上げる方法
先ほどの話と重複していますが、企業法の試験問題は基本的には知っている問題のはずです。
なので、
知っている問題が少し聞かれ方を変えられただけです。
『自分の頭の中に必ず答えがある』これを意識するようにしてください。
一見知らなそうな問題も、実は問われ方を変えられているだけで知っている可能性が高いです。
『必ず自分の頭の中にあるから、大丈夫、知ってるはず』
そう思って臨むことでだいぶ変わってくると思います。
実際私も、合格した時の試験、一周解いただけでは半分くらい悩むような問題でした。
時間が余ったので二周三周と冷静になってじっくり見て行くと…
なんだ、知ってるじゃん
という問題が多く、最終的には95点取れました。(1問ミス)
まとめ
私が合格できたのは企業法で稼げたから、というのがかなり強いです。
プレッシャーになるかもしれませんが、周りもできるのでここで落とすわけには本当にいきません。
自分の頭の中に必ず答えがあります。
これを念頭に本試験、頑張ってください。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
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そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
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