・5月短答式試験を受験予定の方
・勉強法で悩んでいる方
いわゆる直前期の勉強法について話していきます。
こんにちは!とむやむくんです。
短答式試験まであと2か月。
もうそれしかない!と焦る気持ちも分かりますが、
まだまだ全然逆転できます。
今回は社会人合格者の私が実際どんな勉強をこの2か月間でやっていたかについて書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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2か月前
試験まで2か月のこの時期に私がやっていたのは
『直前期に回す教材を作りこむこと』
です。
情報の一元化についてはこちらの記事をご覧ください。
ここでお話ししたように、
インプットの要となるテキストにすべての情報を集約します。
この集約したテキストを直前期で回しまくることになりますから、ここで集約する知識に漏れの内容に注意する必要があります。
アウトプットする教材についても同様に作りこみが必要です。
開設などのわからない箇所は潰しておく、回すべき問題にチェックを付けておく、
1か月前
大体1か月前になったら
『作りこんだ教材達をひたすらに反復』
します。
教材が完成したらすぐに反復してしまってもいいと思いますが、少なくても1か月前には反復を開始したいです。
私は目安として全科目1週間に1周していました。
あまり細かく読んでいると時間が無くなってしまうので、
私としては毎回ゆっくり読むよりも、回転率を上げて何回も目につかせる方が頭に入りました。
こうして網羅的に勉強しておくと、
本試験でまったく見たこともない問題を見た時に、
あの反復でまったく目にしなかったのだから、重要度は高くない。落としても合否に影響しない。
と、潔く切ることができます。
超直前期
ここは最終調整期間になります。
ここで新たに勉強範囲を広げるなどはすべきではありません。
(覚えきれないあやふやな知識が増える可能性が高いです)
私はこの期間は、
本試験での出題可能性が高い論点や過去問を解きなおしました。
テキストや問題集を反復していれば、自然とそういった論点にも触れていますが、
一応フォローの意味を込めて、ここで再確認していました。
出題可能性が高い箇所については予備校の講師の方が毎回指摘してくださいますのでそちらを参照してください。
私的にはこのフォローは結構効いていて、本試験での結果がかなりよくなりました。
網羅的に反復している時は、時間がないのでじっくり読む時間はありませんが、
このフォローの時にはじっくり知識にぬけがないかどうかを確認しながらやるので、
本試験でイレギュラーな聞かれ方をしても対応しやすかったですし、暗記漏れも減らせました。
まとめ
試験まで2か月、冒頭にも書きましたがもうそれしかない、と焦る気持ちも分かります。
ですが、特に暗記科目についてはまだまだ数十点伸ばすことができる期間です。
最後まであきらめず、走り切りましょう。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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