【簿記】会計士試験合格者の私が、捨てた範囲について

・財務会計論の勉強で苦労している方
・合格者がどの程度までできていたか知りたい方


正直できない範囲は大量にありました。
・30代で働きながら公認会計士試験合格
・修了考査合格、公認会計士登録済
・SNSフォロワー1万人超アカウントで情報発信中
こんにちは!とむやむくんです。
範囲の膨大さ、配点の高さから、最も勉強時間を割く必要があります。
ただ、合格者が全範囲解けるのか?と言われたらそうではありません。
今回は社会人合格者の私が、合格時、簿記でできなかった範囲について書いていこうと思います。
連結の難解な論点
連結は苦手にしている方が多いのではないでしょうか。
短答でも総合問題で頻出されることが多いですし、さすがにできないと合格は難しいかもしれません。
(論文でももちろん出ます)
ただ、連結の範囲全てをできたわけでは全くなく、重要な箇所しか私は解けませんでした。
連結は範囲も広く、重要度の落ちる論点も多くあります。
全てやったこともあるのですが…
あまりにも時間がかかること、そして何より点数が伸びないこと
これらを理由にすべての範囲をやるのはやめました。
キャッシュフロー計算書(直接法)
CFについては、間接法の出題実績が多く見られたので、そこはある程度できるようにしました。
ただ、直接法については…捨てていました。
あまり捨て論点を作るのは良くないとは思ったのですが、
やはりCFについても最終的に点数を稼ぐことが難しく、費用対効果が悪かったので、仕方なく切りました。
ただ、間接法については論文で仮に穴埋めで出題された場合、かなりの失点になってしまうため対策はしました。
(そして見事出題されました、本当にやっておいてよかったです)
税効果会計
税効果会計については、ばっちり時間をかけて勉強していた時期もあったのですが
私の頭が足りないせいか、最後まで何をやっているのかよくわかりませんでした。
そして、最終的に数値を合わせられる人は少ない、ということを知り、潔く切りました。
(ただ、簡単なものはできるようにはしておきましたが)
合併分離の難解な論点
これについても時間がかかるうえ、正解することが難しい…ということで
基礎的なものはもちろんできるようにしていましたが、難解な論点は捨てました。
特に分離などは本試験でもよく出題されますが、それでも簡単な知識で解けるものがほとんどです。
(私が受験した時の論文でもでましたが、基礎的な理解でまったく問題ありませんでした。)
まとめ
その他にも、本支店会計、収益認識等…できないことはたくさんありました。
ですが合格できました。
やはり重要なのは、いかにA論点を落とさないか、です。
収益認識は別ですが、他のできなかった個所についてはやはり重要度としてはB論点になることが多いところです。
重要な箇所に時間を割き、効率的に点数を稼いでいくことが合格への近道です。
参考になれば幸いです。





