・働きながら会計士を目指している方
・会計士の社会人合格者の割合が知りたい方
会計士試験の通常の合格率が約10%と言われています
。なのでもちろん、これよりも圧倒的に社会人合格率は低いです。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士を目指している方の中には、経済的・家庭的理由から社会人として勉強に励んでいるいらっしゃる方も多いと思います。
今回は働きながら会計士に合格するのはどれ位難しいのか、合格率の話をしていきます。
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【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期
引用元:CPA会計学院公式HP
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公認会計士の社会人受験生の合格率は〇%!|働きながら30代で会計士に合格した体験談
冒頭書いた通り、一般的な公認会計士試験の合格率は
約10%です。
これには学生や、受験専念の方なども含まれています。
そもそもがここまで低い合格率です。
社会人受験生の合格率はどれ位なのか…考えたくもありませんね。
今回は
・データに出ない社会人受験生の合格率「ちょっと無理な気がしてくる」
・結局合格率って気にする必要ある?「参考程度でいい」
この内容で書いていきます。
データで見る社会人受験生の合格率「絶対無理!という感じではない」
さて、公認会計士、監査審査会が公表しているデータを参照しますと
最終合格者の倍率は令和5年で7.6%となっています。(R4は7.7%)
この合格者の内訳も実は発表されていて、それによりますと
区分はいくつかあるのですが今回は「会社員」で調べてみますと
合格率3.6%です。(R3は2.9%なので微増です)
どうでしょうか。
通常7.6%が合格率ですから
そんなに変わらないなーという感じはしませんか?(そうでもないでしょうか)
データに出ない社会人受験生の合格率「ちょっと無理な気がしてくる」
さて、先ほど書きました合格率7.6%ですが、
この数字、その年度の願書提出者数で合格者を割っているため、
過年度の1次試験合格者の数字も願書提出者数に入っています(と思われます)
そもそも、1次試験の合格率が大体10%な訳ですから、
最終合格率が7.6%というのがどうもしっくりきません。
2次試験の合格率が大体30%ですから
色んな事をすべて無視すれば
これ位の数字の方が納得いきます。
社会人合格者が大体1/3だとすると、
社会人合格の確率1%
となります。
(完全に私の所感で計算しています)
(そもそも会計士試験の合格率が低すぎると感じてしまいます)
結局合格率って気にする必要ある?「参考程度でいい」
さて、合格率3%とか1%とか色々書いてきましたが、
正直、合格率はあまり気にしなくていいと思います。
この合格率だったとしても
合格率にとらわれてしまうと、不安は増す一方です。
100人受験して3人しか合格しないのか…と思うよりも
簡単な問題だけ取れれば合格できるのか!
と思うほうが遥かに精神的に楽ですし、最終的には精神力勝負になってくるところが強いと私は感じています。
社会人であってもそれは一緒です。
基本的な勉強をコツコツ積み上げていけば必ず働きながらでも合格できるんです。
さいごに
社会人受験生の合格率を書いてきました。
ちなみに、私は30代で働きながら合格していますが、30代の合格率もあまり高いものではありません。
私は特段もとから頭がいいということはありませんし、模試の成績も最低ランクでした。
それでも、無事突破できましたので、本当に合格率は目安程度に、
合格した後、「自分結構頑張ったんだなあ」位に考えればいいと思います。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!将来のキャリアや勉強計画など、全て無料で相談可能です!
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