監査法人の仕事はくだらない?【公認会計士】

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人入所を検討している方
・会計士の仕事が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人の仕事はくだらない、という話をよく聞きます。

こんにちは!とむやむくんです。

監査法人で働いて、色々なことを聞くようになりました。

その中の一つが、この仕事がくだらないという話です。

実際に勤務してこれが原因かな、と感じたところについて書いていきます。

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監査がつまらないから?

一つの原因としてよく言われているのが、

『監査がつまらない』

ということです。

・作られたものを評価するだけで何も生み出さない
・慣れてしまうと作業が単調

等の理由から、監査はつまらないと言われることが確かにあります。

確かに、一理あるかとは思いますが

正直私は今の段階で作業が単調でつまらない、等は全く思いません。

また、生産性がないと言われるのも、私はそうは思いません。

こちらの記事でまとめています。

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辞める人が多いから?

もう一つの原因として考えられるのが、

『監査法人の退所者が多い』

ということです。

一般的には3年~5年で大半の方が退所していきます。

辞めるタイミングとしては、修了考査合格後、や管理職昇格前、という方が多いです。

辞める方というのは、次にやることが明確になっていて、自分のキャリアアップのために退所していきます。

監査法人で学ぶことはもうない、という方です。

そうなると、監査法人の仕事は本当くだらなかったー、と周りに言って回ることも考えられます。

退所についてはこちらの記事も参考にしてください。

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監査法人の仕事はくだらないのか?

さて、それでは結局、監査法人の仕事はくだらないのか、ということですが

私は、全くそうは思いません。

むしろ、こんなに素晴らしい仕事はないと思っています。

・突き詰めればどこまでも深められる専門性
・やりたいことがどこまでもできる風土
・仮に退所してもその後のキャリアに確実にプラスになる
・なんだかんだ福利厚生、給料体系がしっかりしている

などなど、挙げれば結構あります。

私自身も、数年で退所しようとは考えていますが、

それでも全く、くだらないとは思っていません。

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まとめ

色々な情報を簡単に入手することができる世の中で、

本当に様々な話を耳にすることと思います。

ですが、監査という仕事は、公認会計士にのみ認められた独占業務です。

決してくだらなくなんかありません。

目指していらっしゃる方は安心してください。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

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