・会計士合格後のキャリアで悩んでいる方
・監査法人にお勤めで退職を考えている方
監査法人は数年で辞める方が本当に多い組織です。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士試験合格後大半の方が行くことになる監査法人。
会計士のキャリアのスタートとしては最適な監査法人ですが、数年で退職する方が本当に多いです。
理由としては、コンサル職等別業種へ転職、別監査法人への転職、経理、独立…など様々です。
このブログを読んでいらっしゃる方の中にはこういった進路を考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで、では監査法人を辞めるとしたらどのタイミングがいいのか?について今回は書いていきます。
修了考査に合格し、公認会計士として登録後の転職についてはこちらの記事もご覧ください。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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シニアスタッフ昇格時
ご存じない方のために一応説明しますと、監査法人の階級は
大体どこの監査法人もこのような形になっています。
このシニアスタッフへの昇格条件が、『修了考査に合格していること』としている所が多いです。
この、公認会計士として正式に登録できるようになったタイミングで転職する方が多い印象です。
大体、入所から3年位のタイミングですね。
と、いうのも求人などを見ていても、『公認会計士』『実務経験3年』という要件が多く、
公認会計士として登録していると自分の市場価値がグンと上がります。
なのでこのタイミングの転職が多いと考えられます。
マネージャー昇格時
シニアスタッフの昇格時と並ぶくらい多いのが
マネージャー昇格する位のタイミングでの退職です。
監査法人ではマネージャー以上が管理職扱いとなります。
仕事量も責任も、シニアスタッフの時代からは全く違ってきます。
更に残業代が支給されないため(代わりに管理職手当になる)、シニアスタッフ時代より年収ベースで下がってしまう方もいると聞きます。
責任と仕事が増え、年収が下がるのなら、転職も考えたくなりますよね。
また、この年次になってくると現場主査も経験していることが多いです。
『現場主査経験有』が要件となっている求人もあり、待遇が結構変わってきますので
この経験をしてから転職、と考える方も多いのではないでしょうか。
それ以前、入所1年以内等
これは数は多くはないのですが、
入所からすぐ辞めてしまう方、修了考査合格前に辞めてしまう方も一定数いらっしゃいます。
この場合、単純にその法人が合わなかった、監査法人が合わなかった、という理由が多いと思います。
自分のキャリアを考える上で、監査をそこまで経験積まなくても、他のスキルを伸ばしたい。
監査の触りだけ経験したら後は自分の好きな職種に転職してしまう。
そんな方が多い印象です。
まとめ
今回は、監査法人の退職のタイミングについて書いていきました。
個人的には、修了考査合格、シニアスタッフ昇格時までは
少なくても在籍して経験を積んだ方がいいのではないかな、と思っています。
受験生の皆さんはまだそこまで当然考えられないと思いますので、
監査法人に入ったらそういうことがあるのかー、と参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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