・合格までに何回位受験が必要か知りたい方
・全然受からない…大丈夫か心配な方
一発合格はほぼ無理と考えた方がいいです。
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験は受験の制限がほぼない分、何年でも、何回でも受験することが可能です。
中には一発合格するとんでもない方や、はたまた何年かけても合格できない方など
合格できる回数はそれぞれです。
では一般的にはどれ位の回数で合格することができるのか?
今回は会計士試験と受験回数について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
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公認会計士試験の受験回数は何回位?『一発合格はほぼ無理』
・そもそも一発合格なんて無理では?
わかります、その気持ち。
今回は
・だいたい何回位で合格できる?「短答3回論文2回」
・私の場合
この内容で書いていきます。
年数についてはこちらの記事もご覧ください↓
会計試験に一発合格は可能?「無理と考えた方がいい」
ご存じの通り会計士士試験は
の2つに合格しなければならず、短答に受かれば論文は3回まで受験可能です。
一発合格とは短答も論文も一発で受かる人のことです。
結果から申しますと、一発合格はほぼ無理、と私は考えています。
〇難しい理由その1
受験をいつ志したかにもよりますが、
短答式は年二回、12月と5月に行われる一方、論文式は8月の一回のみしか実施されません。
短答式のどちらの日程で受かろうとも、論文は8月に実施されるということです。
つまり、
かなり厳しい戦いになります。
〇難しい理由その2
短答合格まで2年位かかるのが一般的ですから
その間に短答式試験は4回あります。
ただ、知識が完璧でなかったとしても私は受験する機会があれば積極的に受けるべきだと考えています。
受験の雰囲気を掴むことも必要ですし、なんといってもマークシートですから、運の要素は多分にあります、受かることができるかもしれません。
ただ、
基本的にはまず受かりませんし、たとえ合格してもその知識ではその後の論文を一発でパスすることはもっと難しいです。
〇もし一発合格にこだわるなら
・学習に専念できる状態である
この2点があれば一発合格も可能かもしれません。
だいたい何回位で合格できる?「短答3回論文2回」
私が実際に監査法人に入って合格者の話を聞きますと
短答1回はあまり聞かなかったです。
やはり半年ごとに受験できるため、知識が完璧でない状態でもとりあえず受験する、と言う方が多いのかも知れません。
逆に論文1回はそこそこいらっしゃいました。
これは特に一番習得に時間のかかる、財務会計と管理会計の計算に関して、短答の知識で十分対応可能、というところが大きいと個人的には感じています。
短答式試験が会計士試験の山場であることがここからもわかります。
まずは短答合格を目標に勉強することは間違いではなさそうです。
公認会計士の難易度についてはこちらをご覧ください。
私の場合
私は勉強法を確立するまでかなり色んなことに手を出していましたので
周りの比じゃない位受験しています。
(論文だけは2回目の合格です)
ただその間も仕事はずっと続けていましたし
勉強以外のことも経験としてかなりできましたので、全く後悔はしていません。
ちなみに勉強法を確立してからは1年たたずに短答には合格できました。
こちらの記事を参考にして下さい↓
さいごに
今回は回数について書いてきましたが、
あまり回数にはとらわれず、着々と受験を重ねていけばいいと私は思います。
受験料は安くはありませんが、それでも短答式はマークシートで運の要素も多分にありますので
積極的に受験をしましょう。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
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引用元:CPA会計学院公式HP
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