・働きながら会計士を目指している方
・成績が上がらず合格が不安な方
社会人受験は孤独で、私も本当に不安でした。
こんにちは!とむやむくんです。
忙しい仕事の合間を縫って、
会計士合格という夢のために必死に勉強しているけれど
成績があがらない。本当に合格できるのだろうか。
そんな不安に駆られている方は多いかと思います。
今回はそんな方たちに向けて書かせていただきます。
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不安なこと1、成績が上がらない
一番ダイレクトに不安が募っていくのは
やはり成績が上がらないことだと思います。
いくら勉強しても答練や模試の成績が上がらない。
こんなに勉強しているのに。
費やした勉強時間が無駄になっているようで、悲しいですし、不安になると思います。
ちなみに私の答練などの成績はこちらに後悔していますが
本当にひどいものでした。
短答は何十回も受けた答練でたった2回合格可能ラインを超えただけですし、
論文に関しては模試で最低ランク(E判定)以外取ったことありませんでした。
さらに本試験での成績もいいものではありませんでした。
不安なこと2、他のことをやった方がいいのではないか
こんなに勉強しても成績は上がらないし、このままでは合格できないかもしれない。
じゃあ、この時間他のことをした方が有意義だったのではないか。
このまま本当に勉強していていいのか?
短答式試験に合格していれば、履歴書に書けるかもしれませんが
それまでは受験していたとしても特に経歴上何かが残るわけではありません。
そんな受験にこれ以上時間を使っていいのか、やはり私も不安でした。
不安を払しょくする方法
紹介した二つの不安要素についてそれぞれ書いていきます。
1.成績が上がらないことについて
まず、答練や模試の成績は、気にしなくて大丈夫です。
私自身、最低ランク以外取ったことなくても、その回の本試験で合格することができました。
重要なのは、悪い成績の答練をしっかり見返してその度しっかり方針を転換することです。
さらに言えば、答練や模試は極端に難度の高い問題も複数出題されるため、いかに受験者全体の正答率が高い問題を落とさないか、です。
成績表を見返してみてください、正答率が高い問題を落とさなければ、合格ラインに乗ることはできませんでしたか?
点数が上がらないことに固執するあまり、難しい論点へ勉強時間を割きすぎていないでしょうか、基礎がおろそかになっていないでしょうか。
これを見返すことでもしかしたら成績が好転するかもしれません。
2.ほかのことをやった方がいいのではないか
これは正直、表立って払しょくする方法はありません。
ただ、仮に最終的に不合格だったとしても
働きながら勉強を続けた、本当につらい中で努力し続けた、という経験は
人生の中で必ず自分を支えていくものだと私は思っています。
この先いろいろなことがある人生で、
ツラい時、踏ん張らなければならない時が必ず来ます。
その時に、
・クラクラになりながら仕事も頑張ってたな
・俺、結構頑張れる奴だったじゃん
・この位の困難なら全然問題ない!
そんな風に考えられるかもしれません。
さらに、勉強した経験を活かして簿記を取得すれば
一般事業会社の経理職に就職できたりする可能性が高まりますので、
会計士受験生だった、という経験から転職の幅も広がります。
まとめ
今回は不安を払しょくする方法について書いてきました。
私自身も勉強しながら不安と常に戦っていました。
とりとめのない内容となってしまい申し訳ありません。
ただ、ほんの少しでも社会人受験生の方の不安が減らせたのなら幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
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・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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