【ギリギリ】公認会計士試験社会人合格者の合格時の成績について

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人合格者の合格時の成績が知りたい方
・現状の自分の成績で大丈夫か知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

私のリアルな成績を公開いたします。

こんにちは!とむやむくんです。

何度か今までもTwitterなどでお話はしてきたのですが

成績について気になる方も多いようですので一度記事にさせていただきます。

リアルな私の成績ですので、参考になれば幸いです。

模試についてはこちらの記事をご参照ください。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき

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短答式試験

まずは合格率10%程度の最難関、短答式試験の成績についてです。

成績

合格1回前(12月試験)と、合格時(5月試験)の成績を載せます

企業 65 ⇒ 95
管理 39 ⇒ 46
監査 65 ⇒ 60
財務 72 ⇒ 136
合計242(48.2%)⇒337(67.4%)

感想

私は結局6回短答式試験に落ちました。

それまでももがいてもがいて色んな勉強法を試したのですが

成績は上がるどころか下がることもあり、

合格前の12月試験では48.2%という惨敗を喫しました。

これを機に一から勉強法を徹底的に見直しました。

色々なことがプライベートでもあり、

実質勉強できたのは3~5月の3か月間でしたが、

劇的に成績を上げることができました。

落ち続けたからこそ確立できた勉強法です。

無料で公開しているのでよろしければご覧ください。

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論文式試験

次は合格率約30%の論文式試験の成績を公開します。

論文式は偏差値表記になっていますのでご注意ください。

(合格に必要なのは総合でおよそ偏差値52です。)

成績

やはり合格1回前の成績と合格時の成績を示します。

会計学 49 ⇒ 48
監査論 45 ⇒ 59
企業法 46 ⇒ 56
租税法 40 ⇒ 53
経営学 43 ⇒ 61
順位 不合格1000位前後 ⇒ 合格1000位前後

感想

圧倒的不合格だった1回前の成績と比べると

5科目中3科目で科目免除レベル(偏差値56程度)を取ることができました。

かなり成績が伸ばせたと思います。

論文式もやはりかなり手探りで方針を探り続け

模試の成績の方の記事でも公開していますが、直前の模試でもE判定(最低ランク)でした。

それでも数週間あがき続けてここまで成績を上げることができました。

基本の方法は短答式の方と変わらないので、そちらの記事をご覧いただければと思います。

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まとめ

今回はあえて全く自慢にはならない成績を載せました。

ブログの読者の方が減ってしまうかもしれません。

それでも社会人受験生として考え得る全ての方法を試し戦い続けて合格をつかみ取った

必死さが伝わればと思い書かせていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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