【ギリギリ】公認会計士試験社会人合格者の合格時の成績について

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この記事は以下のような方におススメ
・社会人合格者の合格時の成績が知りたい方
・現状の自分の成績で大丈夫か知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

私のリアルな成績を公開いたします。

こんにちは!とむやむくんです。

何度か今までもTwitterなどでお話はしてきたのですが

成績について気になる方も多いようですので一度記事にさせていただきます。

リアルな私の成績ですので、参考になれば幸いです。

模試についてはこちらの記事をご参照ください。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
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私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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短答式試験

まずは合格率10%程度の最難関、短答式試験の成績についてです。

成績

合格1回前(12月試験)と、合格時(5月試験)の成績を載せます

企業 65 ⇒ 95
管理 39 ⇒ 46
監査 65 ⇒ 60
財務 72 ⇒ 136
合計242(48.2%)⇒337(67.4%)

感想

私は結局6回短答式試験に落ちました。

それまでももがいてもがいて色んな勉強法を試したのですが

成績は上がるどころか下がることもあり、

合格前の12月試験では48.2%という惨敗を喫しました。

これを機に一から勉強法を徹底的に見直しました。

色々なことがプライベートでもあり、

実質勉強できたのは3~5月の3か月間でしたが、

劇的に成績を上げることができました。

落ち続けたからこそ確立できた勉強法です。

無料で公開しているのでよろしければご覧ください。

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論文式試験

次は合格率約30%の論文式試験の成績を公開します。

論文式は偏差値表記になっていますのでご注意ください。

(合格に必要なのは総合でおよそ偏差値52です。)

成績

やはり合格1回前の成績と合格時の成績を示します。

会計学 49 ⇒ 48
監査論 45 ⇒ 59
企業法 46 ⇒ 56
租税法 40 ⇒ 53
経営学 43 ⇒ 61
順位 不合格1000位前後 ⇒ 合格1000位前後

感想

圧倒的不合格だった1回前の成績と比べると

5科目中3科目で科目免除レベル(偏差値56程度)を取ることができました。

かなり成績が伸ばせたと思います。

論文式もやはりかなり手探りで方針を探り続け

模試の成績の方の記事でも公開していますが、直前の模試でもE判定(最低ランク)でした。

それでも数週間あがき続けてここまで成績を上げることができました。

基本の方法は短答式の方と変わらないので、そちらの記事をご覧いただければと思います。

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まとめ

今回はあえて全く自慢にはならない成績を載せました。

ブログの読者の方が減ってしまうかもしれません。

それでも社会人受験生として考え得る全ての方法を試し戦い続けて合格をつかみ取った

必死さが伝わればと思い書かせていただきました。

少しでも参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!

その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。

そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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