公認会計士試験、社会人合格者の1年

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こんにちは!とむやむくんです。

2021年もいよいよ終わります。今年は私にとっていろいろなことが変わった年でした。

やはり大きいところでは公認会計士試験合格ということがあるかと思います。

年末ということで今回は、社会人合格者の私がどんな一年を過ごしてきたのかを書いていきたいと思います。

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簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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働きながら公認会計士合格(2月)

何回も何回も落ち続けた公認会計士試験、

働きながらはもう無理なのかと思い始めた会計士試験、

ようやく合格することができました。

ここから私の人生が変わりました。

合格体験記を書いていますので、よろしければご覧ください。

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Twitter、ブログ開設(2月、3月)

会計士試験に合格したことを期に、SNSを始めました。

Twitterは現状フォロワー様が約3800人
ブログは約300記事

ここまでの規模になりました、本当にありがとうございます。

今までは考えもしなかったような活動をできるようになりました。

記事の執筆依頼を頂くようになったり、受験生の方からの相談もすごい数受けてきました。

私がこうした情報発信を続けているのは、誰でもあきらめなければ合格できる、ということを伝えるためです。

孤独な社会人受験生や、勉強の仕方に不安があるけど予備校が信用できない…そんな受験生の支えに少しでもなりたいと思ったからです。

これからも情報発信は続けていきますので、よろしくお願いいたします。
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公務員退職(3月)

10数年務めた公務員を退職しました。

イヤでイヤで仕方なかった公務員も、辞める時にはやはり寂しくなりました。

そして、今でも少し本当にやめてよかったのかな…?と思うことがあります。

それ位公務員が魅力的な職業であることは間違いありません。

確かに異常なストレスや専門性の身につかない仕事に嫌気がさすことはありますが、

それでも抜群の安定性、キャリアプランの描きやすさ等は他にはない強みがあります。

公務員を辞めた日についてはこちらの記事をご覧ください。

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監査法人入所(4月)

夢にまで見た会計士試験に合格、そこから監査法人への就活が始まりました。

30代、経理や会計未経験で本当に入所できるか不安でしたが、

受験した法人は全て内定を問題なくいただくことができました。

30代でも全く問題ません、当たり前のことを当たり前にやれば合格することができます。

こちらの記事を参考にしてください。

初めての繁忙期は確かに大変でした。

コロナ禍ということで、ほぼリモートで実施することになり、不便なことも多かったです。

それでもいい経験をしていると思えましたし、専門家として少しずつ成長が実感できます。

監査法人は本当に働きやすい組織だと今は感じています。

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YouTube投稿開始(8月)

情報発信の新たな試みとして8月にYouTube配信を開始しました。

それまで見るだけだったYouTube。

さらに自分は顔を隠して活動しているためどうやって情報を伝えればいいのか迷いました。

そこで作ったのが「とむやむくんラジオ」です。

YouTubeですが、画像は変えず、音声のみで情報を送る形で配信をしています。

現状約700人の方にチャンネル登録していただいています。本当にありがとうございます。

YouTubeの発信力はやはりすごいもので、300記事あるブログよりアクセス数が集まることがあります。

他のSNSでは接することのなかった方からお問い合わせを頂くことも増えました。

これからも配信は続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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まとめ

2021年は変化の年でした。

2022年はどんなふうになるのか、まだ想像もできませんが、引き続き臆せず新しいチャレンジを続けていこうと思います。

今年は本当にお世話になりました。

来年も、とむやむくんブログをよろしくお願いいたします。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。

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