公認会計士試験、社会人合格者の1年

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こんにちは!とむやむくんです。

2021年もいよいよ終わります。今年は私にとっていろいろなことが変わった年でした。

やはり大きいところでは公認会計士試験合格ということがあるかと思います。

年末ということで今回は、社会人合格者の私がどんな一年を過ごしてきたのかを書いていきたいと思います。

いよいよヤバイ…】CPA会計学院が異常事態CPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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働きながら公認会計士合格(2月)

何回も何回も落ち続けた公認会計士試験、

働きながらはもう無理なのかと思い始めた会計士試験、

ようやく合格することができました。

ここから私の人生が変わりました。

合格体験記を書いていますので、よろしければご覧ください。

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Twitter、ブログ開設(2月、3月)

会計士試験に合格したことを期に、SNSを始めました。

Twitterは現状フォロワー様が約3800人
ブログは約300記事

ここまでの規模になりました、本当にありがとうございます。

今までは考えもしなかったような活動をできるようになりました。

記事の執筆依頼を頂くようになったり、受験生の方からの相談もすごい数受けてきました。

私がこうした情報発信を続けているのは、誰でもあきらめなければ合格できる、ということを伝えるためです。

孤独な社会人受験生や、勉強の仕方に不安があるけど予備校が信用できない…そんな受験生の支えに少しでもなりたいと思ったからです。

これからも情報発信は続けていきますので、よろしくお願いいたします。
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公務員退職(3月)

10数年務めた公務員を退職しました。

イヤでイヤで仕方なかった公務員も、辞める時にはやはり寂しくなりました。

そして、今でも少し本当にやめてよかったのかな…?と思うことがあります。

それ位公務員が魅力的な職業であることは間違いありません。

確かに異常なストレスや専門性の身につかない仕事に嫌気がさすことはありますが、

それでも抜群の安定性、キャリアプランの描きやすさ等は他にはない強みがあります。

公務員を辞めた日についてはこちらの記事をご覧ください。

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監査法人入所(4月)

夢にまで見た会計士試験に合格、そこから監査法人への就活が始まりました。

30代、経理や会計未経験で本当に入所できるか不安でしたが、

受験した法人は全て内定を問題なくいただくことができました。

30代でも全く問題ません、当たり前のことを当たり前にやれば合格することができます。

こちらの記事を参考にしてください。

初めての繁忙期は確かに大変でした。

コロナ禍ということで、ほぼリモートで実施することになり、不便なことも多かったです。

それでもいい経験をしていると思えましたし、専門家として少しずつ成長が実感できます。

監査法人は本当に働きやすい組織だと今は感じています。

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YouTube投稿開始(8月)

情報発信の新たな試みとして8月にYouTube配信を開始しました。

それまで見るだけだったYouTube。

さらに自分は顔を隠して活動しているためどうやって情報を伝えればいいのか迷いました。

そこで作ったのが「とむやむくんラジオ」です。

YouTubeですが、画像は変えず、音声のみで情報を送る形で配信をしています。

現状約700人の方にチャンネル登録していただいています。本当にありがとうございます。

YouTubeの発信力はやはりすごいもので、300記事あるブログよりアクセス数が集まることがあります。

他のSNSでは接することのなかった方からお問い合わせを頂くことも増えました。

これからも配信は続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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まとめ

2021年は変化の年でした。

2022年はどんなふうになるのか、まだ想像もできませんが、引き続き臆せず新しいチャレンジを続けていこうと思います。

今年は本当にお世話になりました。

来年も、とむやむくんブログをよろしくお願いいたします。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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