・30代から人生逆転したい方
・30代から会計士、監査法人への転職をしたい方

結論から言えば30代で職歴なしでも就職可能です。
ただ、注意しなければならない点があります。
こんにちは!とむやむくんです。
30代から人生を変えたい、ということで公認会計士を目指す方も多くいらっしゃいます。
ですが、合格しても30代だし、職歴もないし…ということで就職や転職に関して不安になる方が多く、実際多くお問い合わせを頂いています。
今回は、30代、なおかつ職歴なしで会計士、監査法人への転職が可能かどうか、を書いていきます。
予備校は合格者占有率約40%のこちらを推奨!
⇒【CPA会計学院】無料資料請求はこちら
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人に強い就職サイトへ登録する必要があり、そうすることで全てのBIG4求人を見ることができるようになります。
私はBIG4に強く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
【受験生へ伝えたいこと】
勉強時間の確保はできていますか?
点数が伸び悩んでいませんか?
私がおすすめすしているのは監査法人で働きながら受験することです。
・残業無、受験相談等のフォロー体制充実
・試験前に長期の休暇取得が可能
・実務を通じた学習理解の向上
(さらに会計士実務要件を合格前に充足できたり、年収が高い、等のおまけつきです)
ですが各法人HPに求人はほぼ無く、合格者以外で監査法人へ行く方の多くは、就職サイトを利用しています。
ですがサイトも色々で、中には監査法人の求人がない…なんて場合も結構あります。選ぶ際は監査法人に特化したサイトを選ぶことをおすすめします。
私が10か所以上利用して一番良かったサイトは『業界トップクラスの実績』があるヒュープロです。リンクを貼っておきますのでご興味がありましたら登録してみて下さい。
⇒新規会員登録(無料)はこちら【ヒュープロ】
30代40代に特化したこちらのサイトに登録することでさらに受験生向け求人を見ることができます。ただし、30代40代『限定』です、それ以外の方はクリックしないようにお願いいたします(紹介してもらえない可能性があります)。
⇒30,40代限定!求人情報はこちら【MS-JAPAN】

公認会計士に30代で職歴なしは無理?
私自身30代で働きながら会計士に合格して監査法人に転職しています。
経理や会計の経験はありませんでした。
今回は
・30代職歴なしでも監査法人に就職できる?「就職できる可能性はある」
・本当に問題なく就職できる?「注意点はある」
この内容で書いていきます。
30代職歴なしでも会計士にはなれる?「年齢や職業の制限はない」
公認会計士試験は医師・弁護士・公認会計士、で三大難関国家資格と言われており
医師や弁護士は受験するにあたって大学を出ている必要があったり、厳格な要件があります。
では公認会計士はどうなのか?というと
なので、30代でも職歴なしでも問題なく受験することができます。
受験することはできますが、合格可能性が高いか、と言われたら微妙です。
どうしても20代の頃と比べて記憶力は圧倒的に低下していますから、多少不利になると私は考えています。
私も会計士の受験は20代の頃から調整していますが、暗記力が圧倒的に落ちているなと痛感していましたし、悔しい思いもたくさんしました。
ただ、「深く考える力」は30代の方があるはずですから、そこで補えると私は考えています。
〇30代で会計士試験を勉強する時注意すべき3つのこと
30代職歴なしでも監査法人に就職できる?「就職できる可能性はある」
監査法人への就活は、主に会計士試験合格発表後から行われます。
それまでは試験合格を目標にしていれば何の問題もありません。
そして30代で就職している方も多く知っています。
確かにそれまで培った経験が法人の役に立つ、という所が職歴ありのメリットですが
正直監査法人は現状どこも人手不足ですから、
職歴がないことで落ちるということはないのではないかと思います。
落とす面接、というよりもいかにして自分の法人をアピールして採用人数を増やすか、
現状の圧倒的人手不足を解消するために、どこの法人も新人獲得に必死な印象を受けました。
〇30代でBIG4監査法人への就職は可能か?
本当に問題なく就職できる?「注意点はある」
職歴なしでも問題ない、と先ほど書きましたが
ただ、面接で間違いなく
という質問を受けます。
そこでうまく答えられるかが明暗を分けると考えています。
受験勉強をしていた、と答えるにしても
というように、
受験期間が長くなった理由、そしてその理由を乗り越えて合格できたこと、
しっかり補強して答えられるようにしておくべきです。
留学していたからこの年齢になってしまった、等があれば素晴らしいですが、
誰もがそんな経験をしているわけではないですから
いかに普通の経験をそれっぽく答えられるかが重要です。
さいごに
30代でも職歴なしでも、公認会計士は目指すべき素晴らしい資格です。
年齢や経験がネックになって断念してしまうことはもったいないと私は思います。
なりたいと思うのであれば是非目指して、絶対合格しましょう!
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。