・まだ合格していないけど説明会に行くべきか悩んでいる方
・合格したけれど正直BIG4ならどこでもいいと思っている方
私の意見では早いうちに一度訪問することをお勧めします。
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こんにちは!とむやむくんです。
今回はBIG4の説明会編です。
BIG4は就活期のみでなく、1年を通して何らかのイベントをやっていることがあります。
それらに参加すべきなのか、また参加したらどんなところを見た方がいいのか
書いて行こうと思います。
BIG4監査法人内定への道:説明会編
法人説明会、という形で行われているのが一般的ですが、
オフィスツアーを開催!
など気軽に参加できるようなものも多くあります。
では細かく書いていきます。
行くべきなのか?
・きれいなオフィス、立地でモチベーションが上がる
・勉強のアドバイスをもらえることが多い
・監査の流れを体験することで監査論のイメージがつく
以上のようなメリットがあります。
・法人の理解が深まる
・通勤のイメージが付く
・オフィスでの業務をする姿を想像できる
等のメリットがあると思います。
特に、合格前であれば個人的にはモチベーションがあがる所が多かったです。
本当にあまりにもきれいなオフィス。恵まれた立地に感動します。
パンフレットで見るよりも圧倒的でした。
見るべきところ
ここから主に合格した方のお話になりますが、もし訪問したとしたら重点的にみる所です。
〇法人の雰囲気はどんな感じか
全体的にセカセカしている、ですとか
外人の方が多い、ですとか
そういうことでもパンフレットからは読み取れないリアルな所がわかります。
〇休日にどれ位人がいるか
説明会等は休日に行われることが多いです。
繁忙期でもないのに休日にオフィスに大量に人がいるようなところでは
少し心配になりますよね。
〇リクルーターはどんな方か
リクルーターは法人から選び出された言わば法人の顔です。
そのリクルーターが不愛想だったりして何か感じの悪い人であったなら
法人の資質が疑われます。
全体説明会について
いわゆる法人説明会のことですが、
正直法人全体の説明を聞いてもどこも似たり寄ったりだな、という印象でした。
ただ全体説明だからこそ見られるところがあります。
・法人の特に力を入れていること
法人の特に力を入れていることはそのままで、
非監査業務に力を入れている!地方自治体に強い!とかそのあたりですね。
これは志望度に応じてとても参考になる情報だと思います。
個人的には偉い方(パートナー等)の雰囲気を見ていました。
特に若手への配慮です。
登壇して丁寧になるのは当たり前です。ただそこで見られない舞台下での行動
これを見ることで、その法人の上下関係、人を大事にしているか、等がわかると思います。
(結構法人によって特徴がありました。苛立って若手に指示を出していて若手がヘコヘコしていたり…)
個別説明会について
オフィスツアーや監査業務体験などです。
これは自分が興味のある物に行けるので、目的に応じてみるところは変わりますが
希望の事業部が主催しているものは行った方がいいです。
パンフレットに載っていないような内容でも結構気軽に聞けます
業務内容、働き方、どんなキャリアが描けるのか等ですね
(さすがに給料までは聞けなかったです)
最後に
以上のように説明会には参加すべき、という結論になります。
私もかなりの数訪問しましたが、
どことはいいませんが
ああここには行きたくないな…と思ったところもあります。パンフレットではいい感じだったのですけれど…。
自分自身の将来に大きくかかわることです
積極的に参加することをお勧めします
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
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