監査法人に入所前の準備、結構…忙しい!【合格者必見】

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人に入所までがどんな感じか知りたい方
・実務補習所、会計士協会所属までがどんな感じか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人入所までは結構、忙しいです。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験に合格し、監査法人に就職することとなった場合

どんな感じで入所までの流れが進んでいくのでしょうか?

私が今回一番言いたいこと、それは…結構忙しいということです。

ストップ!!】全然合格できないアナタへCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上って『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに少し意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も体験してみる価値あり

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監査法人に入所前の準備:意外と忙しいです

私が合格した時は

2月中頃に会計士試験の合格発表、2月下旬に監査法人面接、3月に入所

という怒涛の流れで進みましたが、通年であっても少し長くなるだけで

割とあわただしく進んでいくと思います。

実際に私がどんなふうに過ごしたのか、また、苦労したのかについて書いて行こうと思います。

準備にはどれ位の期間がかかるの?

少なとも1週間は準備に係ると思っていた方が気持ち的に楽です。

会計士試験合格後は今まで遊べなかった分遊びつくすぞ!と言う気持ちになってしまうのは仕方ないですが、

準備なんて1日あれば十分でしょ?と思っているとそれは結構きついかもしれません

(私もそう思っていましたが一応早く準備を始めたら全然余裕がなかった、というパターンでした)

市役所等に取りに行かなければならない書類があったり、

本来であれば証明写真などは何枚かストックがあるかと思いますが、普段使わないような大きさの証明写真を要求されたりします。

家の中だけでは手続きが完了しません。

色々なところに出向いていく必要があったりするので、思った以上に時間がかかってしまいます。長めの期間を考えておいた方がいいです。

監査法人に関する準備

これは法人によるところが正直多いですが、

そもそも、普通に会社に入る際の手続きでもやることが多いと思います。

それに加え、独立性に関すること(株の所有状況確認)、機密情報の取扱いについて等

作成する資料はかなり多いです。

また、PCや携帯電話を貸与される場合は、それに係るセットアップ、アプリのインストール、管理に関する規則の確認等も追加されます。

手続的にはもちろん、法人の方から通知がありますので、それに従って慌ただしく準備を進めてください。

〇特に大変だったもの

地味かもしれませんが、住民票の取得です。

平日しか取得できない上、監査法人入所まで働いていましたので、取りに行くのが大変でした。

(マイナンバーカードなどがあれば楽なのですが)

しかも場合によっては2枚必要で、1枚しかとっていなくて再度取りに行く羽目に…

なんてことにもなるので、発行してもらう書類がある場合は、必要枚数を必ず確認してから行くようにしてください。

会計士協会、補習所登録に関する準備

会計士協会への所属、補習所の登録については

監査法人がある程度やってくれるところもありますが、

必要な書類はもちろん、こちらで揃えなければなりませんので気を付けてください。

そして…補習所の登録がとてもわかりづらいと私は感じてしまいました(関係者の方ごめんなさい)

その都度メールなどが来ればいいのですが、そのようなシステムではなく、

HP等で各自確認しなければなりませんので、

マイページの登録や、入所式の申込み等注意していないと見過ごします。

そして単位を落とします

〇特に大変だったこと

身分証明書というものが会計士協会の準会員になるのに必要でした。

え、免許証の事でしょ?と思いますよね。

私もそう思いました。違うんです、「身分証明書」という書類があるんです。

確か前科がないか、とかそういう内容だったと思うのですが…

市役所等で所得することができます。

また、そんな大きさの写真(縦5cm×3.5cm)がいるの?という大きさの証明書写真を要求されます

(パスポート写真より大きいです)

これは撮りに行かなければまず手元にないので注意が必要です

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まとめ

取得が難しい書類がある
・住民票
・身分証明書

出す書類が多すぎて期間が多くかかる
・1週間は見た方がいい
・家の中では完結しないことがある

私の記憶が新しいうちにざっと作成しました。

合格後たっぷり遊びつくそうと思っていたらあまりにもやることが多くて

若干フラストレーションがたまった記憶があるので注意喚起のために書きました。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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