監査法人に入所前の準備、結構…忙しい!【合格者必見】

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この記事は以下のような方におススメ
・監査法人に入所までがどんな感じか知りたい方
・実務補習所、会計士協会所属までがどんな感じか知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

監査法人入所までは結構、忙しいです。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験に合格し、監査法人に就職することとなった場合

どんな感じで入所までの流れが進んでいくのでしょうか?

私が今回一番言いたいこと、それは…結構忙しいということです。

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監査法人に入所前の準備:意外と忙しいです

私が合格した時は

2月中頃に会計士試験の合格発表、2月下旬に監査法人面接、3月に入所

という怒涛の流れで進みましたが、通年であっても少し長くなるだけで

割とあわただしく進んでいくと思います。

実際に私がどんなふうに過ごしたのか、また、苦労したのかについて書いて行こうと思います。

準備にはどれ位の期間がかかるの?

少なとも1週間は準備に係ると思っていた方が気持ち的に楽です。

会計士試験合格後は今まで遊べなかった分遊びつくすぞ!と言う気持ちになってしまうのは仕方ないですが、

準備なんて1日あれば十分でしょ?と思っているとそれは結構きついかもしれません

(私もそう思っていましたが一応早く準備を始めたら全然余裕がなかった、というパターンでした)

市役所等に取りに行かなければならない書類があったり、

本来であれば証明写真などは何枚かストックがあるかと思いますが、普段使わないような大きさの証明写真を要求されたりします。

家の中だけでは手続きが完了しません。

色々なところに出向いていく必要があったりするので、思った以上に時間がかかってしまいます。長めの期間を考えておいた方がいいです。

監査法人に関する準備

これは法人によるところが正直多いですが、

そもそも、普通に会社に入る際の手続きでもやることが多いと思います。

それに加え、独立性に関すること(株の所有状況確認)、機密情報の取扱いについて等

作成する資料はかなり多いです。

また、PCや携帯電話を貸与される場合は、それに係るセットアップ、アプリのインストール、管理に関する規則の確認等も追加されます。

手続的にはもちろん、法人の方から通知がありますので、それに従って慌ただしく準備を進めてください。

〇特に大変だったもの

地味かもしれませんが、住民票の取得です。

平日しか取得できない上、監査法人入所まで働いていましたので、取りに行くのが大変でした。

(マイナンバーカードなどがあれば楽なのですが)

しかも場合によっては2枚必要で、1枚しかとっていなくて再度取りに行く羽目に…

なんてことにもなるので、発行してもらう書類がある場合は、必要枚数を必ず確認してから行くようにしてください。

会計士協会、補習所登録に関する準備

会計士協会への所属、補習所の登録については

監査法人がある程度やってくれるところもありますが、

必要な書類はもちろん、こちらで揃えなければなりませんので気を付けてください。

そして…補習所の登録がとてもわかりづらいと私は感じてしまいました(関係者の方ごめんなさい)

その都度メールなどが来ればいいのですが、そのようなシステムではなく、

HP等で各自確認しなければなりませんので、

マイページの登録や、入所式の申込み等注意していないと見過ごします。

そして単位を落とします

〇特に大変だったこと

身分証明書というものが会計士協会の準会員になるのに必要でした。

え、免許証の事でしょ?と思いますよね。

私もそう思いました。違うんです、「身分証明書」という書類があるんです。

確か前科がないか、とかそういう内容だったと思うのですが…

市役所等で所得することができます。

また、そんな大きさの写真(縦5cm×3.5cm)がいるの?という大きさの証明書写真を要求されます

(パスポート写真より大きいです)

これは撮りに行かなければまず手元にないので注意が必要です

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まとめ

取得が難しい書類がある
・住民票
・身分証明書

出す書類が多すぎて期間が多くかかる
・1週間は見た方がいい
・家の中では完結しないことがある

私の記憶が新しいうちにざっと作成しました。

合格後たっぷり遊びつくそうと思っていたらあまりにもやることが多くて

若干フラストレーションがたまった記憶があるので注意喚起のために書きました。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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