・公認会計士は合格しても就職できないかに気になる方
・売り手市場がいつまで続くか知りたい方
2023年時点で売り手市場であることは間違いないです。
30代でも全く問題なくBIG4等に就職は可能です。
こんにちは!とむやむくんです。
超難関試験の会計士試験を突破しても、その後就職できなかったらどうしよう。
年齢も年齢だし、やっぱり20代のうちしかBIG4には就職できないかな…。
こんなご相談をよく頂きます、特に30代の方からの相談が多いです。
今回は会計士の就職について書いていきます。
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、更に豪華なテキストをもらえます。
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
公認会計士は合格しても就職できない?売り手市場は嘘?
・20代の若いうちしかBIG4には入れない
こんな話を聞いたことはないでしょうか。
一昔前は本当にそうだったようです。(大量合格の時代ですね)
では現状はどうでしょうか?
今回は
・30代では就職はできない?「全く問題ない」
・どんな感じで就活は進むの?
この内容で書いていきます
合格後は就職浪人?「売り手市場継続、現状はどこも人手不足」
そういう状況も本当にあったようです。
私も実際に働いていてそれは痛感しています。
ただ、監査法人の思惑をよそに、会計士試験合格者の人数が増えるわけでもなく
どこの法人も合格者の呼び込みに必死です。
実際に説明会や面接をしてみるとわかりますが、
落とすというよりもどう自分の法人のいい所をアピールするか、という感じです。
なので当面は合格後就職できないという心配は不要かと思います。
30代では就職はできない?「全く問題ない」
そんな噂も聞いたことがあります。
現に私は30代ですがBIG4、中小含め受けたところは全て内定をいただきました。
ただ当然、いくら売手市場と言えど、30代まで何もしていませんでした、というのでは厳しいとは思います。
面接などで直接年齢について触れられたり質問をうけたことはありませんでしたが、
・それがどうこの仕事に役立つのか
・将来の明確なプランはあるか
このあたりのことはよく聞かれました。
やはり20代と比べてればこの先のキャリアについて明確に考えておく必要がありますし、
それまでにどんな経験をして、どう業務に活かせるのか、どんな風にキャリアを考えているのか
この辺りのことが、新卒20代と比べてしっかり答えられる必要があります。
以前別の記事にまとめましたのでよろしければご覧下さい
〇30代でBIG4監査法人への就職は可能か?
どんな感じで就活は進むの?
一般企業の就職活動と同様に
↓
エントリー
↓
面接(2~3回)
↓
内定
↓
承諾
という流れです。
一般企業と違うなと思ったところは面接回数の少なさでしょうか。
2回の面接で終了する監査法人も多く、面接相手も2人程度とあまり多くはありません。
そして先ほども書いたように、落としてやる!という面接ではなく、
どちらかと言えば採用したい、という姿勢で法人側は面接してきますので、
和やかな雰囲気で進むことが多かったです。
〇説明会編「早いうちに一度は行くべき」
〇エントリー編「なぜ会計士になったのですか?」
〇面接編「こんな質問を受けました」
〇内定編「30代未経験無でも内定がもらえるか」
〇反省編「別採用の方が給料が高かった」
さいごに
就職状況について書いてきました。
就職については売り手市場ということで特に問題ないかと思いますが、
とりあえず合格することが何より難関な試験ですから、そこを突破することが大前提です。
合格後の就職のことを考えて今から憂鬱…ということであれば心配しなくて大丈夫です。
合格後のことは心配せず、受験勉強頑張ってください。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!
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