・会計士試験短答式試験受験生の方
・まだ受験をしたことがない方
12月短答だからこそ気を付けることがあります
こんにちは!とむやむくんです。
会計士試験は12月と5月に短答式試験があります。(論文式は8月)
今回はその中でも12月短答の注意点について書きます。
短答式の勉強方法についてはこちらをご覧ください。
予備校は合格実績NO.1のCPAを推奨しています
⇒【割引クーポン】CPA会計学院資料請求
【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
実は、これだけで十分就職可能です。
・試験休暇なんと3ヶ月
・年収500万以上
⇒これが『今すぐ』実現できます。
合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
もしお悩みでしたら無料登録してみて下さい↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
気を付けることその1:服装
これは私自身結構失敗したことです。
12月という季節はめちゃくちゃ寒い訳ではありませんが、そこそこ寒い時期です。
しかし晴れていたりすると薄手のコートでも全然生活できるような時期も多くあります。
特に晴れた日の試験は注意です。
会場の中はとんでもなく寒いことがあります。
大教室で行われる試験であればなおさら空調の危機が悪いので極寒です。
(逆に強く空調入れ過ぎて暑いこともあります。)
私は基本的にコートは着たまま受験していました、それ位寒かったです。
気を付けることその2:周りに惑わされない
特に12月試験は初受験の方が多いと思いますので
初めての会計士試験に緊張すると思います。
そんな中気になるのが他の受験生です。
・問題集への付箋の量が尋常じゃない受験生
・置時計を設置したり、受験道具が充実し放題のベテラン受験生
うわあ、自分じゃ絶対この人たちに勝てないよ…、私はそう思いました。
ですがそこで負けてはいけません。
自分勉強してきたこと以上の事はできません、やれることをやるだけです。
気を付けることその3:5月短答は何としても避ける
できれば12月短答で受かってしまうことが理想的です。
ご存じの方も多いとは思いますが、5月短答は12月試験よりも一般的に合格率が低くなっています。
「Ⅱ」というのが5月試験ですね。
更に5月試験の合格発表は6月下旬です。
論文式試験は8月にあります。
試験まで2ヶ月しかありません。
やはり5月短答合格者の8月論文合格率は高くはありません。
データは取れませんでしたが私も1度落ちていますし、体感としてめちゃくちゃ難しかったです。
まとめ
先ほども書きましたが12月短答は初受験の方も多くいらっしゃると思います。
本試験ならではの独特の雰囲気、焦る気持ち、出題形式の突然の変更など予期しないことは起こります。
それでも条件はみんな同じです、落ち着いて、何より自分の力を発揮して見せましょう。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
残業が多くて勉強する時間が作れない、収入も増やしたい!
少しでも早く合格して、早く公認会計士になりたい!
その願望は『行動』を起こせば叶えることができます。
そのためにはまず、選択肢を増やさなくてはなりません。
利用は完全無料、是非登録して見て下さい。
勉強法関係の他記事もチェック!
勉強法関係の記事をこちらにまとめています。
その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)