・会計士試験の成績が伸びない方
・点数を上げるために試行錯誤している方
やってはいけない勉強法を3つ紹介します。
こんにちは!とむやむくんです。
成績を伸ばすための勉強法についてはよく聞くけれど
逆にこれをやったらダメという勉強法はあまり聞かないかと思います。
今回はそんな成績が伸びない時のNG行動について書いていきます。
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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
簿記を勉強している。前職がある。
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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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知識不足が原因と考えB論点に重点を置く
→もっとたくさんの知識を勉強しないと…
確かに知識が足りないから落ちたという点は間違いではありません。
しかし、ここでB論点に着手し始めたら合格は遠のきます。
A論点の知識は完璧に習得できていますか?
基本的にはA論点を落とさなければ合格できる試験です。
これはわかっているようでわかっていない受験生の方が多い気がします(私がそうでした)
手を広げて難しい論点を勉強することで、『勉強した気になり』勝手に満足してしまいます。
勉強時間が足りないと考え時間だけを増やす
→もっともっと勉強時間を増やさないと…
これも勉強時間が足りない、という考えは間違いではないです。
しかし例えば、
②内容に関わらず必ず〇時間はやる!
①の場合であれば、無理をし過ぎなのでそのうち倒れます。
会計士試験は長期にわたる試験であるため、最後まで無理せず達成できる時間を設定すべきです。
②の場合は、勉強時間を達成することが目的になっています。
これだととりあえず勉強をしているだけで頭に入ってなかったり、勉強時間を増やす為だけの勉強になりがちです。
勉強時間を目標にするよりも、時間は目安として
この範囲まで今日はやる、とした方が勉強効率は上がります。
予備校が悪いと考え他校の教材に手を出す
→評判のいい予備校の教材を集めないと…
確かに、各予備校の教材は素晴らしく、やってみる価値のある物もあります。
しかし、基本的には現状の予備校を信じ抜くことが最短で合格する方法です。
他校の教材でも結局内容はほとんど一緒で、説明の仕方やレイアウトが違う程度です。
内容は一緒でもレイアウトが変わるだけで暗記する労力が相当増えます。
まとめ
私も長期にわたる受験で散々色んな勉強法を試しました。
その中でこれをやったから成績が下がった、と感じたものを紹介させていただきました。
参考にあれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。
そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、
さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)
その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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