30代でなんとか会計士合格したけど、毎日不安でたまらない

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この記事は以下のような方におススメ
・合格さえすれば安定だと思っている方
・合格後の話を知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

正直、不安でしかありません。

こんにちは!とむやむくんです。

超難関試験の公認会計士になんとか合格したけれど…

不安でたまらないそんな毎日を送っています。

なぜ合格したにも関わらずそんなことになっているのか?

書いていきます。

こちらで合格後の方が悩みについては記事にもしています。

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【ストップ!!】監査法人就職のウラ技
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監査法人をいつ退職し転職するか

年齢が上がってから監査法人に就職した方は特に

ずっと監査法人で働き続けない方も多いかと思います。

修了考査に早く合格して、一刻も早く独立したい、だったり

大手事業会社の経理職に転職したいなどなど

どちらにしても監査法人を辞めることを考えてキャリアを考えているのではないでしょうか。

そうするといつ退職するのか?でかなり悩むと思います。

修了考査合格後なら3年たってからですが
・それまでに独立できるほどのスキルが付くのか?
・じゃあそんなスキルを付けるにはどれ位の年数いればいいのか?
・むしろどんなスキルを身に付ければいいのか?

監査法人の中にいる方は当然、独立や転職していませんからアドバイスしてくれません。

これらは自分で判断しなくてはなりません。

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将来をどうしていきたいか

選べるキャリアが多い分、どれを選ぶか本当に悩みます。

前職の公務員のようにずっと所属さえしていればそれだけでOKというわけにはいきません。

自分で考えて、決め続けなければなりません。

会計士試験合格後から監査法人をどこにするのかという決断があるように

その先も決断の連続です。

できることが多いことは幸せですが、それがどうしようもなく不安にさせる原因でもあります。

公務員の時の方が、その辺りの悩みは少なかったです。

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キャリアによっては不安定

例えば

年収1000万は欲しいけど、休みは多くほしいし、残業はしたくない

そんなキャリアを取りたいと思えば可能です。

会計士の契約社員であれば日給5万円程もらえますので、

毎月15日勤務、残業無でも年収1000万行きます。

ただ、契約社員であるということでいつ契約を打ち切られるかわかりません。

また、その生活を60歳まで続けられるかと言うと微妙です。

かといって監査法人でパートナーまで昇格すれば安定ですが、とんでもなく多忙なスケジュールに忙殺されることになります。

(その生活があっていれば問題ありません。)

選ぶキャリアによっては不安定になる可能性があります。

とはいっても生活できなくなることはありません(いくらでも転職できるので)。収入に上下が出るということです。
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まとめ

合格したにもかかわらず

毎日こんなに不安な日々を送るとは考えてもいませんでした。

将来のキャリアを早いうちに明確にし、自分の納得できる人生を歩めるよう、

毎日努力し続けるしかありません。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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