【公認会計士】実務補習所の講義(eラーニング)ってサボれる?

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験合格後のことが知りたい方
・実務補習所の雰囲気が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

実務補習所の講義は結構大変です…。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験合格後通うことになる実務補習所。

そこで行われるのは講義、考査、課題…等様々ですが、

今回は講義(eラーニング)に焦点を当てて書いていきます。

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講義の内容について

まず、補習所では1年間で受けるべき講義の数が決まっています。

3年間通算で90コマ程講義を受ける必要があり、1コマは3時間です。

結構な量がありますよね?

ただ、現状ほぼすべての講義がeラーニングで受講できるようになっており、

実務補習所に直接行くことはあまりありません。

講義の内容としては

・監査
・会計
・税務
・経営
・IT
・法規
・職業倫理

となっており、幅広く学習をすることになります。

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流れについて

eラーニングの流れとしては

動画配信日に講義が公開

テキストをダウンロード

講義視聴開始

終了後確認テスト(選択式)

合格点が取れれば修了

こんな感じになっています。

講義は3時間ですが、5分割のチャプターに分かれています。

1チャプター大体30分~40分で、

修了が近づくとアラート音とともにパスワードが表示されます。

各チャプターの最後にこのパスワードを入力しないと次のチャプターに行けません。

パスワードはチャプターごとに1回しか表示されず、見逃すとまた最初から講義を見直すことになります。

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もしかしてサボれる…?

あれ、ということはパスワードだけ見逃さなければサボれる…?

確かにアラート音は結構大きい音がするので遠くにいても聞こえるとは思います。

正直、サボろうと思えば全然サボれます。

ただし、

・講義終了後の確認テストを突破できない
・考査の範囲なら結局また見返すことになる
・補習所で学習できる内容は本当に貴重

これらの理由からオススメはしません。

特に3つ目、補習所で学習できる内容は本当に貴重です。

本来であれば本等を買って自分で学習しなければならず、しかも会計士に特化した書籍はほとんどありません。

しかし補修所では会計士に関連する知識を網羅的に学習することができ、

補習所を出た後ではテキスト等を参照することはできません。

私もダウンロードしておけばよかった…と思うテキストが多くあります。

決して無駄な勉強をしているわけではありませんから、しっかり受けることで間違いなく会計士としての知識をブラッシュアップすることができます。
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まとめ

特に1年目は補習所の講義が立て込んでおり、

結構忙しく講義を消化することになります。

ついつい、テキトウに受けがちになってしまいますが、

自分のキャリアのために必要な知識です、できるだけきちんと受講しましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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