【公認会計士】実務補習所の講義(eラーニング)ってサボれる?

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験合格後のことが知りたい方
・実務補習所の雰囲気が知りたい方
とむやむくん
とむやむくん

実務補習所の講義は結構大変です…。

こんにちは!とむやむくんです。

会計士試験合格後通うことになる実務補習所。

そこで行われるのは講義、考査、課題…等様々ですが、

今回は講義(eラーニング)に焦点を当てて書いていきます。

【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へCPA会計学院いよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。

合格実績
⇒2023年合格者786名(予備校1位
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討した方がいい時期

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講義の内容について

まず、補習所では1年間で受けるべき講義の数が決まっています。

3年間通算で90コマ程講義を受ける必要があり、1コマは3時間です。

結構な量がありますよね?

ただ、現状ほぼすべての講義がeラーニングで受講できるようになっており、

実務補習所に直接行くことはあまりありません。

講義の内容としては

・監査
・会計
・税務
・経営
・IT
・法規
・職業倫理

となっており、幅広く学習をすることになります。

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流れについて

eラーニングの流れとしては

動画配信日に講義が公開

テキストをダウンロード

講義視聴開始

終了後確認テスト(選択式)

合格点が取れれば修了

こんな感じになっています。

講義は3時間ですが、5分割のチャプターに分かれています。

1チャプター大体30分~40分で、

修了が近づくとアラート音とともにパスワードが表示されます。

各チャプターの最後にこのパスワードを入力しないと次のチャプターに行けません。

パスワードはチャプターごとに1回しか表示されず、見逃すとまた最初から講義を見直すことになります。

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もしかしてサボれる…?

あれ、ということはパスワードだけ見逃さなければサボれる…?

確かにアラート音は結構大きい音がするので遠くにいても聞こえるとは思います。

正直、サボろうと思えば全然サボれます。

ただし、

・講義終了後の確認テストを突破できない
・考査の範囲なら結局また見返すことになる
・補習所で学習できる内容は本当に貴重

これらの理由からオススメはしません。

特に3つ目、補習所で学習できる内容は本当に貴重です。

本来であれば本等を買って自分で学習しなければならず、しかも会計士に特化した書籍はほとんどありません。

しかし補修所では会計士に関連する知識を網羅的に学習することができ、

補習所を出た後ではテキスト等を参照することはできません。

私もダウンロードしておけばよかった…と思うテキストが多くあります。

決して無駄な勉強をしているわけではありませんから、しっかり受けることで間違いなく会計士としての知識をブラッシュアップすることができます。
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まとめ

特に1年目は補習所の講義が立て込んでおり、

結構忙しく講義を消化することになります。

ついつい、テキトウに受けがちになってしまいますが、

自分のキャリアのために必要な知識です、できるだけきちんと受講しましょう。

参考になれば幸いです。

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【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介

まず最初に言っておきたいことがあります。

『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』

自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。

英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?

会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。

誰もが勉強初心者からのスタートです。

さらに実は、

会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。

合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。

つまり、合格に必要なことは大きく2つです。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか

これができれば誰でも合格可能です。

①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について

・勉強に集中できる環境(勉強部屋)
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間

この辺りが重要になってきます。

②「半分の人が取れる問題を正解する」について

・受験生の大半が対策する問題を潰す

これにつきます。

公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。

ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。

(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)

よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。

現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。

それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。

これらの予備校であれば、

①どれだけ良い環境で勉強できるか
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる

どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)

その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが

CPA会計学院です。

CPA会計学院

・令和5年の合格者数は驚異の786名(全体合格者数1,544名)
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1にはCPA生

ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。

私が実際に通学して感じたのは

・国見先生という会計士受験界で一番有名な講師が在籍
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。

※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です

公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。

そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。

やはりスケールメリットの点で、

合格者の半分がCPA生となったことで、CPA生が対策している問題を落とせない

ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります

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