【めちゃくちゃ儲かる?】公認会計士試験『合格者』の非常勤勤務について

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験合格者の方
・合格後非常勤として勤務したい方
とむやむくん
とむやむくん

合格者でも非常勤として勤務することが可能です。

こんにちは!とむやむくんです。

公認会計士として正式に登録をすると、非常勤として勤務することができるのは知っている方が多いと思います。

しかし、会計士試験合格者でも実は非常勤として勤務することが可能です。

今回は会計士試験合格者の非常勤事情について書いていきます。

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合格前から実務要件を満たすので最短で会計士になることができます。
ただ実は…法人HPに求人情報はあまりありません。
情報を得るには監査法人の掲載が多い就職サイトを利用する必要があります。
私は監査法人求人が多く業界トップクラスの実績があるこちらでお世話になりました。
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実際どんな感じなのか?

以前こちらの記事で学生非常勤については取り上げましたが

そうではない方の非常勤について、あまり話を聞くことはないかと思います。

一般的にはやはり修了考査合格後、独立した方が食つなぐために非常勤と言う選択をするケースが多いようで

会計士試験合格者の段階から非常勤として働く方は少ないです。

ただ、もちろん求人はあります。

監査法人、コンサル、事業会社色々ありますが、

会計士試験合格者の方は実務経験を積まないと会計士登録できませんので、ここでは一般的な監査法人を例に挙げたいと思います。

まず給料について、私が調べた中で一番高かったのは時給5,000円でした。

繁忙期はさらに金額が上がるそうです。

勤務形態については週3日、1日数時間からの勤務が可能。

時間に制約のある方には最高の労働環境ではないでしょうか。

少し契約形態が正確にはわかりませんでしたので、保険や年金の扱いがどうなっているかはわかりませんが、

それでも週4日の勤務でも月に560,000円稼ぐことができます。(年収約700万円です)

ただ、会計士試験合格者の非常勤、というのは数的にはあまり多くはありません。

また、月に数日しか入れない、ということろもありますから、慎重に検討する必要があります。
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修了考査に合格すると

一方、修了考査に合格すると非常勤の求人はすごく増えます。

時給も7,000円、日給50,000円というところもありますから、本当に魅力的だと思います。

求人を見ていて感じるのは

・公認会計士の方
・監査経験が3年以上の方
・現場主査を担当した方
・英語が得意な方
・IT監査経験者

のような資格要件を求められることが多いということです。

通常会計士登録できるのは大体3年目くらいになりますので、上2つは会計士であれば満たしますが

現場主査やIT監査等は自分で仕事を選んでいかないと満たさない要件となります。

もし、将来非常勤としてバリバリ稼ぎたい!ということであればこのあたりのことを意識した方がいいかもしれません。

ところで、非常勤求人はどちらかといえばBIG4よりも準大手や中小監査法人に多く見られますし待遇もいいです。BIG4で経験を積んで非常勤で中小、というキャリアもいいかもしれません。
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まとめ

多様な働き方が求められる現代で、非常勤勤務というのは本当に魅力的な働き方です。

私自身将来的にはそういった働き方をしていきたいと考えておりますので

また新たな情報があれば発信していきたいと思います。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる

登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。

このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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