・会計士試験合格者の方
・合格後非常勤として勤務したい方

合格者でも非常勤として勤務することが可能です。
こんにちは!とむやむくんです。
公認会計士として正式に登録をすると、非常勤として勤務することができるのは知っている方が多いと思います。
しかし、会計士試験合格者でも実は非常勤として勤務することが可能です。
今回は会計士試験合格者の非常勤事情について書いていきます。
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実際どんな感じなのか?
以前こちらの記事で学生非常勤については取り上げましたが
そうではない方の非常勤について、あまり話を聞くことはないかと思います。
一般的にはやはり修了考査合格後、独立した方が食つなぐために非常勤と言う選択をするケースが多いようで
会計士試験合格者の段階から非常勤として働く方は少ないです。
ただ、もちろん求人はあります。
監査法人、コンサル、事業会社色々ありますが、
会計士試験合格者の方は実務経験を積まないと会計士登録できませんので、ここでは一般的な監査法人を例に挙げたいと思います。
まず給料について、私が調べた中で一番高かったのは時給5,000円でした。
繁忙期はさらに金額が上がるそうです。
勤務形態については週3日、1日数時間からの勤務が可能。
時間に制約のある方には最高の労働環境ではないでしょうか。
少し契約形態が正確にはわかりませんでしたので、保険や年金の扱いがどうなっているかはわかりませんが、
ただ、会計士試験合格者の非常勤、というのは数的にはあまり多くはありません。
修了考査に合格すると
一方、修了考査に合格すると非常勤の求人はすごく増えます。
時給も7,000円、日給50,000円というところもありますから、本当に魅力的だと思います。
求人を見ていて感じるのは
・監査経験が3年以上の方
・現場主査を担当した方
・英語が得意な方
・IT監査経験者
のような資格要件を求められることが多いということです。
通常会計士登録できるのは大体3年目くらいになりますので、上2つは会計士であれば満たしますが
現場主査やIT監査等は自分で仕事を選んでいかないと満たさない要件となります。
もし、将来非常勤としてバリバリ稼ぎたい!ということであればこのあたりのことを意識した方がいいかもしれません。
まとめ
多様な働き方が求められる現代で、非常勤勤務というのは本当に魅力的な働き方です。
私自身将来的にはそういった働き方をしていきたいと考えておりますので
また新たな情報があれば発信していきたいと思います。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
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試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
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監査法人とつながりの深い転職サイトを通じて公開しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
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転職サイトでより良い求人を見つけるために、
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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
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