・勉強方法を試行錯誤している方
・もし無駄になった勉強法があるなら知りたい方
個人的には暗記カードづくりや、通っている予備校以外の教材は使いませんでした。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は長い受験期間を経験したからこそわかる、あーこれ無駄だったなという勉強法について紹介します。
私個人の感想ですので、あくまで参考程度にしていただければ幸いです。あらかじめご了解の上お読みください。
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「これ無駄だったな」と思う勉強法|30代社会人受験生の苦悩
さて、勉強法にはいろんなものがあって、
一般的な合格者の方の2~3倍の長く受験を続けましたので、
受験期間が長くなればなるほど色々試してみるものです。
その中でもこれは無駄だったな、というものとして今回は
・ついつい不安になって手を出してしまった「予備校以外の教材に取り組むこと」
・これは本当に個人的に「家以外での勉強」
この内容で書いていきます。
便利かと思って作ったら時間の無駄だった「暗記カード作り」
〇無駄にした時間
およそ200時間
〇内容
excelに全ての理論科目の、単語→意味、を入力
専用アプリで暗記カード化、スマホで空き時間に見られるようにした
例)監査の目的は?→経営者の作成した・・・
〇無駄だと思う理由
正直公務員試験ではこの方法で合格できたようなものなので、同じようにやったのですが・・・
まず作るのに時間が係りすぎますし、
覚える言葉が多いうえに、その問にだけ答えられても意味がないことが多かったです。
論点の中の他のキーワードを聞かれたときに全く答えられなかったり、論点同士のつながりが何もわからなくなりました。
さらに暗記カードを作った、という達成感・安心感から、
せっかく作ったんだから使わなくちゃ、これだけやってれば問題ないだろう
という心理が働きもちろんそれだけやっていて成績が伸びるはずもなく、結果的に失敗しました。
ついつい不安になって手を出してしまった「予備校以外の教材に取り組むこと」
〇無駄にした時間
およそ100時間
〇内容
自分が通っている予備校以外の教材に手を出す
〇無駄だと思う理由
これはやはり基本は予備校の教材だけで合格できるからです。
予備校の〇〇の〇〇〇という教材がいいらしい
という話を受験していると何度か聞くことがあると思いますが、
各予備校はそれぞれの教材やカリキュラム、答練などを研究し尽くしています。
出題はあったけどテキストに載っていなかった、あの予備校には載っていたのに、というのをどうしても避けたいというのも強いかもしれません。
なのでどこの予備校でも合格することは可能ですし、教材もそこのものだけで申し分ありません。
それでも足りない場合、どうしても肌に合わない等の理由がない限りは
手を広げすぎることで、結局知識の定着ができません。
これは本当に個人的に「家以外での勉強」
〇無駄にした時間
およそ50時間
〇内容
カフェ、図書館などで勉強をする
〇無駄だと思う理由
家で勉強できる環境が私にはありましたので、これは無駄だと思いました。
それぞれの時間は大した時間ではないかもしれません、
ですが積み上げれば1時間、2時間は外に出かける準備と帰ってきてからの片づけで消費してしまいます。
これが無駄だな、と感じました。
家であればこれらが係らず、机に向かえばすぐに勉強がスタートできます、教材ももちろん本棚から取り出すだけですから数秒で終わります。
確かに気分転換にはなりますが、家で勉強できる環境があるのならば
家でやることが一番コスパがいいと思います。
さいごに
個人的に無駄だったなあ、と思う勉強法について書きました。
ただ、これらがあるからこそ、何が一番いい勉強法なのかを試行錯誤してしることができました。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
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次に②「会計士に必要な実務3年」について
合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)
合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
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〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
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合格前に実務経験を満たすことで
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