・勉強法で悩んでいる方
・これよかたなと思う勉強法があれば教えてほしい方

理論はゆっくりじっくりより回数読み込む、計算はミスノートを作ってスキマ時間に確認する、というのがおすすめです。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は公認会計士試験において「これよかったな」と思う勉強法について書いていきます。
前回書いた「無駄だったな」と思う勉強法についてはこちら
「これ無駄だったな」と思う勉強法|30代社会人受験生の苦悩
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「これよかったな」と思う勉強法|おすすめの勉強法3選
長い受験期間だからこそ色んな勉強法を試しました、
その中で特におすすめな勉強法について書いていきます。
・計算は時間がかかるので「ミスノートを作ってスキマ時間に確認する」
・やる教材は増やしすぎない「予備校の物だけで十分です」
この内容で書いていきます。
理論はゆっくりじっくりより「回数読み込んで頭に刷り込む」
〇方法
広範囲の理論テキストを高速回転して読み込むことで、頭に強制的に刷り込んでしまう
短期間で何周も何周もすることがおススメ。
〇感想
もちろん私も最初はゆっくりじっくり読んでいましたが、
・再度反復する頃にはすっかり忘れてしまっていること
等からこの高速回転の勉強法を取ることとしました。
かといって本当にさらっと読むわけではありません。
ただただ字面を追っているだけだと、勉強をした気にはなりますが実際はびっくりするほど頭に入りません。
考えながら読むことは当然です。
ただ、時間はかけすぎない。あまり時間をかけ過ぎると1周するために期間がかかりすぎてしまい、この方法のメリットがなくなってしまいます。
1周するのに期間をかけないことが目的ですので、1日の勉強時間をたっぷり確保できる専念生の方等は無理してこの方法を取る必要はないと思いますが、
時間のない社会人の方にはお勧めです。
直前期であれば1週間で1周するくらいが目安です。
計算は時間がかかるので「ミスノートを作ってスキマ時間に確認する」
〇方法
計算科目を解くときに、間違えた内容をミスノートに書きこむ。
後でそのノートを見返したときに、その間違いがイメージできるくらい詳細に書くのがポイント。
〇感想
計算科目のネックは解くのに時間が係ることです。
1回1回電卓をたたいていては、1問解くのに1時間かかっていた…なんてことは特に財務だとよくあります。
結果的に全体を確認するのに膨大な時間がかかってしまいます。
そこで上で書いたミスノートを作りスキマ時間等に確認することで
・同じような問題があった時に同じ間違いをしなくなる
等のメリットがありました。
何よりも改めて解かなくていいので時間短縮になります。
やる教材は増やしすぎない「予備校の物だけで十分です」
〇方法
予備校を信じること
〇感想
今までのブログでも何回も言ってきていますが、
予備校のカリキュラムだけで合格できるようになっています。
わかってはいても成績が上がらない時、他の予備校のいい噂を聞いた時
どうしても気持ちがブレてしまい、予備校を変えたくなってしまいますが我慢です。
私は受験期間が他の方の2~3倍長くなってしまいましたが、予備校を変えすぎたことが原因の一つだと考えています。
よっぽどのことがない限りは自分の予備校を信じて、言われたとおりに勉強をしましょう。
私もこれを行い始めてから短い期間で合格できました。
さいごに
今回はおススメの勉強法について書きました。
何か自分に合いそうなものはありましたでしょうか?
あくまで一例ですが、私はこの勉強法で合格できたといっても過言ではありません。
参考になれば幸いです。
【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは3年後です
最短で会計士になるためには
②最短で会計士登録要件を満たす
この2つが必要になります。
①最短で会計士試験に合格するためには
・十分な勉強時間の確保
この2点が何より重要です。
②合格後最短で会計士登録するためには
これが必要です。
まず①「会計士試験合格」について
会計士試験は簡単な試験ではありません。
『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』
『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』
恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。
仕事が忙しくて勉強ができない!
そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。
次に②「会計士に必要な実務2年」について
合格後2年たった次の年の修了考査が受験可能になるので
合格してから3年は長い!と感じられるかもしれません。
さて、この①会計士試験最短合格②実務要件2年の問題を両方解決する方法があります…
それは、合格前から監査法人へ就職することです。
実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験
これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。
実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。
試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。
合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)
つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』
そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。
実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、
監査法人とつながりの深い転職サイトを通じて公開しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)
なので監査法人に応募するには、『監査法人に強い転職サイト』へ登録すること。
そうすることでBIG4全ての求人を見ることができます。
【ただし、注意点が一つ】
転職サイトでより良い求人を見つけるために、
登録後案内のある、数分の簡単な面談(電話等)を受けることをオススメします。
これは私も知らなかったのですが、実はサイトに掲載されている以外の求人がかなりあるからです。
(というか要望を伝えさえすれば掲載されてないものも大量に紹介してくれます)
そうすればその後の給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。
紹介だけしてもらって就活は合格後…、と言う対応も柔軟にして頂けます。
その中でも私はBIG4の求人に強く、業界1位の実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓
ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
・合格後の定期採用と並行して行動することができる
登録や利用自体に時間はかかりませんから、勉強の合間の数分で可能です。
このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。
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そして、使ってみて合わなかったらすぐ変えてしまう、というのが一般的です(無料ですし)。私が使っておススメだったサイトを追加でいくつかご紹介します。
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〇19歳~28歳の方
こちらは逆に利用できる年齢が制限されていますが、その分各企業担当からの面談対策等一人当たり10時間以上の手厚いサポートをして下さいます。
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