・公認会計士の勉強法で悩んでいる方
・これよかたなと思う勉強法があれば教えてほしい方
理論はゆっくりじっくりより回数読み込む、計算はミスノートを作ってスキマ時間に確認する、というのがおすすめです。
こんにちは!とむやむくんです。
今回は公認会計士試験において「これよかったな」と思う勉強法について書いていきます。
前回書いた「無駄だったな」と思う勉強法についてはこちら
「これ無駄だったな」と思う勉強法|30代社会人受験生の苦悩
【ストップ!】なかなか合格できない全ての方へいよいよヤバいです…CPA会計学院。全体合格者の半分以上独占です。これは『CPA生が対策した問題を落としたら不合格』とほぼイコール、さすがに全受験生が意識した方がいい時期です。
⇒2023年合格者786名(予備校1位)
合格者占有率
⇒50.9%(2人に1人がCPA生)
私が通った感想
⇒各予備校カリスマ講師が集結、教材も完璧
⇒受験を始める方は『まずCPA』で間違いない
⇒さすがに合格者の半分がCPAなので、他の予備校生も検討すべき
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、更に豪華なテキストをもらえます。
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
「これよかったな」と思う公認会計士勉強法|おすすめの勉強法3選
長い受験期間だからこそ色んな勉強法を試しました、
その中で特におすすめな勉強法について書いていきます。
・計算は時間がかかるので「ミスノートを作ってスキマ時間に確認する」
・やる教材は増やしすぎない「予備校の物だけで十分です」
この内容で書いていきます。
理論はゆっくりじっくりより「回数読み込んで頭に刷り込む」
〇方法
広範囲の理論テキストを高速回転して読み込むことで、頭に強制的に刷り込んでしまう
短期間で何周も何周もすることがおススメ。
〇感想
もちろん私も最初はゆっくりじっくり読んでいましたが、
・再度反復する頃にはすっかり忘れてしまっていること
等からこの高速回転の勉強法を取ることとしました。
かといって本当にさらっと読むわけではありません。
ただただ字面を追っているだけだと、勉強をした気にはなりますが実際はびっくりするほど頭に入りません。
考えながら読むことは当然です。
ただ、時間はかけすぎない。あまり時間をかけ過ぎると1周するために期間がかかりすぎてしまい、この方法のメリットがなくなってしまいます。
1周するのに期間をかけないことが目的ですので、1日の勉強時間をたっぷり確保できる専念生の方等は無理してこの方法を取る必要はないと思いますが、
時間のない社会人の方にはお勧めです。
直前期であれば1週間で1周するくらいが目安です。
計算は時間がかかるので「ミスノートを作ってスキマ時間に確認する」
〇方法
計算科目を解くときに、間違えた内容をミスノートに書きこむ。
後でそのノートを見返したときに、その間違いがイメージできるくらい詳細に書くのがポイント。
〇感想
計算科目のネックは解くのに時間が係ることです。
1回1回電卓をたたいていては、1問解くのに1時間かかっていた…なんてことは特に財務だとよくあります。
結果的に全体を確認するのに膨大な時間がかかってしまいます。
そこで上で書いたミスノートを作りスキマ時間等に確認することで
・同じような問題があった時に同じ間違いをしなくなる
等のメリットがありました。
何よりも改めて解かなくていいので時間短縮になります。
やる教材は増やしすぎない「予備校の物だけで十分です」
〇方法
予備校を信じること
〇感想
今までのブログでも何回も言ってきていますが、
予備校のカリキュラムだけで合格できるようになっています。
わかってはいても成績が上がらない時、他の予備校のいい噂を聞いた時
どうしても気持ちがブレてしまい、予備校を変えたくなってしまいますが我慢です。
私は受験期間が他の方の2~3倍長くなってしまいましたが、予備校を変えすぎたことが原因の一つだと考えています。
よっぽどのことがない限りは自分の予備校を信じて、言われたとおりに勉強をしましょう。
私もこれを行い始めてから短い期間で合格できました。
さいごに
今回はおススメの勉強法について書きました。
何か自分に合いそうなものはありましたでしょうか?
あくまで一例ですが、私はこの勉強法で合格できたといっても過言ではありません。
参考になれば幸いです。
【速攻で合格したい人へ】最短ルートを紹介
まず最初に言っておきたいことがあります。
『公認会計士試験は誰でも合格できる試験です』
自頭の良さ、出身大学、社会人経験、年齢…それらは全て関係ありません。
英語や数学と違い、簿記を小さいころから勉強してきましたか?
会計士試験は簿記の試験と言っても過言ではありません。
誰もが勉強初心者からのスタートです。
さらに実は、
会計士試験は半分の人が取れる問題を正解できれば受かる試験です。
合格率に惑わされないでください、テキストの基本問題レベルが取れれば合格は十分可能です。
①どれだけ良い環境で勉強できるか
②半分の人が取れる問題を正解できるか
これができれば誰でも合格可能です。
①「どれだけ良い環境で勉強できるか」について
・不明点を質問をできる環境
・最新の出題傾向や法改正の反映されたテキスト類
・切磋琢磨する仲間
この辺りが重要になってきます。
②「半分の人が取れる問題を正解する」について
これにつきます。
公認会計士試験に独学合格するのは不可能ではありません。
ですが、確実に合格したかったら先ほど挙げた点を全て網羅できるら予備校に通うのが最短ルートです。
(恐らく99%の受験生は予備校に通っており、テキストや問題集が市販のものでは対策が厳しくなっています。)
よって、会計士試験に合格するには予備校選びが大きく合否を左右することになります。
現状の公認会計士受験界では、主に3つの予備校が合格者の大半を占めています。
それが、CPA会計学院、TAC、資格の大原です。
これらの予備校であれば、
⇒自習室、質問制度配備。テキストも完璧、通学者(ライバル)も多い。
②半分の人が取れる問題を正解する
⇒大手予備校なので、予備校を信じて対策すれば必然的に取れる
どれも問題なくカバーできます。(実際私は3つとも利用したことがあるので体験済です)
その中でも、現状ぶっちぎり一位の合格者数を出しているのが
CPA会計学院です。
・合格者占有率は50.9%(合格者の2人に1人にはCPA生)
ここまでの実績を出した予備校は近年ではありません、ダントツ一位です。
私が実際に通学して感じたのは
・近年、カリスマ講師たちが大量にCPAに転職、教え方・テキスト等どれをとっても超一流。
・SNSで話題に上らない日はない、常に受験生ファースト。
・誰もが苦手とする計算科目について、コントレという神教材の存在する。
※コントレは、CPAオリジナル教材のコンプリートトレーニングの略でHPでも『最高の回転用教材』と銘打たれ『これだけやっとけば合格できる』と評判の計算用教材です
公認会計士試験に合格するためには、予備校に通う必要があります。
そして、予備校を決めていないのであれば、CPA会計学院でまず間違いありません、現状最強の予備校です。
やはりスケールメリットの点で、
ということが大きいです(なので予備校を変えようと検討している方にもCPAは圧倒的におススメですし、他予備校の方も体験してみる価値はあります)
今なら資料請求をすると様々な特典がもらえます
引用元:CPA会計学院公式HP
校舎等で開催されている無料説明会に参加すると、なんと…更に豪華なテキストをもらえます!
(割引クーポン・無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)
勉強法関係の他記事もチェック!
勉強法関係の記事をこちらにまとめています。
その他予備校、監査法人、会計士の魅力についてはこちら
(↓画像をクリックで飛べます↓)