【通信生】公認会計士講座1日何講義(何コマ)受けていた?

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士講座を通信で受けている方
・受験生の方で時間のない方
とむやむくん
とむやむくん

通信生は自分のペースで受講できるのが魅力です。

こんにちは!とむやむくんです。

通学することが難しく、通信で会計士予備校に通っていらっしゃる方も多いと思います。

通学であれば1日1講義が基本になりますが、通信生は自分のペースで視聴することができるので何講義でも見ることができます。

今回は私の体験を踏まえて1日何講義見ていたのか?等について書いていきます。

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通信生の講義視聴方法

通信生は講義をwebで見ることになります(DVDと言う方もいらっしゃるかもしれませんが)

通信生のメリットとしては

・自分の好きな時間に受講可能
・好きな長さ受講可能
・倍速視聴が可能

と言ったものがあります。

全てが魅力的ではありますが、倍速視聴は便利です。

便利ですが、使い方を間違うと一気に不合格の可能性が上がってしまいます。

3時間の講義であれば、倍速で視聴することで1時間半。

一講義の時間で二つ見ることができるというメリットはありますが、

デメリットとして

・理解が追い付かない
・板書が追い付かない
・とりあえず受けた気になってしまう

これらのことが挙げられます。

以前こちらの記事にもまとめています。

基本的なスタンスとしては等倍に近い速度で見ることをベストです。

理解が追い付いているところ、前に他の予備校でやったところなどは倍速でもいいと思いますが、

結果的にはしっかり講義を受けた方が合格までの期間は短くなる印象です。

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実際何講義受けていたのか

さて、実際は何講義受けていたのかと言いますと、

平日 ⇒ 2講義
休日 ⇒ 3~4講義

を目安に受けていました。

倍速にするのは良くないと言いつつも、1.5倍速で視聴していました。

もちろん、講師の方によっては1.5倍速にしてしまうと全然聞き取れない、書きとれないと言うことがありましたから、そういった場合は速度を落としていました。

休日に関しては5講義受けていたこともありましたが、5講義目にはほぼ気力がなくなっていたので

できれば3講義位にとどめておいた方が集中力が持ちました。

時間さえあればいくらでも受講することはできますが、

私は講義を受ける目的を『テキストの作り込み』と思っていますので、それが達成できないようであれば無理して受けない方がいいと考えています。

何回かブログ内で書いていますが

講義の内容は必ず忘れる、だから講義の内容をきちんとテキスト等に書き込み、あとで見返した時に講義が再現できるようにすることが重要です。

この目的が達成できないようであれば講義を受けている意味がありません。

消化することを目的にするのではなく、あくまできちんと勉強する、ということを忘れてはいけません。
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まとめ

予備校に通いたての頃は講義が盛りだくさんで

どう消化していったらいいか迷われることも多いと思います。

ですが、1日にいくつでも講義を受けられるのは通信生の確かなメリットです。

うまく活用して、合格をつかみ取りましょう。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(転職するかは分からないけど情報収集のために登録、でも全然大丈夫です)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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