公認会計士合格者の監査法人非常勤勤務・アルバイトについて【大学生】

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この記事は以下のような方におススメ
・会計士試験合格者の学生の方
・会計士試験勉強中の学生の方
とむやむくん
とむやむくん

学生のうちから監査法人で働くことも可能です。

こんにちは!とむやむくんです。

難関試験の公認会計士試験に大学生のうちから合格した場合、

卒業までは監査法人で働くことはできないのか、というとそんなことはありません。

監査法人で非常勤(アルバイト)として働くことが可能です。

今回は大学生非常勤勤務について書いていきます。

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学生非常勤の給料は?

インターンではありませんので、当然お給料が出ます。

法人によるとは思いますが、時給での支給の所が多い印象です。

(本当にアルバイトと変わらない感覚ですね)

学生非常勤で働いている方は結構いらっしゃって、補修所の同期の中にも何人もいます。

大学生のうちから受かってしまうこと自体とんでもないことですが、

そこからさらにもう働こうという意識の高さに感服します。

そして非常勤の給料ですが、やはり法人によるところは大きいですが、

私が聞いた限りでは、時給換算した場合私の給料より高かったです。

正職員として働く時給<学生非常勤として働く時給

なんだか少し寂しい気になりますね。

好待遇で雇用して、卒業後も監査法人に入ってもらおうという狙いはあるかもしれません。
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学生非常勤の仕事内容は?

さて、時給が高いとは言ってもまだ学生、そして非常勤。

仕事内容はやはりアルバイトがするような雑務が多いのか、と言われると

仕事内容は正職員と変わりません。

少なくても若手の正職員とは変わらないと思います。

非常勤だから、学生だからということはなく、責任のある仕事を普通に任せてもらえます。

大変、といわれれば確かにそうかもしれませんが

非常勤ですから残業もありませんし、シフトを入れなければ仕事の量も調整できます。

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学生非常勤はやっておくべき?

そんな学生非常勤ですが、ではやった方がいいのか?というと

・時給の高さ
・監査の経験ができる
・法人の中身が見れる

これらの理由から私はやるべきだと思いますし、ご自分のキャリアに間違いなくプラスになるので

早い段階から監査に触れていくのは有益です。

ただ、

学生のうちに公認会計士に合格しているということは、

周りが遊んでいる間に勉強に励み続けている方であり

いわゆる普通の大学生のイメージにある生活を送れていはいないと思います。

非常勤として働く場合でも、送れなかった大学生活を十分に満喫することもとても重要なことです。

色々な経験をして、色々な世界を見ておくべきです。

正直、監査法人ではいつでも働けます。

仮に非常勤として働く場合でも、シフト量を調整して無理のない範囲で働けばいいと個人的には思います。

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まとめ

大学生のうちに合格、とんでもないことだと思います。

まして、私の場合は受験しようとすら思いませんでしたし、

真剣に将来のことを考えて会計士試験に貴重な学生期間をかけるその志は尊敬します。

学生受験生の方も毎日勉強に学校に本当にお疲れ様です。

今から始めていればほぼ間違いなく数年後には会計士になれるはずです。

絶対、合格しましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

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その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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