BIG4監査法人内定への道:反省編「結構後悔しています」

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この記事は以下のような方におススメ
・就活でこうしておけばよかったとかあれば知りたい
・定期採用以外の方法を知りたい
とむやむくん
とむやむくん
やはり反省点はいくつかあります。

説明会編エントリー編面接編内定編 ←それぞれをクリックで飛べます

こんにちは!とむやむくんです。

今回は就活の反省編です。

私が就活をして、ああこうしておけばよかったなと思ったことを書いていきます。

参考になれば幸いです。

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BIG4監査法人内定への道:反省編

会計士試験合格発表後、怒涛の勢いで就活が始まり、終わっていきます。

流されているだけでは本当に自分にとってベストな選択ができません。

今回は私の反省を基に

・色んな法人を見に行くべきだった
・監査法人以外も検討すべきだった
・入社時期をずらせばよかった

について書いていきます。

色んな法人を見に行くべきだった

私が説明会を受けたのはBIG4と準大手や中小監査法人の数社のみです。

BIG4にはとりあえず全て行きましたが正直ネームバリューによるところが大きかったです。

行きたかった準大手や中小ももちろん見ましたが、

ただ、興味はなくてももっと色んな法人を見て、

本当に自分の成長につながる所を探せばよかった。と思います。

例えば私は将来的には独立したいと考えていますので、

税務についての知識を深めるために、税理士法人を検討すべきだったかもしれません。

監査法人に入ってしまえばやはり監査がメインになってしまいますから、監査以外の所でもっと経験しておく必要があったかもしれません。

少し安直に決めすぎてしまったかな、と思います。

BIG4にはBIG4の、中小には中小の良さがあります。
考えるキャリアは人それぞれですので、ご自分にあった法人を探してください。

監査法人以外も検討すべきだった

普通の流れに乗ると、間違いなく監査法人の定期採用を受けます。

公認会計士と言えばまずは監査!

という流れは間違ってはいないと思うのですが、

将来のことをもっと真剣に検討すべきだったと反省しています。

例えば、将来絶対税務で独立するのであれば税理士法人ですとか、

アドバイザリーや一般事業会社も会計士試験合格者が働ける職場として人気です。

さらに前職があるのであれば、経験次第では監査法人よりもっと待遇がよく就職できることもあります。

(私は特に前職が長かったので真剣に検討すべきでした…)

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入社時期をずらしておけばよかった

面接を受けていて思ったのが、

やっぱり売り手市場なんだな、ということです。

一人でも多くほしい!というオーラをすごく感じました

なので、面接時に自分の働き方について多少要望を出しても了解してくれそうでした。

面接での心証を考えて言えませんでしたが、入社時期を6月とかにすればよかったです。

私は3月31日まで公務員として働いていましたので、

2ヶ月くらい自分を見つめなおしたり、自分を磨く時間にしたかったです。

(そんな期間人生でも滅多にありませんし)

ご自分で理想の働き方があるなら、積極的に聞いてみることをお勧めします。
家庭の都合で在宅がいい、とか、男性でも育休を取る予定だ、とかですね。
それらで不利益な扱いはできないですから、言っておくと入所してから取得しやすくなります。
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さいごに

合格後はゆっくりしたい、遊びたい!という気持ちがどうしても出てしまいますが、

法人選びは一生を左右するとんでもなく重要なものです。

内定までは遊ぶことは少し我慢して、

上に書いたようなことに注意しつつ後悔のない就職をしましょう。

参考になれば幸いです。

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【全受験生へ】試験に合格しても、会計士になれるのは4年後です

最短で会計士になるためには

①最短で試験に合格する
②最短で会計士登録要件を満たす

この2つが必要になります。

①最短で会計士試験に合格するためには

・確実に点数の取れる知識の習得
・十分な勉強時間の確保

この2点が何より重要です。

②合格後最短で会計士登録するためには

・実務経験の3年を少しでも早く満たす

これが必要です。

まず①「会計士試験合格」について

会計士試験は簡単な試験ではありません。

『解答を暗記しただけの上辺の知識では合格できません』

『勉強時間は社会人は平日5時間、専念生は10時間は必要です』

恐らく大半の方は、思ったように勉強が進んでいないのではないでしょうか。

勉強内容のイメージが全く付かない!
仕事が忙しくて勉強ができない!

そんな声を何度もお問い合わせで頂いております。

次に②「会計士に必要な実務3年」について

合格後3年たった次の年で公認会計士登録が可能になるので(更に修了考査突破が必要)

合格後最低4年は会計士登録までにかかると考えて下さい。

合格してから4年は長い!と感じられるかもしれません。

そもそも合格までに3年かかったら会計士登録は7年後…なんてことになりかねません。

さて、この①会計士試験最短合格②実務要件3年の問題を両方解決する方法があります…

それは、合格前から監査法人へ就職することです。

実はあまり知られていませんが、監査法人には勉強中でも就職できます。

〇社会人の方は前職の経験
〇受験生の方は簿記知識や会計士の受験経験

これらで監査法人に就職できる可能性が十分にあります。

試験休暇(数か月)、潤沢な収入(年収500万以上)、会計士登録に必要な実務要件さえ満たします。

実際に監査を経験することで
⇒勉強の理解を圧倒的に高めます。

試験休暇中は仕事をしなくていいので
⇒数ヶ月勉強時間を確保ができます。

合格前に実務経験を満たすことで
⇒なんと1年目から修了考査を受験することができます(通常3年)

つまり合格前から監査法人に就職することで、『最短で会計士になることが可能です』

そしてたとえ不合格でも『好待遇で』働き続けることができるのも魅力です。

実は求人情報は一般的には公開されておらず、監査法人のHPにもあまりなく、

『監査法人とつながりの深い転職サイト』を通じて紹介しているのみとなります(どこにでも掲載してしまうと会計や監査に全く無関係の方の応募が殺到してしまうようです)

なので応募するには、『監査法人とつながりの深い転職サイト』へ登録する必要があります。

そうすることでBIG4全ての求人を閲覧・紹介してもらえるようになり、

さらに、登録後は給料交渉や勤務形態(残業無など)の交渉も『全て』やってくれます。

(登録さえすれば求人は見れますので求人を『見るだけ』というのももちろん可能です)

その中でも私はBIG4の求人を多く掲載し、業界トップクラスの実績があるということで、こちらのサイトを使っていました↓↓(今は特に受験生向け求人が大量にあるそうです!)

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ちなみに、早めに登録しておくとこんなメリットがあります。

・現状でも就職できる法人が知れる
・必要なスキルが明確になり勉強の指針になる
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このブログを読んでいらっしゃる方は、そもそも予備校や周りの意見だけでなく、ご自分で動こうという強い意志を持っている方です、私は予備校の言いなりでしたから、本当に尊敬します。

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